- 締切済み
韓国のイスンヨップ選手について
今春のWBCで大ブレークしたイ選手ですが、来日直後の2004年のシーズンは二軍落ちするなど苦労をしています。 韓国で一シーズンに56本のホームランを打つほどの大打者だけに正直驚きました。 何が不調の原因だったのでしょうか。 イ選手にはこれから『アジアの大砲』としてMLBでも大活躍をして欲しいと願っています。 一昨年の不調の原因とそれをどのようにしてクリアして来たのでしょうか。 ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
今春のWBCで大ブレークしたイ選手ですが、来日直後の2004年のシーズンは二軍落ちするなど苦労をしています。 韓国で一シーズンに56本のホームランを打つほどの大打者だけに正直驚きました。 何が不調の原因だったのでしょうか。 イ選手にはこれから『アジアの大砲』としてMLBでも大活躍をして欲しいと願っています。 一昨年の不調の原因とそれをどのようにしてクリアして来たのでしょうか。 ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
お礼
そうですか。 左に弱いと言う事は『ナスティースライダー』が打てないという事ですか。 バッティングフォームを見ていると、ボールを迎えにいっていますね。 彼はボールをどのタイミングで待っているのでしょうかね。 因みにイチローは『緩い変化球のタイミングで待って、胸元の速球をファウルで逃げる』をMLBに行く数年前から実践でやっていましたね。 ですから、松阪大輔との対決では始めの10打席は殆ど三振でした。 しかし、昨年ランディジョンソンと対決した時には同じタイミングで待っていて、95マイルの直球を逆方向にヒットを打っています。 イチローや松井は相手投手のウィニングショットを打つことに焦点を合わせており、この辺りが並みのバッターと違っています。 貴重なデータ教えて下さりありがとうございました。
補足
MLBを見ても、大砲が育つのには時間がかかるようです。 ボストンレッドソックスのラミレス、オルティーズの両巨砲にしても、現在『最も三冠王に近い』といわれているデレックリーにしてもホームランバッターとして開花したのは30才前後です。 ボストンはイチローを取ろうとホスティングに参加したが敗れ、用意していたお金が余ったので『まあ、ラミレスでも取ってみるか』という話でしたね。 『大器晩成』そして『大化け』するから面白いのです。