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過呼吸の応急処置について。

炭酸ジュースを振るなどして二酸化炭素を発生させてそれを吸えば、ペーパーバック法より効果的に血中の二酸化炭素濃度を上げることができ症状が改善されると思うのですがどうなんでしょうか。 教えてください。

みんなの回答

noname#122302
noname#122302
回答No.5

個人的に、袋などで呼吸するか、深い深呼吸を何度も繰り返し行います。 深い深呼吸を繰り返し・・とは、そうしているうちに自分の中の恐怖から少し ”深呼吸をすること”に気が向くから症状が早く治まるからです。 これは私の場合ですが。。 >炭酸ジュースを振るなどして二酸化炭素を発生させてそれを吸えば 私はそれを行うのは難しいと思います。難しいというより無理に近いのでは。

  • yiwt
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回答No.4

過換気症候群で気分が悪くなった人に対する最初の治療は、まず安心させることです。 これは過換気による病態であり、必ず治るから心配いらない、と納得させて、それからペーパーバッグです。発作を起こしているところにいきなり袋を押し当てたところで、パニックを起こすだけです。 二酸化炭素濃度の補正そのものは急がなくても大丈夫です。ペーパーバッグ程度が使いやすいし、どこでも入手可能だし、No.3のご回答のように危険も少ないので、あえて他の治療法を考慮する必要もないと思います。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

こんにちは。 理論的にはそうです。 ですので、その場に専門家が居合わせ、十分な機材が使える状況でやれば、その方が回復が早いのは確かです。 しかし、応急処置というのは、どんな場所ででもぱっとできなければいけません。 そして、必ず専門家がいる場所で出来るわけではないので、非常に高い安全性が必要です。 この場合なら、回復のためにはペーパーバックよりはビニール袋の方が有効ですが、意識を失った場合、ビニールが顔に密着してしまうと窒息死の危険が非常に大きくなります。 そしておっしゃるジュースのガス吸引ですが、この発作では呼吸を自分で制御できない事、同時にパニックを起こしてしまって冷静な判断力を欠いてしまうという点に問題があります。 冷静に落ち着いて行動できるのでしたら、おっしゃる方法は大変有益でしょうが、心身供にパニック状態になった時、自分でやる方法としては、紙袋に顔を突っ込んだり口と鼻を被う、よりは、清涼飲料をどっかで調達して(あるいは携行し?)蓋を開けて、こぼさないようにそれを吸い込むという作業の方がはるかに難しくなると思います。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.2

炭酸ジュースを振っても吹き出すだけですし、得られる二酸化炭素は微量です。

  • yosimako
  • ベストアンサー率19% (81/416)
回答No.1

ナイロン袋を口にあてて、呼吸しているのや、両手で口をおおって呼吸しているのを見かけた事があります。