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完結している青年コミックの名作

オススメの完結している青年コミックは無いでしょうか? 現在進行形の漫画ではリアル、バガボンド、デスノート、ベルセルクだけは新刊が出ればチェックしてます。 基本的に私は一般に”名作”と呼ばれる作品が好きみたいです。 青年誌に限定したのは、表現の制限が薄い分だけ先の展開が楽しみな作品が多いのと、 少年マンガに比べて知らない名作が多いと思ったからです。あまりにダークな作品で無ければジャンルは何でもOKです。 今までに読んだ事がある完結済み青年誌はカイジ、ナニワ金融道、東京家族、めぞん一刻、寄生獣、Happy!、F-エフ-で全部で、 どれも面白かったはずだと記憶しています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.1

名作・完結済・青年コミック といえば何と言ってもこれでしょう。 MASTER KEATON/浦沢直樹・画 勝鹿北星・作/小学館 軍隊経験を持つ、考古学者にして保険調査員、日英ハーフの平賀・キートン・太一の活躍。全18巻 「名作」としては少し知名度は下がりますが、その正統な作風はまさに「名作」 PS(POLICE STATION) 羅生門/中山昌亮・画 矢島正雄・作/小学館 未亡人の女刑事・紅谷留美が赴任することになった警察署(PS)は、一癖もふた癖もある警官の巣窟で、そこは通称「羅生門」と呼ばれていた。全9巻 遅れてきた「名作」。日本人に発見される前に韓国人に発見されてしまいました。ああ口惜し(韓国人監督により映画化されています) オールド・ボーイ ルーズ戦記/嶺岸信明・画 土屋ガロン・作/Action comics 理由も知らされず、謎の7.5階に10年軟禁された男が、「出所」後、自分を軟禁した敵を探す。その正体と目的は? 全8巻 名作と言えばこれも捨てがたい。ドラマ化もしましたが、断然原作の方がいい! 家栽の人/魚戸おさむ・画 毛利甚八・作/小学館 自然と人を愛する、心優しい裁判官の出会うさまざまな裁判とそれにかかわる人々。暗い社会問題を、さりげなく暖かく描く。ちなみに家「裁」を「栽」としているのはわざとで誤字ではない。全15巻

menbou_baka
質問者

お礼

とっても詳しくて分かりやすいあらすじまで付けてくださって本当にありがとうございます。手始めにMASTER KEATONを今度マンガ喫茶で読んでみようと思います。この作者の作品は読んだ事がありますが面白かったはずなので。

その他の回答 (9)

回答No.10

「サンクチュアリ」「ギャラーリーフェイク」「昴」 「サーフサイドハイスクール」「海猿」あたりですかね。 「サンクチュアリ」は池上遼一作「昴」「海猿」の三作はとにかく熱い話です。 「ギャラリー・・・」は細野不二彦作でアートサスペンス?色々な観点から美術品を題材にしており、作者の創造力、見せ方がうまい作品 「サーフサイドハイスクール」は最近は下火ですが、 高校生3人の笑える青春ものって感じですかね。 平成の「ツルモク独身寮」って感じ 番外で現在連載中で一番熱いのは「医龍」「ムーンライトマイル」の2作「医龍」は4月からドラマになります。機会があれば呼んでみてください

menbou_baka
質問者

お礼

沢山オススメしていただきありがとうございます。ギャラリーフェイクってのからチェックしてみます。

  • shambala
  • ベストアンサー率33% (145/439)
回答No.9

私のオススメは 『死刑囚042』 小手川ゆあ  わたしはこれを読んでないてしまいました。  タイトルどおり死刑囚のお話で人間ドラマです。 『マスターキートン』浦沢直樹 『スプリガン』皆川亮二 全然違うタイプの漫画だけど考古学が関係するさくひんです。 おもしろいです。

menbou_baka
質問者

お礼

死刑囚042は私も少しだけ読んだ事がありました。完結してたんですね。結構短いみたいなので今度サクっと読んできます。回答ありがとうございました!

noname#100990
noname#100990
回答No.8

白土三平氏のカムイ伝はいかがでしょうか。 第一部、第二部、外伝が完結しています。三部作での物語です。 第三部はまだ発表されていません。第一部と第二部の間に十数年の間があり、第二部終了が数年前です。白土氏が構想を練っているためです。 発表まではもう少し間があると思いますので読み始めても追いつけると思います。非常に作品の内容が濃く、現在の漫画ではほとんど見かけることのない形です。連載開始から40年ほど経っていますが、現代人が読んでもまったく違和感がありません。編集部に聞いたところ第三部は5話くらいまでできているそうです。白土氏がしっかりとした形で提供したいとの意向に沿って現在もまだ未発表と言う形だそうです。私、高校生なものでまだまだ読書期間が少ない(やっとこの作品を理解できる年齢にになれたと言うこと)ですが非常にお勧めできる作品だと思います。もう読んでいたらすみません。現在全集が月2冊ずつ刊行されていまして第二部までと外伝を収録しています。これの刊行が終われば連載が再開されるのではないでしょうか(おそらくビッグコミックに)。そのほかの形としては 小学館ゴールデンコミック版 カムイ伝(第一部)全21巻 小学館ゴールデンコミック版 カムイ伝第二部  全22巻 小学館新書版        カムイ外伝    全20巻 小学館決定版カムイ伝全集全38巻(現在14巻まで刊行中) 小学館のホームページですぐに見つけることができます。 

menbou_baka
質問者

お礼

有り得ないくらいの長期連載ですね。あまりに長そうなので近いうちには無理そうですが、頭の片隅に記憶しておいていつか必ず読んで見ます。回答ありがとうございました

回答No.7

「沈黙の艦隊」をお勧めします。 日本発の原子力潜水艦が国家として独立宣言をした。 潜水艦でありながら国家であらんとする、その真意は何か? 連載当時の国際情勢から忠実にシミュレートした世界観と緊迫感溢れる内容、真の平和とは何かを訴える強烈な社会性など全てにおいて一級の作品となっています

menbou_baka
質問者

お礼

分かりやすいあらすじをありがとうございます。中々少年誌には無さそうな濃そうな内容ですね。これもチェックします!回答ありがとうございました!

回答No.6

ドラゴンヘッド/望月峯太郎 はおもしろいですよ~。 多分質問者の方、現在進行形でチェックされてるマンガの次の巻が早く読みたい~と日々感じてらっしゃる思いますが、 僕もこのマンガを連載中に追っていたときは早く続きが読みたい~~とヤキモキしていました。毎巻の終わりのヒキがたまらないのです。しかも次巻が出るのがとても遅くて。 でも完結済みというのも、それはそれで一気読みが出来てしまうのでさびしい気がしますね。現在進行形で追うヤキモキ感は大切だと思います。 なので、このマンガはあえて、一冊づつ購入して焦らして読むことをお勧めします。 ちなみにカイジは続きがまだ連載していますよ。

menbou_baka
質問者

お礼

killamangiroさんの推薦文を見たら私もかなり読みたくなってきました。薦め方が上手ですね。10巻くらいしか無さそうなので近いうちに見てみます。回答ありがとうございました。

  • ren96
  • ベストアンサー率26% (237/885)
回答No.5

『藍より青し』 これをかなりオススメします♪^^ かなり深い話しです。感動モンです。 白泉社(ヤングアニマル)の掲載でした。 終わってしまったのがザンネンな一作ですね。 同時にアニメ第一期、第二期もオススメします♪ ツタヤなどのレンタル店へGO!です^^

参考URL:
http://www.younganimal.com/aiyoriaoshi/
menbou_baka
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

回答No.4

もしmenbou_bakaさんが野球のマンガを見られるなら、 ちざあきお「キャプテン」をお勧めします。  このマンガは結構古いマンガで中学生野球のお話なのです。なにせまだ、中学生が木製バットを使っている頃のお話なのですから。しかしこの時代中学生の野球の試合をなんとテレビ中継していた位、野球は国民的スポーツだったのです。  絵は決してうまい訳ではないのですが、内容的には古いスポーツマンガによく見られる、「友情・努力・勝利」の中で、最終的な目標である、勝利すらかすむ程の「努力、努力、努力」。圧倒的な努力が魅力のマンガなのです。最近では野球の人気は下降気味ですが、もしこの世に野球というスポーツがなくならないで、あり続けるなら、この「キャプテン」というマンガは、あと1000年経っても無くならないと思います。  読み始めたら、最後まで一気に読みたくなると思いますよ。

menbou_baka
質問者

お礼

野球はプレイはしませんが見るのは好きです。回答ありがとうございました!

noname#116065
noname#116065
回答No.3

手塚治虫「アドルフに告ぐ」 浦沢直樹「YAWARA!」 浦沢直樹「MONSTER」 幸村誠「プラネテス」 山下和美「天才柳沢教授の生活」 一色まこと「花田少年史」 北崎拓「たとえばこんなラブ・ソング」 高橋留美子「高橋留美子劇場」※短編集 完結しているという点だとこんな感じ。 現在進行形で読んでいる漫画が全然違うので、参考になるかどうかわかりませんが…

menbou_baka
質問者

お礼

ジャンルは本当に全然問わないです。沢山推薦していただきありがとうございました!短いのから手を付けてみようと思います。

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.2

それはやはり「3×3EYES」高田裕三〈講談社〉でしょう。 これを「完結した作品」として紹介できるよろこび…… (いや、わたしが生きているうちに終わるのかなと思ったことが何度かあります) 最初に読み始めた頃は、続きが気になって気になって、徹夜して読んだりしたことを思い出します。 アニメ化した時の声優が林原めぐみさんで……カタコトの日本語を話す彼女の「ぱい」役に、「ああ、この人、天才なんだなあ」と思ったことなどもなつかしい……〈連載期間15年!〉

参考URL:
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3610837
menbou_baka
質問者

お礼

超長期連載ですねー。今調べたら40巻もあるみたいで…。時間がある時に是非読んでみようと思います。回答ありがとうございました!

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