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勝負事で
先日、サッカーについての質問と答えを見ていました。 すると、勝ち点や得失点差等で勝負が決まらない場合はコイントスと あってびっくりしました。 これとは別に、身近に仕事で億単位の公共工事の入札をする人が いるんですが、入札額が同じで決まらない時は、じゃんけんで落札が 決まると聞いた時は信じられませんでした。 サッカーならPKにすれば、何とか勝負がつくような気がするし、 入札でも何か方法があると思うんですが、どうしてこんな大きな勝負事の 決勝を運にまかせるような決め方になってしまうのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
確かに大勝負の時、こういった運に任せるところがありますね。 サッカーや入札もそうですが、選挙の場合もそうなんですよ。 公職選挙法にちゃんとうたわれているのです。 やはり時の運ていうのは勝負事では必要なんですよ。 僕はそう思いますよ。 ちなみに下のURLは実際に抽選で決まった時の町長選のニュースです。
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サッカーの場合、キックオフも試合前にコイントスをして、負けた方が行います。 このように、サッカーのルールではコイントスが取り入れられています。 勝負を決する大事な場面でも、ルールで決まっていて、そのルールを承知で参加しているのですから、双方が納得しているわけです。 このように、スポーツでも、入札でも、勝負がつかなくてどちらか一方を選ぶには、時間をかけずに運で決まりをつける必要も有ります。 そんなときに、コイントスやじゃんけんが簡単で、公平な方法だからでしょう。 この方法なら、運がなかったと諦めることが出来ます。
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回答ありがとうございました。 コイントスはそんな場面でも取り入れられてるんですね。 やはり勝負は実力と時の運、両方必要ってことでしょうか。(^-^;
- hanbo
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入札の場合に入札額が同額の場合には、業者の同意があれば3回まで入札を繰り返します。それでも同額の場合には、「くじ」によって落札業者を決定します。入札の場合には、発注者側の主導で行ないますので、発注者としては予算の範囲内の額であれば、どこの業者でも良いことになります。したがって、同額の場合にはどちらの業者を選択しても契約金額は同じですので、公平な選択方法として「くじ」によって決定することになっています。 スポーツの場合も、次の試合に進むチームを選択しなければなりませんので、規定に従った方法でも勝負がつかない場合には、入札と同じようにどちらも同等の力があると判断をして、公平な方法によって選択をすることになります。運営をする主催者としては、どちらか1チームを選択するだけですので、その方法としてコイントスという方法を指定して、参加チームも了承の上参加をしているということになります。
お礼
アドバイスありがとうございました。 なるほど、3回も入札して決まらなければくじと言う手も仕方ないのかもしれませんね。 発注者としてみれば、予算内ならどこでもかまわないのでしょうが、業者にしてみれば運命の分かれ目なのに~。 知り合いは億単位の件名が同額入札になり、じゃんけんで負けました。しばらくは「俺のグーがぁぁ」と落ち込んでましたし、周りも非難はしなくても「あ~ぁ」みたいな感じで見てたようなので、これってアリ?とずっと疑問に思ってたんです。 私はあまりスポーツをしないので、こう言った基本的なルールは知りませんでした。みんな、これが普通と納得してる事なんですね。 決勝でもこの方法で優勝チームを決めるのでしょうか・・?
- kokoaka
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試合ならある程度までいっても 勝負がつかない場合は同等の力とみなします その際必ずどちらかが勝ち進まなければいけない ときには運が平等の手段となります 入札に関しても入札額が同じ場合 どちらも同等に力あるとみなされ どちらに入札させても同じなのです したがって平等な手段として運で決めるということをします 第3者が介入したりすると 負けた側が第3者に対して怨恨を抱く可能性もあります。
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アドバイスありがとうございました。 平等は平等なんでしょうけど、当事者としてみれば切ないですよね~~~。 入札の際、じゃんけんで負けた知り合いがいつまでも「俺のグーのせいで・・」と言っていたので、もっと良い方法はないのかなぁと思ってしまって。
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えっ!?選挙でも、ですか?? 初耳です! > やはり時の運ていうのは勝負事では必要なんですよ。 ん~~、なるほど~~。 回答ありがとうございました!