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上場直後に上がるIPOと上がらないIPOの違いとは?
お世話になります。 上場した直後のIPO銘柄はマネーゲームになりやすく、大口の人たちがどんどん値を吊り上げて連日ストップ高というのをよく見かけます。 一方で、上場から一貫して下げ続けるとか、ほとんど相手にされない銘柄も見かけます。 両者の違いというのは、上場後に値がどんどんつり上がる銘柄とそうではない銘柄の違いとは何でしょうか? 比較コムなどは事前の注目度は高かったのに、ぜんぜん上げていません。レディ薬局は注目度はそうでもなかったのに、とても上げています。 どこが違うんだろう? という疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
1.初値がそれほど高くない(統計的には2.5倍以内のもの) 2.IT関連銘柄 3.独自性(他に似た業態がないもの) 4.時価総額が低い(数十億-数百億程度) 5.売買単位が1株 6.流通株数が少ない(1000-5000株程度) 7.値幅制限の節目に近い(50万円、100万円手前の初値) 主には上記のような条件が上がりやすいです。 値がついた後のセカンダリで特に重要なのは1ですね。 比較comも100万円までに初値がつけば、その後には上昇した可能性も十分にあります。逆にレデイ薬局のような地味な会社が最初から100万円だったら、誰もセカンダリを買わないでしょう。
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- HAL007
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回答No.1
質問内容から外れますが・・・ 比較コム 公募価格45万円 初値270万 今日 155万 レディ薬局 公募価格33万円 初値45万 今日124万 >>比較コムなどは事前の注目度は高かったのに 高くて異常な初値が付いて下げているだけです。 公募価格の6倍が初値なんて信じられません!
お礼
ナンバー1の方、2の方、ご回答いただき有難うございます。参考になりました。他にも回答をいただければ幸いです。