- ベストアンサー
携帯電話の基本使用料、低価格化はいつ頃からと見込まれる?
現在、携帯電話の基本使用料ですが、一般的な正規契約でも月額3000円前後が主流ですよね。 某ITベンチャーの社長も言ってましたけど、私も前々から携帯の基本使用料は高すぎると思っていました。 インターネット回線でも、繋ぎっぱなしで3000円の時代です。 携帯電話の基本使用料、低価格化はいつ頃からと見込まれますか? 今年の11月から、電話番号を変更せずに他者の携帯に移行できるというサービスが開始されますが、基本使用料の低価格化が実現するとしたら、やはりその時期でしょうか? 今、プリケーを新たに持とうかどうか悩んでいます。その参考にしたいので、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
携帯電話の基本使用料、低価格化は,現状維持かわずかに下がる程度だと思います。 ソフトバンクが800MHz帯をもらうための理由として、基本料をもっと下げられると主張していましたが、却下されてしまい、その後新周波数帯の認可やボーダフォン買収により、基本料を下げられる主張は影を潜め、あまり下がらないと言うようになっています。 従来の流れから行くと、基本料が下がるとしたらボーダフォンをソフトバンクが実質経営する半年後ですが、最近のソフトバンクの動きを見ていると、やや下げはあっても、大きくは下げないと思います。 携帯は料金よりサービスの充実で利用者拡大を図っていくようです。 ワンセグは各社当たり前、ドコモはお財布携帯、auは若者・音楽系かな? ボーダフォンはネット関連を主流にすると思いますし、この料金は安くなる可能性があります。
その他の回答 (4)
- suzup
- ベストアンサー率5% (2/39)
固定電話との比較でいえば── ちょっと前までの固定電話は、月額基本使用料が低かった代わりに、初期費用(通称・加入一時金など)がうんと高かったんです。しかしユーザーは、「月額基本使用料が多少高くなってもいいから、初期費用が安い」ことを望み(選び)ました。その流れで、今の携帯の料金システムができました。 ユーザーのこの感覚が変わらない限り、基本使用料の劇的な低価格化は、もはやないと見ています。
- savant
- ベストアンサー率22% (10/45)
明らかに日本の携帯会社はボッタクリですね。 アメリカでは月30ドル程度で平日夜7時から翌朝7時ぐらいまで、固定電話、自社及び他の携帯電話会社への通話料無料。 土日は終日通話料無料です。日本へも固定電話へ一分4セントで電話がかけれますし、オプションで5ドルから7ドル払えばメールは使いたい放題です。 広大な土地を持つアメリカで、これぐらいの値段で利益をあげているのですから日本でできないわけがありません。日本の場合、ドコモ、AUなどで市場が寡占状態にあるのが問題ですね。 ただアメリカの場合、日本と違って基本的なサービスしか提供していないという理由もあるかもしれませんけど。個人的には通話とメールだけついていればいいんですけどね。小さい画面でウェブなんてしても楽しくないし遅いし。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
インセンティブの撤廃がカギになるでしょうね。 なぜ、0円携帯が存在するのか?という事です。 インセンティブを撤廃すれば、維持費が安くなるのと引き換えに、端末代が高くなるのを避けられないと思いますが・・・。 プリペイドにはインセンティブが殆ど無いので維持費は安いですが、新規の初期費用などが正規よりも高くなるという面があります。 定額制を導入しているウィルコムにも同様の事が言えます。 ちなみに、端末とキャリアを抱き合わせて売るのは、日本特有のやり方です。 海外では、端末とキャリアは別契約が一般的になってます。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0302/06/n_sensin.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/28301.html http://www.we-re.net/labo/change/index.htm http://www.geocities.jp/baba_satoshi_0/
- akadurawebisu
- ベストアンサー率23% (57/245)
13年前から携帯電話を契約し使用していますが、当初契約時に比べたら半額以下に基本料等は低価格化されていますよ。