国民年金と厚生年金の違いについて

質問

よくわからないので、よろしくお願いします。

新たに就職する会社では厚生年金に加入してないとの事で、各自で国民年金を払ってくださいとの事だったのですが、厚生年金に加入している会社で働くのと、そうでない会社で働くのでは将来何か違いが発生しますでしょうか？

回答No.2

p4_yoshie · ベストアンサー

国民年金と厚生年金保険は、よく“家”にたとえられます。
国民年金（基礎年金といいます）は家の一階部分。
厚生年金保険は二階部分にあたります。

つまり国民年金のみの加入ですと、将来、一階部分のみの給付しか受けられないのに対し、厚生年金保険にも加入していると、一階部分に加え、二階部分の給付を受けられることになります。

これは、老齢基礎年金に限ったことではなく、障害状態になったとき、（遠い将来）あなたが亡くなってあなたの妻子が遺族の年金を受けるときにも大きな違いが出てきます。

余談ですが、あなたの就職先が法人（株式会社や有限会社）でしたら、必ず厚生年金に加入しなければならないことになっています。

お礼

なるほど、さらに詳しく教えてくださりましてありがとうございます。

家へのたとえはわかりやすいです！

就職先は小さな会社とはいえ有限会社なので厚生年金に加入してないって事は違法なんですね・・・
会社的に加入していないのには、なんらかの理由があるのでしょうが、将来的な事を考えれば勤務すべきか？悩みますね。

回答No.3

nobasa

このページを参考にお読み下さい。

http://www.h3.dion.ne.jp/~nan-nen/

お礼

色々参考になりそうなページですね。

どうもありがとうございます。

回答No.1

noname#16474

厚生年金は、
国民年金の上積みです

国民年金のみに加入している人より
厚生年金分上積みしているわけｄすから
その分年金額は上がります。

国民年金には、
国民年金基金という
上積みできる年金があるので
厚生年金のかわりになります

正規社員の3/4以上の勤務があれば
社会保険の加入させる義務があるわけですから
厚生年金に加入していない会社は違法のような気がします。

社会保険完備の会社のほうがいいと思います。
健康保険も国民健康保険になるということですよね？

お礼

わかりやすいご説明でした。
どうもありがとうございます。

やはり将来的に違いがあるのですね。

健康保険はどっか組合に加入しているらしく大丈夫のようなんですが、年金だけはどうなのかな？って気になってましたので助かりました！