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住宅物件探し
見知らぬ土地の住宅物件を探す場合、第三者の立場で依頼人が希望する物件を親身になって探してくれる代行業者があるといいと思いませんか? 第三者代行メリットは、 (1)不動産屋さんの場合、そこで保有している物件しか情報が無い (=何社も不動産屋さんを回らなくて良く、気も使わなくてすむ) (2)インターネットでは近隣の実際の情報がつかみにくい (3)時間を有効に使える(第三者が見つけた物件が気に入れば見に行けばよい) 逆にそんな業者があるのであれば教えてください。 以上、よろしくお願いします。
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1番です。 不動産屋さんと買人の間に立つ代行をする事を業としている会社でしょうか? 聞いた事は無いですね。 代理人と言う立場は民法上非常に難しい立場であって、それを商売として行うなら宅建業と同等の知識が必要だと思います。 例えあったとしてもそれだけで会社を運営してゆくのは成り立たないと思います。(金にならない)宅建業と同じ知識があるなら不動産業をやると思います。 また顧客は不動産手数料のほかに代行業者の手数料も支払うのも大変でしょう。 確かに宅建の勉強の中に民法があって代理人の事を学びます。 学ぶと絶対に代理人にはなりたくないと思います。それを業とする職業と言えば弁護士さんくらいだと思います。 従って思い浮かぶ業者といったら弁護士さんだと思います。 売主(賃貸人)側の不動産屋と買主(賃借人)側の不動産屋と2社が入ります。場合によって1社が両方兼ねます。 アパートを借りる時不動産屋さんには実際に一社しか間に入ってないと思いがちですが、実際には大家さん側にも不動産屋はいる場合もあります。業者間では物件の情報を流しています。 顧客の要望に合う物件情報が無い時は、その町の物件を多くある不動産屋に問い合わせします。あれば情報をくれます。これで1つの物件に2社が入ります。場合によって、3社も入る場合もあります。 中立の立場と言うより自分が依頼した不動産屋は、自分の顧客の味方です。(変な言い方ですが)売主側の不動産屋は売主の味方です。 不動産の物件の代行業者がもしあったとしたら、宅建業法違反で、ひっかかると思います。(業者でないものが、代理業として報酬を得る事)
元不動産経験者です。 不動産業の中にそのような契約はあります。 ちゃんと不動産の法律の中にあり、厳しく決め事があります。 一般的には、「一般媒介」が皆さん利用しているいるのがそれです。 以下の3つの契約があって不動産屋と契約します。 専属専任媒介契約 専任媒介契約 一般媒介 一番きちんとしてくれる契約が専属専任媒介契約です。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
補足
教えていただいた3つの契約につき、理解できました。一般媒介も一般的な不動産屋のことのように思うのですが、さらにその不動産屋さんと買人の間に立つ代行というのはあるのでしょうか?つまり全くの中立立場となることです。 よろしければ教えていただけないでしょうか。
補足
ご親切な説明ありがとうございます。 私が考えているのはもっと単純です(単純でも貴方のおっしゃるなりたくない代理人となる必要があるかもしれませんが・・)。 例えば友達が埼玉に住んでいて、神奈川県の物件を探したい。そんなときに現地の地理や現地の状況に詳しい私が変わりに物件を探して絞込み、それを友人見てもらうものです。よって契約までを代行するものではありません。あくまでも契約は友人本人が行うのです。 そこで報酬ですが、その友達からもらうのではなく、その友人が契約まで行けば、不動産屋さんおよび工務店さん(建築条件付の場合は無理かもしれませんが)から紹介料を頂けないかと思っています。