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資生堂の発売日はなぜ21日?
なぜ資生堂のコスメやスキンケアは21日発売のものが多いのでしょうか? 私が記憶している限りHAKU4月21日、レチノサイエンス10月21日、マキアージュも全て21日、マジョマジョ、マシェリ、エリクシールも。 デパートコスメだから?と思ったけど(マジョマジョはともかくとして)、スキンクリエーターやシノアドアも21日。 エフティ資生堂というグループ系列のアミーチェというヘアケアもほとんどが21日。 資生堂はかなり大きな会社ですので違うものもあります。 まず、アユーラやイプサ等グループ会社から発売のものはばらばらでした。 ドラッグストアで扱われている、あまりブランド名が関係ない廉価な化粧品なんかもそうです。 ヘアケアのfinoや 資生堂の名前を冠しているけれどベネフィアンスも違います。 21日が多い理由と、21日発売になるものとならないものの違いが知りたいです。
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話は違いますが、昔は家電製品も21日発売が多かったです。 それは、小売店に出荷する伝票の1ヶ月の期間が 21日からだからです。 一般の人にはなじみがないかもしれませんが、 普通20日締めというやつです。 1ヶ月の集計が1日から始まらないのです。 21日から始まって翌月20日までの集計になります。 こうする事によって、20日までの集計を 月末にまとめて請求できるようになっていました。 ただ単に、1ヶ月の始まりが21日で集計や統計が 出しやすい為と思われます。 家電業界は、海外からも入るようになり この21日発売も少なくなりましたが 21日という日は生産側、販売側共に、 深い意味がありました。
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- lietti
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海外の方が生産コストが安いので 海外の工場や提携先から、商品や部品が 生産されるようです。 でも、海外からは船便が多いのと 税関・荷おろしなど手間が多いので 発売日が固定しにくいのだと思います。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 海外のほうが生産コストが安いというのは、やっぱり人件費とかいろいろあるのでしょうね。 船便は確かに遅いですね。 海外通販を少しするのですが、劣化するわけじゃないので、と船便にしたりすると発送から3カ月ぐらいかかったりします。 個人とはしてはそれも「舶来品」って感じがしてまた楽しいものなのですが。 家電だと温度や時間による劣化ということは、化粧品よりは少なそうですね。 ご回答ありがとうございました。
補足
時間ができましたらまたお礼を書き込みいたします。 再度のご回答、ありがとうございます。
- happyagain
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その会社の月の〆が20日の日からではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど!と思いましたが、そんな理由で21日に集中するのもデメリットがあったりしないの?とか、 マーケティングに関係した日にしたりしないの?とか思ったりしました。 詳しくなくてごめんなさい。 他の会社だとばらばらなのは、やっぱり何かそれなりの理由があるのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
補足
↓おおぽかをしてしまいました(^^;A。 「マーケティングに関係した日」っなんでしょうね(^^;;;。 自分でつっこみいれたくなります。 感覚的に酌んでくださると嬉しいです。 マーケティングなどで最適な日を定めたり選んだりはしないのだろうか、という意味です・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ぜんぜん違わないように思います! 1さんとも答えが同じですし、大当たりではないでしょうか? 締め日について一般の人はたしかになじみがないかもしれません。 (だって、締め日というものを最初に知ったとき、「なぜ素直に30日締めにしないのだろう。」と思いましたもん。) 「海外からも入る」というのは、日本の会社だけれど工場など生産が海外である、ということでしょうか? それとも外資系が入ってきた、ということでしょうか? 化粧品も外資系というのは無視できない勢力だと思いますし、 資生堂は海外でも販売しています。 (逆に海外向けだったラインを日本に輸入?したりもしています。) 海外では発売日が決まっているのかいないのか、同じ商品でも日本と海外で発売日が違ったりするのかしないのか、興味がわきます。 ご回答ありがとうございました。