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海外旅行で日程を決めない時、帰りの航空券は?
今海外旅行を少しずつマスターし鄭期待と思っている中高年の女性です。 夏にヨーロッパへ行くのですが、現地では自由にユーレイルパスを利用して2,3カ国回りたいのですが、帰りの飛行機を乗る国は決めておいて航空券も日本で買っておいたほうが良いのでしょうか?あるいは、10日位の旅行を終わり、帰国したくなった頃に現地で簡単に購入できるのでしょうか?また、格安航空券はヨーロッパで日本人の片言の英語を話す程度の旅行者でも購入できるものでしょうか? このような質問は初心者程度かも知れませんが、旅行の本を買っては読んでいるのですが、このような事に具体的に書いてある本をあまり見ませんので、どなたか知っていたら教えてください。よろしくお願い致します。
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往復航空券を買って行かれることをお勧めします。ヨーロッパは一般的に7月と8月が夏休みですし、そもそも格安の片道切符なんてあり得ないと思うのですが・・・。また、格安航空券の条件は「同じルートの往復」ですから、ヨーロッパで到着した空港と日本へ帰るための空港は同じになると思います。 ぷらぷら旅行が好きで私もあちこち出掛けますが、現地でいくら自由に行動したとしても、「格安航空券が安い」ということもあり、必ず往復切符を持って出掛けます。 ロシアのサンクトペテルブルグにあったデルタ航空のオフィスでフランクフルト行きの片道切符を買ったり、オーストラリアのメルボルンで日本行きの片道切符を買ったことがありますが、その時も、片道の格安航空券は「あり得ない」という印象を受けました。 旅行社の人が皆英語を喋るかと言ったらそうとは限りません。まず日本国内の旅行代理店に入ってカウンターの女性が英語を喋られるかどうか試してみたらおもしろいかも。フランスだってドイツだって、英語のわからない人はたくさんいますし、イタリアなんてもっと英語が通じませんよね。英語で道を聞いたとしても、相手が英語のわからない人ならお手上げ。そもそも旅行代理店にたどり着くまでに汗をかいてしまうのでは?もちろんホテルや、駅、空港では英語が通じます。 しかしそれなら、片言の英語でも通じる、北部ヨーロッパをお勧めしますけどね。オランダにしても、フィンランドにしても、国民のほぼ100%が英語を話しますので。 上にも書きましたが、格安航空券の条件は、同じ路線往復なはずですから、たとえば成田からコペンハーゲンまで飛んだら、帰りもコペンハーゲン発となるわけです。ですから現地ではコペンハーゲンを出発点として、ぐるっと回ってコペンハーゲンに戻るという計画になるかと思います。 あと、格安航空券でも経由便にしたら安いのでそれも検討の余地があるかも。たとえばシドニーに行く時に、直行便は高いので私はシンガポール経由にします。行きも帰りもシンガポールに寄るわけです。それで航空券ははるかに安く上がりますし、両方の国で、のんびりできます。アメリカに行くときだってソウル経由が安いですよね。ヨーロッパでも経由便を調べてみたら面白いかも。 あと気分的には慣れた所を発着点にすると精神的に楽だと思います。何度もヨーロッパに行っていますが、いつもロンドンのガトウィック空港を使っています。日本から直接イギリスに行く場合はヒースロー空港かな?ま、理由は単に慣れてるからということ、英語が通じるということ。ガトウィック空港からヴィクトリア駅に行って、そこの書店でトーマスクックの時刻表を買うというのが私のお決まりのコースです。で、ぐるっと回ってロンドンに戻り、帰国するわけです。 インターネットで格安航空券はいくらでも検索できますので、経由便も含めて調べてみてはいかがでしょうか。 楽しいご旅行になることをお祈りします。
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- keikei2
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ご質問を拝見して一ヶ月くらい行かれるのかと思ってしまいました。10日間の日程で2、3カ国回って帰りを決めないのは、初心者の方では無謀だと思います。慣れている方でもチケットの手配にかなり時間を割かれるますし、外国を堪能する時間がなくなります。 ユーレイルパスも、その日程ではずっと列車に乗っていないと元を取ることもなく、かえって損です。自由と言っても、特急や夜行だと予め席の予約が必要です。 一つの国に2、3日滞在して次の国と言うのなら、日本で列車、ホテルの手配は済ませたほうが旅行そのものを楽しめると思います。と言っても、日本の代理店で予約しても進歩がないので、直接現地の鉄道サイトで時刻表を見て乗車する列車を決めたり、特急などのチケットをサイトで予約購入するのはいかがでしょう。ホテルも現地ホテルのサイトから予約することが出来ます。 日本で出来ることは日本でして、でも楽をし過ぎないことから始められては。いきなり10日の日程で帰りの航空券もなしというのは、旅行をマスターするのとは違うと思います。徐々にハードルを上げていきましょう。 ご参考までに・ヨーロッパエアラインの格安航空券を購入すると、往復以外にもう一カ国への航空券を無料もしくは格安で付けることもできます。例、日本→パリ(乗り継ぎ)→ブタペスト、(ウィーンへは船旅)、ウィーン→パリ、パリ→日本 以前エールフランスを使ったときに往復料金だけでこんなことも出来ました。 パリ→ブリュッセル行きのタリス(高速列車)を、タリスのサイトから限定数の早割、二等、往復、払い戻し変更不可の条件が付いたチケットを購入。往復二人で1万円でお釣りが来て、あまりの安さに感動しました。普通に往復で買う料金の半額以下でした。おまけに日本の自宅までチケットを発送してくれました。しかし、たまたま届けてくれましたがこれは確約ではないようなので、現地の駅で受け取った方が安心です。 いろいろ勉強すると面白いですよ!
- 参考URL:
- http://www.venere.com/
お礼
大変、有意義で多くの情報を書いてくださって有難う御座います。「一つの国に2、3日滞在して次の国と言うのなら、日本で列車、ホテルの手配は済ませたほうが旅行そのものを楽しめると思います。と言っても、日本の代理店で予約しても進歩がないので、直接現地の鉄道サイトで時刻表を見て乗車する列車を決めたり、特急などのチケットをサイトで予約購入するのはいかがでしょう。ホテルも現地ホテルのサイトから予約することが出来ます」ですね。ただ、現地の鉄道サイトでチケットを予約購入するって大変魅力的な行動ですが、クレジットカードを使用するのでしょうか?具体的な購入手続きをどこか教えてくれるところ(HISとか)ありますか? 個人旅行に関してはまだまだ勉強不足で、勿論経験も無くて、海外旅行に関してはこれからが第一歩です。ツアーでは行った事が7,8回あります。個人的にはフライトだけの予約で、宿はイタリアで個人でインターネットで予約していった事が1度だけありますが、現地で現金払いでOKだったので、この方の経験がありません。でも、色々助かりました。有難う御座いました。また、教えてください。
補足
色々ご参考になるアドヴァイスがありました。有難う御座います。「直接現地の鉄道サイトで時刻表を見て乗車する列車を決めたり、特急などのチケットをサイトで予約購入するのはいかがでしょう。ホテルも現地ホテルのサイトから予約することが出来ます。」についてですが、現地の鉄道サイトで、とありますが、外国でインターネットを使用すると言う事でしょうね。PCを持参するのですか?持参しなくても使用できますか?keikei2さんはこのような旅行に慣れているですね。 往復意外にもう1カ国をつけるのは、例えばHISなんかでもOKですか?格安航空券と言っても私はいつもHISです。あまり聞いた事が無い会社だと不安になってしまうのですが、そんなことありませんか? タリスのサイトは、外国で購入したのですか?私もそんなことも覚えたいですが最初はどうやったら良いでしょうか?もし良かったら是非教えてください。
- saasaadousuru
- ベストアンサー率12% (18/150)
#6さんの回答に補足ですが、 ヨーロッパの場合は、 コペンハーゲンで入って、パリから帰るとか、 フランスとドイツとイギリスに行くなど 様々な組み合わせの航空券を格安航空券でも組めますよ。
お礼
ご回答大変有難う御座いました。コペンハーゲンはデンマークですね。今、ヨーロッパに興味がある私としてもコペンハーゲンはうっかりしていました。いいですね。近い将来このような組み合わせで是非実現したいと思います。また、教えてください。有難う御座いました。
- regist
- ベストアンサー率22% (301/1356)
既にいくつか回答が出ていますが、まず、航空券と言うものは、 往復で購入するのが基本です。 片道航空券を購入しようとしたら、目玉が飛び出るくらい高く、 通常当然往復より高いです。 また、航空券の種別として、OPENとFIXというものが有り、 OPENが往路の日程は決まっているが、復路の日程は決まっておらず、 復路の航空便を後から予約する必要があるもので、質問者さんの場合は、 こちらのOPENの航空券が目的に合致するものです。 ちなみに、FIXと言うのは、その名から想像できる通り、往復ともに 日程が決まっているもので、通常料金の場合を除き、通常は、 変更不可です。 ただ、質問の内容から推察するに、まだまだ経験を積まれた方が良いと 思うので、航空券はFIXで購入すべきですね。 片言の英語で航空券が購入できるかと言う質問ですが、できるとも、 出来ないともいえます。 希望の便が一発で取れれば、それほど難しくは無いですが、第一希望が満席で、 第二希望、第三希望となっていく場合、希望を適切に伝えられるかが問題です。 「もう少し早い(あるいは遅い)便がいい」「午前(あるいは午後)の便がいい」 「座席は通路側(あるいは窓側)がいい」などなど、第一希望を伝えるだけでも、 予想できる言葉は数限りなくあります。これが、第二、第三となると、 更に内容は細かくなっていきます。自信ありますか? また、航空券のことが問題になっていますが、帰りを事前に決めないと言うことは、 現地の宿も問題です。質問者さんは、現地で予約できますか? 「部屋は空いているか?」「禁煙室(あるいは喫煙室)がいい」 「ツイン(あるいはダブル)がいい」などなど。ホテルを予約するのにも、 様々な言葉が必要です。 それらコミュニケーション(敢えて言葉とは言いません)の問題を解決できる 自信があるのであれば、全然問題は無いですが。 あと、日本人に根本的に欠けているのが、リスクマネージメント力と、 ダメージコントロール力です。前者のリスクマネージメント力とは、 危機を事前に察知するとか、危機に際しての行動を予め考えておくこと、 後者のダメージコントロール力は、実際に危機に際した場合、ダメージを 最小限にとどめることです。 また、ヨーロッパと言ってもいろんな国があります。 それほど危険ではない国、結構危険な国、英語が通じる国、英語が通じない国。 質問者さんは、一時の観光者の気分でしょうけど、 危機は全ての人に平等に訪れます。 察するに、質問者さんはどちらも訓練が必要だと思います。 などと、脅かすようなことばかり書きましたが、実際に経験してみないと 判らないことも沢山あります。 最善の手としては、OPENは諦め、往復の航空便を決め、ホテルも決め、 そして旅行してみると言うのが、良さそうですが、如何ですか?
お礼
ご回答有難う御座いました。具体的にご回答していただき、本当によく理解できました。日本人に欠けているのが、と書いて頂きましたが、私もまさにそのパターンで、何かあるとパニックになるのが目に見えている感じです。思い切りも大事ですが、原則は堅実路線で少しずつ覚えていきたいと思います。本当に有難う御座いました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
此処で書いているということは、今までの海外旅行はせいぜいツアーで何回か行っている程度かと思いますが、 それだと、書かれていることをするには、日本で帰りの券は<オープン>(オープン・チケット)で購入しておくのが良いでしょう。 ただ、 >今海外旅行を少しずつマスターし鄭期待と思っている中高年の女性 ⇒と言うことだと、もっと近くで基礎的な危険を感知できる能力をUPさせておいたほうが良いと思いますよ。 自己手配旅行でもほとんどの人が命はブジに戻ってこれますが、万が一の場合は本人にとっては100%となります。 また、細かい事件・事故は報道などされませんが、外務省の友人によるとものすごく多いそうです(万単位)から、たまたま悪いことがおきたのを忘れている人の言葉だけで行かないほうが良いでしょう。 海外では此程度に考えて旅行するのが基礎です。 在住者だと、だんだんと危険地帯も分かってくるのですが・・・・。 そのため、これからマスターしと言うほどに余裕があるのですから、 近場の国から行ったほうがマスターできます。何事も段階的なほうがマスターするなら良い方法です。
お礼
ご回答を有難う御座いました。基礎的な危険を感知出来る能力をUPさせる事が大事、う~む、なんか分かる気がするですが、具体的にどうやったらUP出来るのでしょうか?私は性質的には無謀な事はしませんが、海外は日本人と色々基準が異なるので、その怖さがありますね。 命だけでなく、マイナーな事件にも遭遇しないように(予期できない事故などは仕方がありませんが)出来るだけ準備はしたいと思います。有難う御座いました。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
帰りの便を決めておくかどうかですが、旅の初心者ならば ぜひそうすることをオススメします。ただでさえ不安なことが 多い海外で、しかも英語が片言なのであれば、できるだけ 不確定要素が少ないほうが精神的に安心だからです。 ただ、質問者さんがチャレンジ精神にあふれる人で、しかも 多少のトラブルは解決できる程度のお金がある人でしたら、 帰る日付をあらかじめ決めないのも手でしょう。お金ですが いざとなったらシティホテルに正規料金( 4~5万円くらい ) で泊まれる程度を想定すればいいでしょう。 航空券の中には「 FIX OPEN ( フィックス・オープン )」という タイプがあります。これは帰国日の予約は一応入っていますが、 現地で変更ができるというタイプです。予定通りに帰るならば そのまま予約日に空港に行けばいいし、滞在を伸ばしたい時は 航空会社に連絡して予約を変更します。日本の窓口に国際電話 してもいいですし、日系航空会社なら現地でも日本語でOKです。 なお、現地で片道の航空券を買うことは可能ですが、地元の 代理店は避けるべきです。日本人はお金持ちだと思われている ので、適正ではない高い料金の航空券を売りつけられる可能性が 高いからです。いっぽう、ヨーロッパの主要都市には日系旅行 代理店がありますので、そこでなら適正な価格の片道航空券を 購入できますよ。ざっと片道10万円が最低だと思ってください。 日系代理店には HIS の各支店、JALパック、その他の 独立系代理店などがあります。以下のリンクは HIS の在欧州 各支店のホームページです。一度、覗いてみてください。 http://www.his-tours.fr/ http://www.his-euro.co.uk/ http://www.his-germany.de/jp/frame_jp.htm http://www.his-austria.at/
お礼
ご回答有難う御座いました。それと、HISの海外のホームページも大変参考になると思います。色々ご存知ですね。このような欧州の日系代理店では、業務時間でしたら電話で相談にも乗ってくれるのでしょうか?私は、その前に、海外で電話のかけ方も修得する必要がありますが、、、(笑)。また、それらの支店へ自由に行く(能力?)が必要ですね。 本当に有難う御座いました。
- saasaadousuru
- ベストアンサー率12% (18/150)
格安航空券は基本的に日本から往復のものが中心です。 片道航空券も買えますが、往復より高くなりますし、ヨーロッパから日本に帰る航空券もかなり高いです。 帰りの予約が変更できるオープンチケットというものもありますが、予約が空いてないと変更できません。また、予約を変更できないフィックスチケットより高いです。 結論としては10日間程度の旅行ならば、最初から日本で往復購入し、予約も入れていき、フィックスチケットにした方が良いでしょう。
お礼
ご回答有難う御座いました。旅行は安全を基準に出来るだけ格安に行きたいので、ご指摘のようにチケットは日本から購入していきます。海外旅行に慣れていらっしゃるようでうらやましいです。本当に有難う御座いました。
格安航空券は通常、往復です。 片道もありますが、×2だと往復の料金に比べてはるかに高くなるのが普通です。ですから、往復で買っていかれることをおすすめします。 帰りの予約を入れて切符を買うのがFIXで、帰りは自分の都合で現地で予約を入れることができるのがOPENです。 FIXのほうが料金はかなり安くなります。 下のページの左下のほうにある 「FAQ(よくあるご質問)」:http://www.arukikata.com/info/faq.html の「用語について」にFIXやOPENの説明が載っていますので参考にしてください。 こういった格安航空券を扱っている業者に格安航空券の仕組みまずは電話で説明してもらうのがよいと思います。
お礼
ご回答有難う御座いました。回答頂いたのを総合すると、やはり日本で往復でチケットを購入して行ったほうが良いですね。私もFIXやOPENといった言葉は聞いた事がありますが、あまり良く理解しておりませんでした。 参考になりました。有難う御座いました。
お礼
詳細のご回答大変感謝しています。本当に有難う御座いました。旅行は何度も行っていらっしゃるようにお見受けいたします。そうですね、往復の航空券は買っていったほうがいいのですね、買っていきます。「ロシアのサンクトペテルブルグにあったデルタ航空のオフィスでフランクフルト行きの片道切符を買ったり、」と書いて見えますが、サンクトペテルブルグでフランクフルト行きの片道切符を買ったことがある、との事ですが、そのときの航空券は格安ではなかったのでしょうか? そうですね、オランダに行くのですが、出来れば2日くらいベルギーかルクセンブルグにも行きたいと思っている所です。あまり不安がっていては、行動に移せませんが、ですが、あまり危険な事は差し控えたいのでガイドブックを読んで勉強中です。本当に有難う御座いました。