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身体障害者の海外一人旅
私は障害者手帳1級を持っています。四肢が不自由ですが、身辺自立はできています。歩行可能です。 いままで海外に旅行をしたことがなく、いつも海外への夢を抱いていました。 いつも人手を煩わせてしまうので、今回は一人で海外旅行に挑戦したいと思っています。 そこで目的地を決めたのですが、(イギリス、エディンバラ)乗り継ぎをしなければいけなく、海外への飛行機もはじめてだし、うまく時間どおりに乗り継ぎの搭乗口までたどりつけるかどうか心配です。 チケットは格安航空券で行けたらと思っています。 こういう場合、あらかじめ航空会社に連絡して事情を話しておくと乗り継ぎ搭乗口までスタッフが付き添ってくれるものなのでしょうか? 前に一度、国内旅行の時に、飛行機の降り口でスタッフが車いすを用意してお客さんを待っていたのを見かけたので。 もしご存じの方、経験のあるかたがいらっしゃればアドバイスお願いします。
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海外へ一人で出かけようというのだから、それくらい“自分で”航空会社なり、空港なり、チケットを手配してくれる旅行エージェントなりに、問い合わせなくちゃ。一人で行けば、航空チケットを搭乗券に交換してもらうのだって、全部が自分で説明しないといけないんですよ。入国カードも自分で書くことになるし、入国審査での質問にも自分一人で答えるんですよ。
- kensaku
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ケアが必要な場合、ほとんどの航空会社が対応してくれます。 安心して、事前に申し出てください。 あなたが快適に旅ができるように配慮してくれると思います。 食事も宗教上の理由での特別食やベジタリアン用食なども、リクエスト可能です。 問題は、飛行機よりも現地に着いてからだと思いますよ。現地でどこへ行って何をしたいのか? 何を見たいのか? を明確にして、事前の準備をできるだけしておくことをお奨めします。 泊まるホテルのコンシェルジェに依頼するのも選択肢の一つです。 なお、格安航空券は、いざというときに融通が利かない代わりに安いのだ、ということを覚えておいたほうがいいですよ。払い戻し不可、旅程変更不可などの制約がついたものがほとんどです。 また、急な遅れで乗り継ぎできないとか、天候の影響で欠航などという事態も想定しますと、自分でどれだけ交渉できるか? が勝負になります。 飛行機もホテルも「希望を言えばなるべく添うようにはしてくれますが、黙っていると何もしてくれない」、というのが常識だと思ってください。