ベストアンサー

薬

2006/03/26 13:33

友達で風邪薬を飲むときとか、薬を飲むときに１５歳以上とか書いてたら、自分が１４だから薬を半分に割って飲むって子がいるんです。それっていいんでしょうか？あと、今年で１５って子が、１５歳以上の薬を飲むっていいんでしょうか？教えてください。

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noname#17433

2006/04/01 20:46 回答No.7

＞誤ってとは、何歳かまちがえて上の薬を飲んでしまったときです。 →規定量より多く服用するため、薬物が体内に長く残存し、副作用が通常より長く続いたり、程度が酷かったりが考えられます。また、薬物を分解する内臓である肝臓に負担をかける可能性が有ります。腎臓に負担をかける可能性も有ります。そういうときはドクターに相談されてください。大げさに教科書の内容を四角四面に回答しましたが、私からはここまでです。

質問者

お礼 2006/04/01 22:21

回答ありがとうございました！！

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noname#17433

2006/03/30 00:38 回答No.6

>じゃあ誤って飲んでしまった場合はどうなんでしょう？？ →「誤って」というのは、「違う薬を服用した」ということですか？薬によりけり、個人差などにより程度も違ってきますが基本的に病気の時でも、健康な時でも服薬すれば副作用は現れます。ゆえに、多少強引な結論としては「百害あって一利なし」です。

質問者

お礼 2006/04/01 13:23

回答ありがとうございます！！誤ってとは、何歳かまちがえて上の薬を飲んでしまったときです。

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noname#17433

2006/03/27 19:50 回答No.5

お礼の質問に対する回答です。 >でも、やっぱり薬に記載してる通り飲んだほうがいいということですよね？？当然です。内服薬には必ず「添付文書」又は「能書」と呼ばれる説明書が有ります。これに従ってください。これはただの説明書ではなく言わば「人柱」の上に作られた説明書です。

質問者

お礼 2006/03/28 19:20

回答ありがとうございます！！じゃあ誤って飲んでしまった場合はどうなんでしょう？？

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noname#17433

2006/03/26 23:58 回答No.4

お礼の質問に対する回答です。シップメイトという物をご存じですか。湿布を押さえる湿布より一回り大きいテープです。湿布では有りません。以下は私がドラッグストアに勤務していた頃の話です。肩こりで悩んでいる年配の方がおられました。その方は「サロ○パスなんかワシには効かん。これが一番効き目があった。」といつもシップメイトを買っていくのです。当たり前に考えると効果は期待できません。また、薬の臨床試験（人体実験）の際は、本物の薬と、偽薬を患者にそれぞれ投与し、「本物の薬に効果があり、偽物の薬に効果がなし」という結果が得られれば、この実験は成功です。しかし、希に「本物の薬と偽物の薬で同等の成績が得られた」、「偽物の方が効果があった」ということもあります。勿論、偽物の薬を服用する方には「これは本物の薬」と嘘を伝えてあります。このような「思いこみ」の力で病気が回復したり、回復した気分になる現象を「プラシーボ（偽薬）効果」と言います。おそらくあなたのお友達もこのプラシーボ効果で効いたのでしょう。ネットで検索してみるとよろしいでしょう。「呪い」もプラシーボ効果の一つ「マイナスプラシーボ効果」の一つと考えられております。

質問者

お礼 2006/03/27 08:26

回答ありがとうございます！！そうな言う事もあるんですか～！！確かに思い込みでやわらぐって事もありますもんね。でも、やっぱり薬に記載してる通り飲んだほうがいいということですよね？？

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noname#17433

2006/03/26 20:05 回答No.3

当方薬剤師です。グレーな質問なので、完全な回答は出来ません。あらかじめご了承下さい。先ず、14歳（薬学的には15歳以上を成人とみなす）だからといって薬の量を半分にするのは完全に誤った方法です。もし14歳の方に投薬するのであれば、小児向けの医薬品をドクターが処方します。または体重を基に投薬量を算出します。薬学的小児が服用してはいけない薬にアスピリン（バファリン、後藤散等）があります。これはインフルエンザの小児が服用した場合、脳の圧が高くなる「インフルエンザ脳症」を引き起こすためです。このインフルエンザ脳症になった場合、五体満足に回復する可能性は低いと聞いたことが有ります。とはいえ、発展途上国では未だに、「高熱→アスピリン」という図式が成り立っている地方も有るようです。本題に戻ります。今年で15歳（薬学的に成人）になる子供が15歳以上の薬を飲むのは遠慮して頂きたく存じます。薬物代謝（薬物の分解）に関する肝臓と腎臓の働きが不十分である可能性が有ります。極端な話「薬の効果が延々と続き、副作用も延々と続く」ということです。その他上記の理由により、薬学的小児は薬学的成人の医薬品を、ドクターの指示なしに服用しないでください。