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おすすめの歴史小説

 日本の古代史に関する小説でおすすめがあったら教えてください。ミステリーでもかまいません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.3

黒岩さんは面白いですよね。 豊田有恒さんの本もドラマチックで面白かったですよ。 最近は例の捏造についても書かれたり… 下記URLのものや、講談社文庫の「大友の皇子東下り」など 大胆な推理にどきどきしました。(古本じゃないとないかも…) 折口信夫の「死者の書」も不思議な世界に浸れます。 梅原さんの本がお好きでしたらかなりお勧めですね。 (中公文庫でまだあったかな…大きい図書館には、全集に入ったのがあると思います)

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972543447
ekubo
質問者

お礼

 参考URL拝見しました。かなり興味を引かれる本がありました。  ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ducks91
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

 私は幕末関係(特に新撰組)が好きでよく読んでいますが、作品だと「新撰組風雲録」は新撰組系の中でも異色でおもしろかったです。作者だと司馬遼太郎や池波正太郎、kuboshinさんが書かれている黒岩重吉なんかもおもしろいと思います。  あと作者は覚えていないのですが、「天正水滸伝」(大阪冬の陣・夏の陣を扱ったもので淀君を中心に描かれていた)というのもおもしろかったです。  好きな時代のものから読まれてみてはいかがでしょう。

  • kuboshin
  • ベストアンサー率57% (16/28)
回答No.1

黒岩重吾さんがたくさんの作品を書かれていて、おもしろく読みました。 (例「天風の彩王」=藤原不比等を扱ったもの。「磐舟の光芒」=守屋と馬子を扱ったもの、などなど) 作者名などで検索してみるとよいと思います。 それから、小説ではなく、論説のようなジャンルだと思うのですが、梅原猛さんの「隠された十字架」「黄泉王(よみのおおきみ)」は、とてもエキサイティングでした。前者は、聖徳太子と法隆寺建立の謎に、独自の視点からせまったもの。後者は高松塚古墳に埋葬された人物を推理するものです。 では。

ekubo
質問者

お礼

 梅原猛の著書はだいたい読破しました。おもしろいですよね。「黄泉王」は、怖かった・・・。  黒岩重吾は、同郷ということもあって学生のころは、よく読みました。最近は、ご無沙汰・・・。久しぶりに読んでみようと思います。  ありがとうございました。

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