- ベストアンサー
会社内からWinnyの使用を防ぐ方法は?
- 会社の中から、Winnyの使用を防ぐ方法を探しています。
- クライアントが初期ノードに接続しにいくのを防げれば、Winnyの使用は防げるのではないかと思います。
- 初期ノードリストには、暗号化されたIPアドレスが記載されていますが、その情報の中にポート番号の情報も含まれていて、初期ノード一台一台によって、違うものなのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
システム的に完全に防ぐのは難しいかもしれませんね。 環境によってはアクティブ・ディレクトリーの「グループポリシー」機能でWinny実行を防げるようですが。(参考URL参照) 対策方法は基本的には、以下の二つだと思います。 ・会社のITポリシー内で、Winny(および類似のP2Pファイル交換ソフト)を禁止する。 (違反時の罰則規定も設けておくこと) ・インベントリ管理ツールなどで、Winny等がインストールされていないか確認する。 それから、ポート番号の問題ですが、受信用(ファイルアップロード)用のポート番号は、ランダムに設定されたはずです。 推測ですが、初期ノードリスト内にはポート番号も含めた情報が含まれていると考えております。
その他の回答 (5)
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
何も言わずに、使用法を防ぐというのは無理です。 まず、社則(又はそれに順ずる規則)として設定し、使用がわかれば懲罰をつける。 そして、アクセスログをすべて取り定期的に確認する。 また、異常なデータ通信量があるPCを特定し何をやっているのかこまめに確認する必要もあります。 下手に技術的に使用できなくするよりも、上記のことを行ったほうがまだ防げます。 デフォルトで使われているポートはありますが、詳しい人が設定すれば任意のポートに変更することができます。 (ちなみにデフォルトは7743です。) 詳しい技術的なことを書くと、これをみて回避方法を探る人も出てきますのであまり深くは書けませんが・・・
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
対策が間違ってますね。 Winnyの使用を禁止した所で、ファイルを全公開するウィルス(俗に言う、キン○マウィルス)に感染したファイルを自宅から持ち込まれたらアウトです。 (CDやDVDやフロッピーの持参、持ち帰りも禁止しないと) 外部に漏らしたくないファイルが入ったパソコンは、外部に繋がった回線から「物理的に」隔離するのが一番です。 つまり、メーラーやブラウザなどを動かす外部と通信するパソコンから公開させたくない内部資料をすべて追い出し、外部アクセスは外部アクセス専用、内部アクセスは内部アクセス専用と、別々のパソコンを用意すべきです。 繰り返しますが、Winnyの使用を禁止しても無意味です。 根本の問題は「外部と繋がった、外部から見られる可能性のあるパソコンの中に、平気でファイルを置いてる」と言う、防犯意識の低さにあります。これは「玄関に鍵をかけずに2階で昼寝して熟睡」と同じくらい危険な行為です。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
駆除ツールや接続停止ソフトが出てます。 メーカーによりいろいろありますので求めてるのを探されては。 ファイアーウォールを設定されていれば大丈夫ですが、Winnyの入ってるPCを探して削除するのが手っ取り早いと思います。
- ici41041
- ベストアンサー率44% (425/960)
ウィニーストッパーってのがあります。
- mankaen0224
- ベストアンサー率30% (12/39)
シマンテックから駆除ツールが提供されています。 http://www.symantec.com/region/jp/winny/winny_tools.html 技術的なことはまったくわからないのですが、参考になれば幸いです。