- ベストアンサー
隣人トラブル(日照、騒音について)
現在平屋の家です。この度、家を建て替える(二階建)事になったのですが、うちの北側の隣人(この10年挨拶程度の付き合いです)が面白くない様子です。 日があたらなくなるから南に寄せて建てろとか、駐車場を西側にして家を東側に建てろとか自分勝手な事を言ってきました。東に寄せた場合、この隣人の家は日照は良くなりますが、もう一方の隣人の日照をふさいでしまいます。 自分としては、土地を出来るだけ有効に使いたいので、隣人の言うことにはきっぱりお断りして、法律や条令で許される限り北西いっぱいに建てる事を伝えましたが、納得していない様子です。 他人の家の配置を、自分の都合だけを考え指図してくる様な隣人です。着工が始まれば、騒音だの埃だので嫌がらせに苦情を言ってくる事は容易に想像できます。 一般常識として、日照はどの程度まで考慮すべきでしょうか?また、騒音等に対する苦情で工事が中断される事があるのでしょうか?(平日9~17時であれば問題ないという内容を見たことがありますが・・) アドバイス、よろしくお願いいたします。 ちなみに、この隣人とは今後もまともにお付き合いをする気はありません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
きつい言い方ですが...。 どっちもどっちです >自分の都合だけを考え指図してくる様な隣人 貴方も自分の都合で >法律や条令で許される限り北西いっぱいに建てる事を伝えました ではないのですか? 法律より少しでも譲歩して話し合うのが大人の解決方法です 「法律ではここまで近づけられますが、ここまでは譲歩しますがどうでしょうか?」 貴方が譲歩したのに先方が話しにならないなら譲歩案での強行も良いでしょうね 貴方が多少譲歩すれば騒音にも相手は目をつぶり、問題は全て解決するかも知れません これからは隣人です、出来るだけ話し合いの努力はしましょう
その他の回答 (3)
こういうことは工事にはつきものです。悩まずに施工する工務店にまかせればいいことです。 餅は餅屋。 地場の中堅の工務店やハウスビルダーの系列店ならちゃんとうまく対応します。 地元の大工さんだと、近隣折衝はお施主さんが・・と逃げ腰になるでしょうね。 いまや3階建てでさえ建つ時代に二階で文句いうのは明らかに行き過ぎです。 近隣のことを割り切って考えるのなら、すべて工務店に任せて、何か言われても法規にのっとって作っているはずと、突っぱねるのがいいでしょう。 斜線制限だの日影規制だのは素人では調べても手におえません。確認申請を出すなかで隣家が知りたかったら工務店に聞けといえばいいです。 工事契約をしてしまえば予定工期に完成させないと困るのは工務店。また工事代金をもらえなくて困るのは工務店。 という基本認識に立ったうえで質問にお答えします。 >一般常識として、日照はどの程度まで考慮すべきでしょうか? とにかく日照紛争があったから日影規制というものができて、それに抵触しない範囲ならば都市生活上文句をいってもはじまらないということが「常識」になっています。 用途地域によって、地上4m、敷地境界線から5m10mラインで当時2時間とか4時間とか日照の確保が義務付けられていて日影図というものを書いて確認申請に添付します。 こういうのは、全部工務店というか設計するハウスビルダーなどがやります。 >騒音等に対する苦情で工事が中断される事があるのでしょうか 普通の工事騒音なら工事差し止めなどできません。もちろん工務店がその辺は 工事迷惑料などの名目で金を払うケースもありますが今から心配してもはじまりません。 御心配なら、工事業者か工務店に事前に相談するのがいいでしょう。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 >こういうことは工事にはつきものです。悩まずに施工する工務店にまかせればいいことです。 餅は餅屋。 気が楽になりました。契約だの住宅ローンだの一時的な引越しだの考えている中で突然浮上した問題だったので、必用以上に不安になっておりました。他にご回答下さった皆様の意見も加味させていただいた上で、素人判断による無用なトラブルを避けるため施工会社に相談したいと考えます。 ありがとうございました。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
まず市役所にいって建てようとしている場所がどんな地域なのかまず調べたほうがいいと思います。 建蔽率、容積率、境界線からどのくらい離さないとダメなのか、北側斜線などを調べて、建てようとしている建物がこれらを満たしているかまず確認してください。 これらを満たしていればまったく問題ありません。 但しHMは隣人とのトラブル中はたとえこちらに非がなくとも工事をストップする場合があります。 実は私も現在建築中(といっても基礎段階ですが)なのですが、取り壊し時に隣人ともめたことがあります。 そのとき解体作業を3日ほどストップしてしまいました。 そのとき、弁護士会の有料相談、家庭裁判所、市役所の担当部署を何度か訪れて対策を練りました。 隣人も当初工事差し止めの手続きを取るとかいきまいていましたが、結局できなかったようで、その後色々あって和解しました。 そのときの和解ですが、ほんの少し相手に対して妥協しました。(本当に微々たるもの) 要は何らかの形で相手の顔を立てるようにすれば相手も折れやすいと思います。(相手も裁判という単語を使って降りるに降りれなくなったようなので助け舟を出しました) そうしないと堂々巡りになりそうな気がしたので・・・ でも折れたからといって建物本体には一切変更は加えませんでした。 まったく突っぱねて家が建ってから隣人関係が悪いよりもマシかな?と・・・ 但し、解体前の近所の挨拶、工事時間(朝から夕方)、できるだけの騒音対策をした上での話しですので最低限その辺を守ってください。
お礼
経験を含めたご回答ありがとうございます。参考になります。 この隣人には、初めに微少なりとも配慮(何をどの程度出来るかは、これから考えますが)する事を伝えた上で、着工したいと思います。
- kohei2005
- ベストアンサー率33% (1/3)
自分の土地なのだからその隣人の自分勝手な意見はあまり気にせず自分の考えで家を建てたらいいと思いますよ☆
お礼
ありがとうございます。 もともと多少なりとも配慮しようとは考えていたのですが、それでも納得はしてもらえないと思います。 納得は得られないでしょうが、気持ち譲って着工したいと思います(隣人が主張する程は譲れません)。
お礼
はい、おっしゃる通りどっちもどっちですね。いきなりずけずけと指図されたので、つい、こちらも自分の権利を主張してしまいました。多少なりとも譲歩するつもりだったのですが・・。どの程度譲れば良いのか、これから考えてみます。ありがとうございました。