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パリ在住日本人とフランス人へのお土産
家族5人でパリ観光の最終日の夜に、現地手配会社のフランス人社長と日本人の奥様の案内兼通訳付きで、元超エリートフランス人御夫妻(70代)の16区の高級アパルトマンで食事を頂き、調度品等を拝見し、楽しい時間を過ごすというツアー(参加者は私達家族のみ)に申し込みました。 そこで質問ですが、案内兼通訳御夫妻と元超エリート御夫妻へのお土産は何がいいでしょうか?通訳の方は仕事なので簡単な物でいいと思います。一応食事代みたいなもの(日本の手配会社も間に入っています)も支払いました。
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最初のご質問には、プライベートな居室を公開することから70歳代の御夫婦のみに花束のプレゼントで良いと思います。元超エリートフランス人御夫妻であれば、そのアパルトマンは、彼らの好みでトータルにインテリアコーディネイトされていると考えられますから、一般的にフランス人家庭にご招待されたときに用意するのと同じように花束(今回は食事がありますから、食事の香りを壊さないように、余り香りの強くないものがお薦めです。) 現地手配会社の仏人社長と奥様へは、それが仕事ですから不要です。それでは気持ちが許さないとしても、この最終日にホテルから16区アパートへの送りと帰りのお車(ご家族5人なら2台?)が、恙無く手配されている場合時に限って、パリ観光中に日本へのお土産としてお求めになるであろうと同様な洒落たチョコレート一箱を最後にお渡しすることで十分です。 それより本当のお土産は、彼らのアパルトマン、調度品(○○世紀製)、家族歴代の肖像画、美術工芸品(含む食器)などをどのように具体的に褒めるかを、ご家族5人で分担して事前に学習(今回のパリご旅行での見聞と比較したり)しておかれると、会話も弾むと思います。もし、これらが苦手であれば、幾つかの別荘を国内外に所有しておいででしょうから、バカンスをどのように過ごしているかを聞いても良いでしょう。ここらで、もし老夫婦が子供や孫の写真を見せながらでの会話なら十分盛り上がるでしょう。 最後に、ちょっぴりの不安ですが、そのアパルトマンの中の美術工芸品を、もしお気に入りなら(格安で)お譲りしましょうかなどと言って来ることではないでしょうか。 ここらは(ご不安)、今回の費用(お食事代)がお一人当たりパリの三ツ星約200ユーロ、二ツ星150、一ツ星100ユーロ(あくまで概算でワインは別)と比較して同なのかでおおよそ推測できると思います。 長くなりましたが、お読み頂き有難うございます。 是非、一味も二味も工夫のあるご旅行をお楽しみ下さい。
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- rosenheim
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一定期間好意で滞在させてもらうとか、これからお世話になるとかいうことではないので、お土産は必要ないと思います。 お金を払うツアーということですから、むしろもって行かないほうがいいのではないでしょうか。 日本人を相手に何でも金儲けに結び付けようとするビジネスがパリには転がっていたりしますので、まさかそんなのではないと思いますが、ただそのようなことも一応念頭において、話術巧みな会話にはひっかからないようにしてください。
お礼
そうですね、ご忠告ありがとうございます。実は私も申し込んだものの、楽しみ半分不安半分ではあります。十分気を付けたいと思います。そこでお聞きしたいのですが、具体的にはどのような会話の内容というか、もっていかれ方に気を付けたらいいのでしょうか?
お礼
なるほど!品物より上質な会話が一番というわけですね。出来るだけ頑張ってみます。ありがとうございました。とても参考になりました。