額面から見ると結構もらっているなということになるのかもしれませんが、手元に残る金額は大体月収で30万円程度です。
国民の代表としては、安すぎるとおもいますがいかがでしょう。
また、選挙に一回出るのに政策を訴えるためのビラ、選挙対策するための施設の借り上げなどは、少なくとも1億円程度かかるといわれ、失職してしまえば借金だけが残ります。
また、アメリカと単純に比較することはできません。
アメリカの大統領選のときに、いつも重要になるのはいくら寄付を集められるかということです。アメリカ国民は、自分の国の大統領にふさわしい人を当選させるために寄付をする文化が根付いているため大統領の
給料が安くてもやっていけるわけです。
私としては、もっと国会議員の給料を上げて、有能な方を国会に送り込み5000万とか、6000万とかもらっている天下り官僚を何千人もくびきったり、無駄な公共事業をとめたりする方がかなりお得だと思います。
国会議員を選出することは、単なる掃除当番を決めるということでは
なく、muitimonさんを含む、国民のどのような未来を作ってくれる人なのか、を選ぶものなのです。その人の給料が30万円で高すぎるということはありません。また、議員さんは、遊んでいるのに給料が高いというような意見もあるようですが、多くの議員は、朝早くから夜遅くまで本当に忙しくしていますよ。自給にしたら1000円行かないんじゃないんですかね。
議員がいなかったらどのように、法律とか、国の予算を決めればいいのかということもあわせて考えられると良いかと思われます。
お礼
いろいろ参考になりました。ありがとうございます。議員などいなくても日本の国はうまくやっていけるような意がしてなりません。