ＷＢＣの勝負の分かれ目（江川の人風）

質問

今日、決勝でついに「初代王者」に、輝きましたね？
では？ここで、質問です
１・今日の「決勝点」（勝負の分かれ目）は、何所ですか？
です

ＰＳ　僕は、そんなに「通」ではありませんので
解り易く回答して下さい

回答No.7

fryday009 · ベストアンサー

キューバはやはり侮れないチームで、序盤、中盤うまく行っても終盤にミスをすればつけ込まれてひっくり返される危険の可能性がありました。
そういう意味で、８回裏に２ランを浴びた時点での大塚へのスイッチはそのイニングの攻撃を止めるのには有効だと思いましたが、仮に９回に無得点だった場合、１イニング限定を破っての１点差、プレッシャーの中で逃げ切れたとは思えません。（表が無得点なら試合の流れ完全にキューバなのでそれをねじ伏せるほどの力差は感じなかったので運任せだったでしょう）
つまり表の追加点が大きかったと考えられます。満塁で走者一掃を浴びてもリードを保てる４点差とする福留選手のタイムリーは価値がありますが、それはもう一点もやれない場面でのイチロー選手のタイムリーのショックが利いていると思います。イチロー選手のヒットも試合を決める要因でしたが、僕は西岡選手のプッシュバントの成功だと思います。状況的に追加点が欲しいため、１：得点圏に進めたい。２：１塁を空けたくない（開けばイチロー選手は敬遠）この２つの条件を相手の精神的ダメージが最も大きい（クリーンヒットより）バントヒットをいきなり決めた事かと思ってます。勝手な解釈・意見ですみません。

お礼

回答有り難う御座います

回答No.8

itab

＃７さんに同意です。

九回表、無死一塁で川崎の送りバントがサードの好守備に阻まれて失敗。一死一塁。
ここで平凡に攻撃を終われば、ますます流れはキューバに。１点差は無いも同然。
キューバからの胸を締め付けられるような九回の裏の圧力は何としても避けたい。

でも、２番西岡がやってくれました～。勝利へのプッシュバントヒット。
これぞ「ヤキュウの王道！」。世界中がこんなベースボールもあるんだと感心しました。（きっと、そのはず）

日本の野球スタイルの真骨頂とも言える値千金のプレーにただただ感服。
全体から見れば、目立たなかったかもわかりませんが、これがイチロー、福留の適時打や川崎の好走塁を呼び込みました。
まさに勝負の分かれ目、世界一へのプッシュバントだったのではないでしょうか。

日本シリーズの阪神戦でも彼は同様のバントヒットを放っているそうですね。
若きいぶし銀、西岡剛選手に是非隠れＭＶＰ？をさし上げたい！。

お礼

回答有り難う御座います

回答No.6

platini_10

私は断然、初回二死満塁の場面での今江の２点タイムリーだと思います。
一回表で２-０と４-０では全然違いますからね。一気に大量４点を先取したことで、キューバの追撃を受けつつも日本は常に余裕を持って戦えたと思います。

その前に一死満塁で里崎があえなく三振に倒れたときは嫌な予感がしました。もし続く小笠原が倒れて初回１点止まりに終わっていれば、里崎の打席が悪い意味でのターニングポイントになっていた気がします。
今江の一打が試合の流れを決定づけたと思いますし、あそこで今江が凡退していたら全く違う試合展開になっていたんじゃないでしょうか。

お礼

回答有り難う御座います

回答No.5

noname#19110

8回裏に本塁打を打たれた直後に迷わず大塚を出した場面ですね。
韓国戦の時のように普段先発をしている投手をあの場面で出したのでは
いっきに逆転モードになってしまったと思います。

まぁ本音は初回に今江が打った瞬間に勝利は確信しました。ｗ

お礼

回答有り難う御座います

回答No.4

bosabosaatama

江川っぽい回答としては
一回ウラのキューバ選手の先頭打者アーチ

初回に一点を取られたことでチーム全体が引き締まった

お礼

回答有り難う御座います

回答No.3

chaff

やはり９回のイチローの右翼前ヒットだと思います。

日本ははじめ６対１で５点のアドバンテージを持っていましたが、
５回（？）位から替わったキューバの投手が好投で、それまでの打線の勢いが止まり凡退の山を築きはじめます。
一方、キューバ側攻撃もなかなかでシブく点差を縮め８回ウラにキューバが２点を追加し、点差も１点（６対５）となった頃には「ゲームの流れ」は完全にキューバ側にありました。
あの川崎までもが一度ならずも二度までもエラーを出し、いやぁ～な雰囲気が流れます。
このままでは、米国で本場の「サヨナラゲーム」を見せるハメになるのか？．．．．ああ、お隣の国の人達が大喜びしている姿が目に浮かぶようだ．．．
なんとかして追加点が欲しい．．３点とはいかないまでも２点は．．とりあえず１点でも．．．

そこでイチローの登場。日本中の"なんとかしてくれ光線"を浴びて、目の覚めるような右翼前のタイムリー。
おお！待望の追加点！２点差！ひとまずホッとしたけどダメ押しの追加点も欲しいし、流れを取り戻すチャンスだ。

あとは#1のお話のとおり代打福留の２点タイムリーですね。これで３点差。ゲームの流れも完全に日本のものになりました。後の日本の追加点もありましたが、あんまり良く憶えていません。
以後のキューバは気の毒にも戦意喪失状態。意地の追加点はあったものの、１０対６で日本優勝はご案内とおりです。

このように、確かに多くの人が日本の優勝を確信したのは福留の２点タイムリーですが、（勝負の分かれ目）となるとやはりイチローということになるでしょう。

お礼

回答有り難う御座います

回答No.2

04taka

こんばんは。お久しぶりです、お元気ですか？私の地域では放送が無かったので、（スポーツバーにも入れず・・・せっかくの休日なのに。）語れるかどうか？？？なのですが、感想という事で。

　さて、結局映像はダイジェストしか見れなかったのですが、一番大きいのは、”先制”して、”相手の先発ピッチャーを引き摺り下ろせた”所です。

　これで、キューバの予定は全て狂ったと思います。さすがにそれは想定外だったのでしょう。

　キューバの中にも”慢心”があったのは否定出来ません。プエルトリコにもドミニカにも勝っちゃいましたから。（両チームともメジャーリーガーが参加してましたが、キューバ出身のメジャー選手は亡命してアメリカに来ているので、参加してないです。しかも、日本はイチローだけ。）

　だから、日本の打力を、舐めていたと思います。どちらかと言うと、どうしたら日本の投手陣を打つかって事を主眼に置いていたと思います。

　初回に４点取って、しかも相手のピッチャーをすでに２人交代させている時点で、勝てると思いました。

　ああ、もう最高！！明日はルンルン気分で出勤出来ます。今日はＯＫも早く終わって、スポーツニュース梯子です！！！

お礼

回答有り難う御座います

ＰＳ　ご無沙汰です

回答No.1

kaoringoam

やはり相手がキューバということもあって少しの油断もできなかったと思います。
今日の決勝点はずばり９回表の福留のタイムリーヒットではないでしょうか？

お礼

回答有り難う御座います