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ホイールについているこれはなに?
今日車のタイヤを交換してもらいました。 雨が降っていたので家に帰ってタイヤを見てみると、 ホイールの隅についている部品? (長方形のような小さいモノで30とか15とか書いてある)が 4本のうち1本のホイールにはついていませんでした。 タイヤをかえる前は4本ともそれがついていたのですが… これじゃあ何の事かわからないかもしれませんが、 なんとなくわかっていただける方、これはなくても問題ないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
バランス取りの重りですね。 ホイールにタイヤを填めて、専用の機械でぐるぐる走行しているときと同じ状態を作ります。 そのときに、ホイールの中心で綺麗に回るように、ホイールのバランスを取るためにつけられます。 外れているのは必要なくなったからですよ。 このバランス取りをしないと、タイヤが綺麗な円をかいて回っていないので、走行中に違和感を感じることになると思います。
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- kenken_ken
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回答No.3
多分、ホイールバランサーですね。 私もそんなに詳しくはないのですが・・・ どれだけ精密に作られたホイールとタイヤでも、組み付けると ホイールの中心を軸としたバランスが崩れてしまいます。 独楽のまわりに輪ゴムを巻きつけた状態を想像してみてください。 輪ゴムが歪に巻きついていると、軸を中心にきれいに回りませんよね。 車でそのような状態になると、走りに影響があるだけでなく 危険な状態にもなりかねません。 そこで、ホイールにバランサー(オモリ)を付けることで ホイールの中心を軸としたバランスを取っているわけです。
質問者
お礼
小さいながらそんな重要な役割があったんですね。 よくわかりました。どうもありがとうございました。
- tan-chan
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回答No.1
おそらくバランスウエイトでしょう。 30、15は重さ(グラム)ですね。
補足
ありがとうございます。そうだったんですか! 必要ない場合もあるんですね。でも心配なのが、4本のうち1本だから ひょっとして忘れているかもしれないって事はないでしょうか・・・ 取り替えてもらったとこは大きなお店だから大丈夫ですよね。