親の心境

質問

嫌いな大学に入り、毎日ストレスを溜めながらただ単位だけを取ることだけを目的に通い、大学での行事やサークルには一切関わらない。さらには、嫌いな大学の先生の授業から何も学びたくないという理由から、単位は知り合いの力を利用して修得。結局得たものは単位だけで、大学で学んだことなど何もない。
卒論も指導教授の指導を一切無視し、適当に仕上げて合格。
人間関係も単位を取るために利用するされるというだけの付き合いの人ばかり。
最後の卒業式にも出席せず、後から送られてきた卒業証書をすぐに破り捨てた。

これらのことを最近親に話し、学費と時間を無駄にしたことを打ち明けましたが、親は何も言いませんでした。
親には悪いことをしたと思っていますが、親の心境はどんなものなのでしょうか？

回答No.5

yukarikihara

自分が娘にそんなことをもし言われたら‥
悲しくて、娘が哀れで、自分のした事が空しく、それを在学中に気づいてあげられなかった自分の不甲斐なさに‥
絶望的な気分でしばらく立ち直れないと思います。

お礼

私の親も、私の大学にはいいイメージを最初から持っていないので絶望的とまではいかないと思います。

回答No.4

piyoko555

そりゃ、やっぱり悲しいと思いますよ。親御さんの心境としては…。

無事卒業しただけマシかなという気持ちや、子どもがそこまでストレスを感じていたということを知って愕然とする気持ち。
また、自分が子どものことを分かってやれず追い詰めてしまったかもしれないという罪悪感や、育てかたが悪かったのかという反省など。
色々な気持ちが交錯しているでしょうね。
普通の子どもへの愛情がある親なら、質問者さんを責める気持ちよりは親である自分を責める気持ちの方がずっと大きいと思います。

質問者さんのような考え方をする人は大学生にも結構いると思うし、ある意味仕方ないかなとも思うのですが、いちいち馬鹿正直にそれを親に伝えることはなかったですね。
親御さんがお気の毒に思います。。。

お礼

大学に行ったことで性格が悪くなったと実感しています。
それが原因で親にも酷いことを平気で言ってしまいました。

回答No.3

noname#20591

私は御質問者さんに愛情はありません。
もし逆に、そういうお子さんを持ったと言う親御さんの
投稿があれば、沢山のコメントを残したと思います。
親御さんのしてくれた事、何も言わなかった事に
感謝しなければなりませんね。きつい事を申し上げて
いいのならこう申し上げます。
貴方のした事は子供のする事です。いい意味で早く
親孝行が出来るようにしっかり歩んで下さい。
後悔を反省に変えてしっかりと。

お礼

後悔しても18から22までの時間は2度と戻らないことに絶望を感じています。
他の人は大学時代が充実してたみたいで色々な話を聞きますが、自分には思い出に残るようなことはありません。他人の楽しそうな話を聞いてしまうと不愉快になってたまりません。

回答No.2

spiko14

ちゃんと卒業しただけいいんじゃないですか。
今の世の中、「学歴」という冠をかぶるためだけにみんな大学に行ってるんだから。就職するのに大卒じゃないと格好つかないからね。

私は歴史専攻でしたが、そんなもん社会に出りゃ趣味以上の何物にもなりゃしない、同期だって、歴史を生かした仕事についたのは１０人中ほんのひとりかふたり。

私自身は保育士になりたくて私立の保育科希望したら私立はダメ短大もダメと言われて仕方なく地元の国立大に入ったんです。挙げ句の果てには自力で保育士免許を取ったって、短大でないヤツは正職にもなれずクビにされる。本当親の見栄のために何年社会で苦労すればいいんだろうってくらいです。ええ、親には言ってやりましたよ、おかげさまで無駄だったって。

私の同期には、有名国立大を途中で辞め、自分がやりたい専攻を学ぶために地元に帰って再入学したものの教養を学ぶのがイヤだと言っていつまでも単位を取らずついには８年経って除籍されたという強者もいますから。むしろその人の親に心境を聞きたい気がしますね。

まぁなかなかはっきりと親に言ってやる気概のある人はいませんが、結構こんな大学生活送ってる人少なくないですよ。

お礼

私も大卒じゃないと就職できないというくらいでしか大学に通う理由はありませんでした。
でも、私の大学は就職率が低い大学であり、大学を信用することができなかったので、大学の就職指導は一切受けずに自分の力だけで就活しました。
ですので、内定報告もしていません。

回答No.1

tiap

親の気持ちはどんなだろうと聞くだけ救いがある。
貴方が結婚して生んだ息子が貴方と同じことをしたら貴方はどう思うか？
これが答えでしょう。
相手の身になって考えること、これが一歩出来たことは
素晴らしいことである。

お礼

自分だったら同じ過ちを繰り返さないために、念入りに大学を選ばせますね。私は親にそのようなことはされませんでしたけど。