汎用機からオープンシステムへののメリット・デメリット
お世話になります。
近年、自治体が様々な電子化を図っておりますが、その際によく聞くのが
「汎用機システムからオープンシステムへの移行にともなう問題」というのがあります。
その点について何点かご教授いただければと思います。
1.汎用機のサーバ化とは?
オープンシステムにシステムを移行するとともに汎用機のサーバ化を図る
ということを聞きますが、汎用機のサーバ化とはどのようなことなのでしょうか。
文字通り汎用機をサーバーとして利用するということでしょうか?
2.汎用機システムでは柔軟な対応ができない、とは?
自治体のこれからのオンライン中心のシステムにおいて汎用機システムは
柔軟な対応ができない。なぜ汎用機システムでは柔軟な対応ができないのでしょうか?
3.汎用機では法改正等の修正が困難
汎用機でもこれまで法改正等によるシステムの修正は行ってきました。
オープンシステムに移行しても同様に修正は必要です。
なぜ汎用機では困難である、ということになるのでしょうか?
4.オープンシステムとは。
過去のQ&Aを参照したのですが、いまいち分かりません。
汎用機の対義語であり、ソースを公開(オープンしているもの)というのは分かるのですが、
具体的にはどういうことなのでしょうか?
汎用機(大きなコンピュータ)に対して既成の(例えばNEC等の)PCを設置して
クライアントサーバー形式にするということなのでしょうか?
要領が得ない質問でまことに申し訳ありません。
たくさん質問してしまって申し訳ありません。よろしくお願いいたします。