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帰りの航空券引換え証
近畿日本ツーリスト、knt!で韓国旅行に行ってきました。出発は羽田で金浦空港行きでした。出発当日、14:35に羽田国際線カウンターに集合でしたので、少し早めに行き、パスポートと事前に郵送されていた航空券引換え証に記入したものを提出し、航空券を受け取りました。スーツケースを持って、荷物預けの列に並んでいると、係りの女性が来て、こちらで並んでいてくだされば航空券を引き換えてきます、と言って自動発券機にて航空券を出してきてくれました。それで荷物も預け何事もなく金浦に着き、ソウルで楽しいひと時を過ごしていました。そして帰る日、現地ガイドさんが宿泊ホテルに迎えに来てくれて、「パスポートと帰りの航空券の引換証はお持ちですね?」と言うのです。えっ?(゜o゜)!!何ですかそれ?何ももらっていませんけど?と言うと、ガイドさんも慌てた様子でどこそかに電話してる模様。こちらは帰国できないのではないかという不安で待つこと数分。パスポートがあれば予約してあるはずなので、大丈夫だと思います。とのこと。それでもちろん帰国できたわけですが、一体どういうことだったのでしょう?もう約10年前くらいの話ですが、アメリカに行った時は確かに成田での集合カウンターで帰りの航空券引換え証を受け取り、絶対に失くさないでくださいねと念を押され、帰国するときに現地ガイドさんに手渡した記憶がよみがえりました。その後は添乗員同行のヨーロッパばかり行っていましたので、帰りの航空券のことなど、全てまかせっきりでしたので、今回もすっかり帰りのことは忘れていました。今回のこの帰りの航空券引換え証は必要なものだったのでしょうか?だとすると近畿日本ツーリストのミスですよね?それともそれは必要のないものだったのでしょうか?
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私はKNTで海外旅行に行った事は無いですが、JTBのフリープランを使って台湾や香港に行った時の 経験からお話します。 JTBの場合は、事前に自宅にA4用紙に印刷されたツアーデスクの場所や必要事項が印字されたものが 郵送され、それを出発2時間半~2時間の30分の間に成田のツアーデスクに呈示すると、 チェックイン済みの往路搭乗券と復路航空券が渡されて、預け荷物があれば搭乗券を持って航空会社 カウンターに行くよう指示されます。 HISで韓国へ行った事もありますが、この場合はツアーデスクで未チェックインの航空券が渡され、 自分でチェックインするように指示されました。 これらの例からして、KNTの場合も同様じゃないかと思います。なので羽田のツアーカウンターに あなたの復路航空券が残っていたかもしれません。 ただし航空券がEチケットだった場合、Eチケットが無くてもパスポートで本人確認できれば搭乗できる ので、もしかするとそれだったのかもしれません。通常の航空券だったら乗れないはずですので。
お礼
回答ありがとうございました。息子が一昨年Eチケットでアメリカに行きましたが、その際、成田ではEチケットであることが印字されている用紙を提示し、往路のチケットのみが手渡され、復路は再度、別の用紙でEチケットであることが印刷されているA4サイズの用紙とパスポートをアメリカン航空のカウンターに提示して航空券が手渡されたそうです。それらから考えると、Eチケットにしても何らかの用紙、書類はあったのではないかと疑ってしまいます。それよりもまず、カウンターでkntの人から何も説明が無かったことが不思議でなりません。( ̄□ ̄;) 一応kntには質問形式で投書はしてみましたが…。回答がありましたら、ご報告させていただきます。