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大学の3年次・4年次について
一般的に大学の工学部の3年次・4年次は専門科目以外どのような勉強をするのですか。英語・国語もするのですか。教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
工学部卒です。大学の3,4年次は専門科目ばかりですが、レポートを書いたり、卒業論文の準備で英語の論文を読まされたりと、国語、英語の総合力が要求されます。科目として勉強するのではなく、実践的な力が要求されます。文学的な勉強は必要ありません。きれいな文章を書くのではなく、論理的な文章を書いたり、読んだりできることが要求されます。
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- chidori_ko
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回答No.3
高校、あるいは大学1・2年のときに学んだ英語や国語およびその応用を『道具』として、専門科目を勉強するのと、自分自身で課題を設定してそれに向かって必要なものを自分の判断で(適宜教員などに指導を受けつつ)勉強をしていきます。就職活動・大学院への進学の準備なども行います。 英語で書かれたテキスト・論文を読んでいったり、レポートを英語で書いたり。あくまで道具として、でしょうかね。 勉強から研究に移るんでしょうね。
- tatsumi01
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回答No.1
古い型のカリキュラムでは、3・4年次に専門科目以外は履修しません。もちろん、一般教養や語学の単位が足りなかったら、取らないといけません。 最近は「くさび型」と称して、1・2年次で専門科目を、3・4年次で一般教養を履修させる傾向になっています。 卒業単位以上に好きな科目を履修する学生もたまにいて、卒業単位が124単位のところを140単位も取るようなのもいます。そのような学生は3・4年次で一般教養を取ることもあります。しかし、最近はキャップ制と言って1学期に履修できる単位数の上限を設けるので、あまりに多い単位は取れなくなりました。