日本の野球のボールとストライクの表示について
日本の野球では、「ツースリー」というと
ツーストライクスリーボールということになりますよね?
テレビや球場の表示でも、
S
B
O
となっていて、それぞれストライクカウント、ボールカウント、
アウトカウントを表示しているようです。
しかし、たまに大リーグのテレビ中継を見ると、
大リーグのテレビ表示では
B
S
O
で、ボールカウント、ストライクカウント、アウトカウントの順に
なっています。
日本で最初に大リーグ中継が行なわれ始めた頃は、アナウンサーが
「ボールとストライクの表示が日本とは違います」といったような
注意をしていた記憶があるのですが、それがなぜ、どうしてなのか
という説明はありませんでした。
で、大リーグだけかと思ったら、こないだのオリンピックでも、
その通りだったと思います。ということは、野球の国際標準は
B
S
O
なのでしょう。
たいていのことはなんでも大リーグに準じてきた日本の野球だけが
どうしてボールカウントとストライクカウントの表示が異なるの
でしょうか?
また、アメリカでは「ツースリー」「ワンツー」などという
言い方は通用しないのでしょうか?
お礼
どうもありがとうございました。