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鯉のぼりのポールの継ぎ
3mの鯉のぼりを買いました。 ポールを別で買おうと思ってるのですが、3mの鯉のぼりのあうポールが2種類ありまして、 (1)ポールの継ぎが3本継ぎ 5.3m (2)ポールの継ぎが8本継ぎ 6m ※どちらも地面にしっかり打ち込めるタイプです。 どちらのポールの方がいいのでしょうか? 8本の方は片付ける時にコンパクトにまとまると思うのですが、コンパクトさよりも強度を重視したいので、3本継ぎか8本継ぎどちらがいいか教えてください。 よろしくお願いします。
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最近の鯉のぼり事情はわかりませんし、ポールの“実物を見ていない”ので、私が同様のポールを使った時の経験からだけ書きます。 鯉のぼり用ではありませんが、同様の伸縮するポールを数本所有しています。 まず、ポールの継ぎ・ジョイント部分はどのようになっている物でしょうか? □ CDラジカセのアンテナのように伸ばす物? ■ 継ぎ足して行く物? また、伸ばした状態で固定する方法はどうなっているの ですか? ○ 穴が空いていて、そこに長いボルトを通して伸ばした状態で固定するのか? ● 伸ばしていくとロックするピンが飛び出すな自動ロックやその他ジョイント金具を使用するのか? 一番太い下のパイプと一番細い上のパイプの太さ この辺が強度を決める要素になるのですが、私の経験では、テレビのアンテナのように倒れないように、3方向にロープで支線(ステー)を張っていれば、 6m程度では大差がない(なかった)のが実感です。 (鯉のぼりより重い物使っていました) ただし、ここ数日の東京で吹いた強風時は、当然ですが使用しないで下さい。 どんなに強度があってもパイプが変形してしまいます。 強度的には“伸ばしていくとロックするピンが飛び出すな自動ロック”するタイプが作業は慣れない人でも伸縮させやすいですが、一番弱いのです。 逆に強いのは、穴が空いていて、そこに長いボルトを通して伸ばした状態で固定するタイプです。 『5.3mで穴が空いていて、そこに長いボルトを通して伸ばした状態で固定する』タイプなら強度的には充分だとおもいます。 まず、鯉のぼり用として売られているのでしたら、強風時の使用を避けて、伸ばした時にテレビのアンテナのように倒れないように、3方向にロープで支線(ステー)を張れば、大差はないです。
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- zorro
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強度重視なら3本継ぎです。フカがかかる部分が少ない分強度が増します。
お礼
とっても参考になりました。本当にありがとうございました!!