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ネコちゃんの抜爪をした方に質問です
ネコの抜爪手術を考えているのですが、術後のネコについてどうしても気になっています。 爪がなくなったことで、ネコにストレスはかからないか、そのためにイライラするようになったり、何年後かにそれによって病気になったりはしないか? ジャンプに失敗して背中を打ったりしないだろうか? 元気がなくなったりはしないか?びっこをひいたりはしないか?ちゃんとソファーなどに登ることはできるのか?などなどです。 そこで、実際抜爪をした方にお伺いしたいのですが、術後何ヶ月or何年か経過したネコちゃんの様子、生活を教えて頂けませんでしょうか?(前足のみか後足もかも教えて頂けると嬉しいです) やってよかった!orやったことに後悔がある、などのお声も聞ければ幸いです。 なお、人それぞれ考え方はあるでしょうが、抜爪自体に関する批判や倫理観などのアドバイスはここでは受付しない方向でいきたいと思います。 どうか、よろしくお願いいたします。
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こんにちは。#1の方には申し訳ないのですが、猫大好きでも抜爪した飼い主です。実家で猫を飼うにあたり抜爪が条件でしたので手術しました(完全室内飼いです)。 手術した時期は、全5匹中4匹(6歳・5歳・2歳・2歳)はほぼ避妊手術が可能になった時期に、1匹は5歳くらいの時に、全て前足のみ行いました。 今やってよかったと思っています(猫はどう思っているかはわかりませんが)。 お尋ねの影響についてですが、ウチの猫達は問題なく生活できていますよ。一番心配した5歳の猫(避妊手術後、そこが気になって気になってなめ続け、将来お腹をハゲにしてましたから)も、術後は落ち込んでいましたがその後大した病気もせず17歳の大往生でしたし、実家にいるもうすぐ2歳の猫は、2m近い食器棚に登ったり降りたりしています。びっこを引いたりもしていません。 ただ、爪がなくなっても爪とぎはしたいので、爪とぎ用グッズは置いています。ないなりにガリガリやってますし、やわらかめのダンボールだと、ボロボロになりますよ。 気をつけたいのは、やはり獣医さんのウデでしょうか。 胡散臭そうなイメージを持っていた病院でやってもらったときは、他と比べて出血が止まるのが遅かったり肉球の形が悪くなったり。また獣医なりたての方にやってもらった時は奥のほうに残っていて引っかかれたり。 あと、術後は両手を包帯でぐるぐる巻きにされるんですが、4つ足だからどうしても手をつけなきゃいけない、その時に痛くてそのたびに手をブルブルっと振るんですね。そのしぐさを見たときは、「痛くてごめんね」と猫に言ってました。 猫の性格にもよりますが、ウチの5匹はいまのところ問題なく過ごせています。yuuuuujpさんのご参考になれば幸いです。
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- nanonano23
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こんにちは うちの猫♂は、去勢手術と一緒に前足のみ抜爪をしました 生後7~8ヶ月頃だったと思います 現在12歳ですが、歩行などには全く問題ありません ジャンプも普通にできます つめとぎもします(つめとぎならぬ、肉球とぎ?) ケンカもできます(強いです) 手術後は包帯もなく、舐めないようにエリザベスカラーを つけただけでした ただ足先の毛が刈ってあったので、伸びるまで微妙な感じでした 飲み薬と塗り薬を貰った気がします ただ、私のかかりつけの病院では、それまで抜爪はしたことがなく うちがはじめてでしたので、切り方が浅かったのか その半年ほど後に、一部の爪が伸びてきて再手術をしました (爪が曲がって伸びてきて、指先が傷ついた為) 手術内容ですが、病院によって違うかもしれませんし 今では違うかもしれませんが、当時は 爪を根元から切除して、切り口は縫うかボンドで接着してました ある程度年齢が高くなると、それまでの生活スタイルとの違いで しばらくはストレスなどあるかもしれませんが 若いうちであれば、さほどストレスは無いように思います うちでは抜爪は1匹のみですが、やって良かったと思います 他の猫も避妊・去勢と一緒に抜爪出来れば良かったのにと思います (今はもう高齢なので考えておりませんが) もしも今後猫を飼うことがあるとしたら、抜爪すると思います 少しでも参考になれば幸いです
お礼
施術年や、その後の状態、生活状況、現在の年齢などわかりやすくご回答下さり、ありがとうございます。 非常に参考になりました。
- hisuke
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#14です。 荒らしているつもりはありません。 謝られても、心中を察していない人に言われたくありません。 また、感情的にも論争しているのでもないのです。 避妊手術と抜爪手術は、あきらかに違います。 よく考えて頂きたい。 避妊手術は、飼い主と猫とを守ります。 室内飼いが猫を外敵から守るのと同じですよね。 抜爪手術は、猫よりも飼い主の都合の方がより優先される。(出来れば、この場でこんな言葉使いたくないのですが) 他の部屋へ自由に行けるのが、メリットなんでしょうか。 そこまでして、飼うよりも、生後3ヶ月なら里親さん探した方が良いと思います。
お礼
もう一度、最初の質問を良くお読みになって下さい。 真正面から、この質問に答えてくださっている、No.2,3,4,7,9,11の方々にも失礼になってしまいます。 どうか、倫理論争をしている掲示板は他にもありますので、そちらで「避妊と抜爪は違う」という考えを広められてはいかがでしょうか。 明らかに、今回のこの質問板の趣旨とは違う種類の回答であり、更に初めからこういう事態を想定して注意書きを再三出しているにも関わらず、こういう結果になってしまい、とても残念に思います。
補足
すみません、最初の質問より、No.1さんへのお礼回答を見てくださった方が理解しやすいかもしれません。 そちらも併せてご覧下さい。 あまり、最後の2行のような感情論はお控え下さいませ。
- hisuke
- ベストアンサー率36% (123/335)
#6です。 経験者でもないので、回答するのを躊躇っておりましたが、#1さんのお礼での避妊手術と同列に抜爪手術を扱う事を危険に感じ前回アドバイスしたのです。 >子孫を残す=不幸な猫を増やすと土台の考え方がもはやおかしいです 私の近くの大きな公園では、メインクーンを初めとするアメリカンショートヘアやソマリ、ロシアンブルーなど血統書付きの猫が他の野良猫と生活しています。身勝手で無責任な飼い主により不幸な猫が現実的にいるのです。安易な考えや人間のエゴによって子孫を残す事が、血統書の有無に関わらず不幸な猫を生み続けているのです。目の当たりにしても、なお同じ事が言えるでしょうか? また、販売店やブリーダーから購入する事が、利益のための無理な繁殖を助長させているとは思えませんか? 抜爪に対して、質問者さんが体験者の方のご意見を聞きたい趣旨も大変よくわかりますが、今後、参考に見られた人が、質問者さんが書かれたように抜爪手術と避妊手術を同列に扱う事に対して、納得できません。 また、同列に扱う質問者さんでは、抜爪手術を行うのは、危険だと思います。 なぜ、避妊手術をわざわざ取り出したのでしょうか?それがなければ、とても素晴らしい実体験に基づく回答もあり、今後の方々にも参考になる事でしょう。 私自身は、抜爪手術するつもりはありませんが、周りでする人が居ても、その飼い主の責任ですので、何も偏見を持つつもりはありませんが、手術前であれば、当然賛成サイトと反対サイトを見せたいと思いますので、お勉強される前かもと思い、反対サイトを載せました。 回避する方法もあるべきだと思います。
お礼
お願いします。 >子孫を残す=不幸な猫を増やすと土台の考え方がもはやおかしいです の後に続く文章 >わかります。人間社会の中で、猫がペットとして生きるには、「血統書のない子孫をやみくもに残すことは不幸な猫を増やすこと」に直結しますね。人間が交配を考えて操作することで、幸福な猫が増えるというロジックです。 を消さないで下さい。 そういう人間社会ができちゃってるので、去勢・避妊が必要でかつ有効で猫にとっても幸福、ということになっちゃっているのです。近所の公園を例に出さなくともそういう意味です。 エゴといってしまえば、ペットを飼うこと自体エゴです。飼われていること自体自然じゃないのですが、それでもなるべく自然体でいてほしい、というエゴもまたあります。 ペットはペットだというエゴもまたあるでしょう。 そこの区別に踏み込むところが、去勢・避妊・抜爪の区別だから激しい拒否感を感じられるのだと思います。 抜爪を、避妊と一緒にしないで。というお気持ちで、とても素晴らしい実体験がどうのこうのと書かれたのでしょう。心中お察しいたします。 お願いですから、最初の質問にある通り、論争で終始したくないのです。気に触ったのであれば謝罪します。申し訳ありません。お願いですから荒らさないで下さい。
- sarasachan
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抜爪したねこ。 もし、地震等の災害で飼い猫を連れて一緒に非難できなかったとき、爪のないねこはどうなるのでしょうね。 新潟中越地震で一緒に逃げられなかった猫も、後日見つかって飼い主とご対面といったニュースを見ると、 爪のないねこは、その「後日」まで自力で生きていけるでしょうか? 批判ではありません。こういった側面もあるということ、お考えになってみてはいかがでしょう?
お礼
飼いならされた室内飼の猫。 被災の際にはノラ猫の方が圧倒的な力を持つでしょうね。半分外飼いの猫の方がその場合は生き残る確率も高くなってくるでしょう。 そして、温暖化による水位の上昇のための洪水が起きて人類が滅亡したとき、繁殖力のある猫が生き残っていくでしょう。 抜爪以前に人間がペットを飼っていいのか?から考えていかなければならない問題であると同時に、体験談という趣旨から外れますのでご容赦願います。
- MSZ-010
- ベストアンサー率8% (9/110)
ANo.9です。 >どのようなお気持ちでしょうか? 後悔というのはそもそも抜爪の手術は獣医さんが「アメリカではみんなやっていますよ、本人も気にならないみたいですよ」といわれたので行いました。 手術をする前にもっと調べるなりすればよかったかなという意味です。 取った爪は生えてきませんから。 うちでは爪取ったっけ?というくらい普通ですね。 ソファーで爪とぎする時に音だけ出しています。 >室内飼は、抜爪では大前提ですよね!!!!! そうとは思いません、まずは飼い主が努力するべきです。 今なら爪カバーと不在時は立体ケージに入れる等を検討します。 でも「絶対止めるべき、倫理に反する」とまではいいません。 猫の爪とぎがひどければ仕方ないかもしれません(でもあくまで手術は最終手段)。 どちらにしても後悔ない選択をしてください。
お礼
アメリカでは常識という認識でやったが、あとで見聞すると、動物虐待との声も多く、後悔というお気持ちだとお察しします。ご回答ありがとうございます。 補足をひとつ。 >室内飼は、抜爪では大前提ですよね!!! ですが、これは、抜爪したら外に出すなんてありえない(室内飼が当たり前)という意味です。少し書き方がわかりにくかったかもしれません。すみません。 室内で飼うために、抜爪が前提といってるわけではありません。逆です。
- R20_
- ベストアンサー率0% (0/4)
うちの猫も抜爪手術をしてあります。 譲って頂いた所がたまたま動物病院で、そこのお宅で飼っている猫ちゃん達は みな抜爪手術をしているそうで、「室内飼いなら是非やった方がいいですよ」と薦められ、 また猫にとってデメリットはなにもないというお話もされていたのでお願いしてしまいました。 生後2ヶ月でうちに来た時は既に爪除去済みでした。 ですので術後の様子は見ておりませんが私はずっと罪悪感と後悔といっぱいです・・・。 (「術後すぐに元気に歩いていたので大丈夫ですよ」との報告はありましたが) ちなみに両手両足、抜爪してあります。前足だけだと思っていたのでかなりビックリしました。 質問者様が気になっているであろうメリットデメリットを 個人的な経験上で書かせて頂きます。 ■メリット ・爪とぎによる家や家具、衣服のダメージ等の心配が一切ない。 ・引っ掻かれる事がない。 ・猫にとっても叱られる事が減る。 ■デメリット ・キャットタワーや高い所に登ろうとして落ちる事が多々ある。 (これは後ろ足の爪を残す事で軽減されると思いますが・・・) ・爪がないせいか解かりませんが、噛み癖がヒドイ。 (両手が傷だらけになっています。引っ掻かれるより酷いかも。) ・飼い主の心理的な問題。 (私は今でも猛烈な自責の念にとらわれることが良くあります) ■補足 ・爪除去による骨の歪みなどの後天的な身体異常はないそうです。 ・やるなら早目の方が良いとの事でした。 (大きくなってからだと、爪がなくなった事による生活の変化に慣れるのが大変なのだと思います) こんなところでしょうか・・・。 手術をしておきながらこんな事を言うのもどうかと思いますが、 やはり一般的な倫理観から外れていますし(私の倫理観からも外れています)、 私はもう2度と抜爪はしないと思います。どうしても人には言いづらいですし・・・。 キャットタワーから落ちてしまった時など、本当に心が痛みます。 それから室内飼いでも、武器を持たないので他の猫ちゃんに会わせる事も出来ません。 質問者様の動機は判りませんが、もし爪でお困りならソフトクローなどを お試しになってからで決して遅くはないと思います。 取ってしまった爪は二度と戻りませんから・・・。 もしよくお考えになった上で手術を決められるようでしたら、前足だけにしておいた方がいいですよ!
お礼
なるほど。 非常にわかりやすい解説を、ありがとうございます。 注意一瞬怪我一生(昔の交通事故の標語)ですからね。確かに一時の感情で、ねこの一生をかえてしまうのはいかがなものかと思います。 今までの体験談を集約しますと以下の3点 ・術後の痛ましい姿を見て耐えられるかどうか ・施術自体に対する飼い主の倫理観 ・一部には、性格が変わるねこちゃんもいる が問題ですね。 抜爪済の猫ちゃんはいるのに、体験談は滅多に聞けないという現状なので、もう少し募集してみたいと思います。
ANo.7です。だいぶ、体験談が集まってきているようですネ。私の場合は、じかに体験したわけではないので、何とも言えませんが、やはり猫の性格が大きいようですネ。 【抜爪】をした友達のところは、余り【抜爪】に関しての詳しい説明はなくメリットばかりの話でデメリットについては何も話されてなかったようです。なので、多分軽い気持ちで行ってしまったようなのです。 >生後どのくらいでやられたのでしょうか? 生後1年になるかどうかと言ったトコロのようです。まだ物心がつかない内であれば少しはマシだったのかも知れませんが、爪を研ぐ事を覚えてしまってからだったみたいなので、やはり【あるべきモノが無い】状態、病院での怖い体験などから飼い主さんが信じられなくなってしまったりという大きなストレスが負担になってしまったようです。 >欝状態と抜爪と比べて、抜爪どころではないというのもなんだかアレ 私は、鬱と抜爪を比較して【抜爪どころではない】という風に記したわけではありません。分かりにくくて申し訳ないのですが、友達は【抜爪】さえすれば、愛するニャンと、旦那さんと皆で仲良く幸せに暮せると強く思っていたのに、結果的に猫の【抜爪】を発端に愛する猫を狂わせたばかりか家族崩壊、自分自身も重度の鬱病と、大事になってしまったという意味でそう記しました。まぁ、今回の場合は猫の状態の話で、この友達自身の事は余談ですが、こういう例もある事を頭の片隅にでも置いていただければと思います。 >欝は周囲の人間の協力と理解がないと治りにくいので・・・ 逆にご助言を頂いてしまいましたネ。(´Д`)私も猫好き同志どうにかしてあげたいトコロなのですがネ。心の病気は猫も人間でも目に見えないからどうしてあげて良いものか正直、悩みます。旦那さんは、非協力でこんなになった猫に暴力をふるう始末。 >気づかれてしまったようですが、 話がだいぶそれてしまいましたが、やはり手術をするもしないも飼い主さん次第という事ですネ。しかし、色々な意味でリスクは高い気がします。メリットとデメリットをよく天秤にかけて、納得の行くまで先生と話し合って、今後の質問者様の為に、そして質問者様の猫の為に、より良い答えを出していただければと思います。
お礼
WaterColorさん、ありがとうございます。 話はそれますが、旦那さん…。あんた…。。。 抜爪をする以上は、一生俺が守ってやるって覚悟がまず必要だと思います。爪をとった上に人間が暴力を振るうって、それこそ動物虐待もいいところです。出すとこ出したら罰せられますね。 次に、完璧スレ違いですが、欝の人には、そっと「ごんぎつね」のように、菓子折りやメールをときたまあげて「お礼はまたいつか・返信不要(これ重要)」と責任(お礼しなきゃ!とか)は感じさせないように思いやってあげるくらいがよろしいかと過去の体験から思いました。話はずれすぎましたね。すみません。
- MSZ-010
- ベストアンサー率8% (9/110)
その当時私は爪カバーは知りませんでしたので抜爪手術をお願いしました。 以来術後10年は経つでしょうが、質問者様が心配しているようなストレスがかかったりジャンプに失敗したりなどということは無いですね。 今もたんすの上に乗って寝てますよ。 やった動機は爪とぎがひどくソファー、カーテンがボロボロになるからといざという時の爪攻撃が強烈だったからです。 でも手術は後足までやるとジャンプ時に引っ掛かりがなくなるらしいので前足のみ行いました。 あと絶対外飼いにするなと念を押されました(武器がなくなるため)。 やって良かったかと聞かれると今は後悔のほうが大きいですかね、今は対処法もあるみたいだし。 まあこんなところでしょうか。
補足
ありがとうございます。 あの、今は後悔の方が大きいというのは、どのようなお気持ちでしょうか?差し支えなければお聞かせ願えませんか? やはり、見ていて気持ちが痛む、といったことでしょうか。 室内飼は、抜爪では大前提ですよね!!!!!
- kirakirabu
- ベストアンサー率14% (2/14)
NO3で答えた者です。 本日確認したところ、犬で言う断耳や断尾のように早いうちがよいと思い6ヶ月から1歳までの間にされていたそうです。ただ、今はもうしていないとの事でした。以前は、辺りかまわず爪を研いだりカーテンも爪を引っ掛けて登ったりがいやでされていたそうですがやはり両手足を包帯で巻き巻き状態で何日も元気のない姿を見るのが辛いそうです。今は、ゴムのようなシリコンのような素材で爪にキャップをする物が出ているのでそれで対処しているそうです。爪が引っかからないので家具やカーテンをボロボロにされることなくお互いに快適に過ごしているとの事でした。ただ、爪が伸びたらキャップを外し爪を切りまたはめる作業が慣れるまで暴れるので大変と言っていましたが・・・・
お礼
重ねてお答え頂き、ありがとうございます。 No.4さんがおっしゃっていた通り、爪のない理想像を思い描いてしたものの、術後の姿をみて後悔。という方が多いようですね。 ゴムのようなキャップとは、おそらくソフトクローのことですね。 後悔される方が多いのか世間体なのか…。 それだけの姿をみると、痛ましくなるのでしょうね。 2回ものご回答、ありがとうございました!
こんにちは。現在、2歳になるニャンと暮しています。さて、『抜爪』についてですが、勿論、私の家の子はしていません。家具や絨毯で爪を研ぐ事は猫にとっては本能ですし、『抜爪』を考える前に家具に爪をたてないような努力をする事も必要だと考えます。例えば、爪でガリガリしないように柱にテープを貼り付ける。ソファには厚手のソファカバーをする。どうしても爪で悪さをするなら爪きりでこまめに爪を切ってあげる。【付爪】http://www.softpaws.com/を利用するなど手はいくらでもあると思います。 さて、私の友達は旦那さんが猫嫌いで飼うなら【抜爪】が条件だったらしく実際にそうしたらしいですが、その後、その猫は多大なストレスから気が狂ってしまい、とげない爪から血を流しながら爪を研ぐしぐさをしたり、ジャンプして高いところに登ろうとして失敗し、頭を強かに打ったり、元気が無くなり鳴き続けたりとても見てられなかったそうです。性格にもよるのでしょうが、以前の愛らしい自分の知っている猫ではなくなってしまうようです。(´Д`) 結果、その友達自身も後悔から旦那さんと喧嘩の毎日。重い【鬱状態】になり、現在もカウンセリングを受けたり精神科のお医者さんにん通ったり、【抜爪】どころではない騒ぎに発展しています。もしも、自分の猫に愛情があるのなら、別の方法を模索していただきたいと思います。質問者さまは、【抜爪】に関しての理由を書かれていませんが理由を教えてください。
補足
ありがとうございます。 とげない爪から血を流しながらとは…。 性格によってそんな後遺症がでるんですね。参考になります。年齢によってそのような症状が出やすいという話はあるんですが、生後どのくらいでやられたのでしょうか?もし教えていただけると嬉しいです。 欝状態と抜爪と比べて、抜爪どころではないというのもなんだかアレですが、欝は周囲の人間の協力と理解がないと治りにくいので、「がんばって」とか気晴らしにどこか誘う、などは絶対やめた方がよいようですよ。 WaterColorさんには気づかれてしまったようですが、ここでは純粋に抜爪した猫がどうなったかの体験談をお聞きしたいと思っているので、あえて理由を挙げていません。他の掲示板で代替案論争の水掛け論になるのを見たからです。
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お礼
ありがとうございます。非常に参考になりました。 こういう臨床報告が全くないもので…。 groove97さんのおっしゃる通り、獣医さんは、本当に、よく吟味する必要があると思います。 料金は高くなってしまいますが、人間の手術と同等の設備と腕で精密にやって下さるところもありますし、破格値ですれば、ペンチで切って日帰りなんてところも。術後局部麻酔をきちんとしてくれるところがいいかななんて思います。とても参考になりました。 本当にありがとうございます。