※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:改正高年齢者雇用安定法)
改正高年齢者雇用安定法による雇用延期と人員整理の問題
このQ&Aのポイント
改正高年齢者雇用安定法により雇用延期の問題が生じている
人員整理の話も出ており、来年度からトラック一台減らす予定
退職後の再雇用によるダメージと若い世代への迷惑が懸念されている
会社に、昭和22年1月生まれの社員が1人います。
来年退職だと思っていましたが、改正高年齢者雇用安定法により雇用の延期になるのでしょうか?
会社の内情は、去年の春から厳しいので賞与額も下げての支給でした。
賞与支給にあたり、組合との話し合いの際に人員整理の話も出ました。トラックは来年度から一台減らせる予定ですので人が余ります。
昭和22年生まれの男性が1名。それ以外は、30代男性がほとんどです。
仕事内容は、トラックに乗っての荷物の上げ下ろしが主ですので特に技術や経験などはいりません。
体力的にも若い世代のほうが役に立つのが事実です。
実際、給与は若い子達の給与より倍近くもらっていますが仕事内容は30代にはかなわないようです。
ハッキリ言って、人員削減も考えているのに退職後も再雇用で居残られたら 会社にとってもダメージが大きく若い世代にとっては迷惑な話です。
賞与支給の際に出た、人員削減の話では
自分は特別なため、リストラには関係が無く、一番後に入社した社員から辞めるものだと思っているようで
新社長が頭を抱えていました。
会社の存続が危ぶまれる中でも、再雇用をしないといけないのでしょうか?
今までの仕事内容と人柄(若手に嫌がらせ多数)では、別の会社での再雇用は、おそらく無理です。
一従業員の立場から見ると、社長がもっとハッキリした態度で退職まで待たずとも会社を辞めてもらえばとも思いますがこれは無理なのでしょうか?
なぜ、社長がここまで彼に気を遣うのか理解に苦しみます。生まれる前から会社で働いていたらしいですが立場もありますし、強気に出ればいいのにと見ててイライラします。組合って、そんなに怖いものなのでしょうか?
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 私も、jyamamotoさまがおっしゃるとおり そんなにピリピリするものではないと思っています。 社長がかなり気にしていたので、こちらのサイトでご相談させていただきました。 こちらに投稿する前に、何度か 一旦退職した後に再雇用の条件を話し合えば良いと言ってるんですが組合があるからと弱気なんですよ。 教えていただいたサイトも、すでに社長に見せていたのですが >継続雇用制度を導入していない60歳定年制の企業において、平成18年4月1日以降に定年を理由として60歳で退職させたとしても、それが直ちに無効となるものではないと考えられますが、適切な継続雇用制度の導入等がなされていない事実を把握した場合には、改正高年齢者雇用安定法違反となりますので、公共職業安定所を通じて実態を調査し、必要に応じて、助言、指導、勧告を行うこととなります。 の部分が引っかかっているようです。 私は部外者なので、あまり どうこう言う立場でもないため色々な方の意見を見せようと思ったんです。 「そんなに嫌なら、会社を辞めてもらえば?一ヶ月前に言えばいいじゃん。」とも軽く言ったら「組合の事を何も知らないくせに~」と言われてしまいました。 かなり組合が怖いみたいです。 ありがとうございました。