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義父のものがいっぱい(長文)

義父がなくなったのはもう15年前のこと。 私は主人と結婚する前でした。 しかし、今でも家の中に義父のものがあふれているんです。 例えば・・・ 義父が集めた雑誌類・・・リビングの本棚はそれでめいっぱい 壊れて動かないカセットレコーダー(未だにあるのか!!と言うくらい古くて大きい)・・・収納棚の中 じゅうたん・・・シミが出来て毛羽立っているのしいてある 食器棚と食器・・・今の家には作りつけの食器棚があるため義母の部屋においてある ベット・・・誰も使っていなく、布団をたたんで置いている ・・・などなど、きりがないくらいです。 義母に「もう古いので捨ててもいいですか?」と聞くと 「それはお父さんが○○の時に買ったやつだから取っておいて」と言います。 主人も少し取っておいて欲しいようですが、 子供も大きくなり、子供部屋を作るべく、いらない荷物(私にとっては)を整理したいのですが、思うように捨てられません。 なくなった義父の遺品を大切にしたいのはわかりますが、 限度が超えていると思います。 そう思うのは私の心が狭いのでしょうか? 今までも何度か話はしています。 子供が生まれた時などにじゅうたんを取って掃除がしやすくしたい!など提案はするのですが、ことごとく却下されます。 すべて義母が「お父さんが・・・」と言って聞きません。 主人もモノによっては(じゅうたんなどは)捨てたほうが良いと言っています。 強行突破で黙って捨てるほどの勇気はありません。 何とか義母を説得する方法(言い方)はないでしょうか?

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  • michael-m
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回答No.3

 ご主人のお母さんでは説得も難しいでしょう。お察しします。  私の場合は実母です。妻はやはり言い出しにくかったようです。  父が死に、その荷物が6畳間を天井まで占めていました。しかも電気工作が好きでしたので、新品の電気器具が山ほど…。でも全て古すぎて買い取ってくれるところもありませんでした。本などは地方の図書館に無理に寄贈。衣類は手入れのいいものは救済団体などに寄贈。母とは大喧嘩して片付けました。  未開封のパッケージの新品を開いては捨てる…。 1年かけて捨てる作業は精神的に辛すぎる。お蔭で終了時には喘息とうつ病になってしまいました。それでも、今でも母の部屋には古着などが山済みです。  やはり実の子であるご主人がその気にならなければ難しいですね。お義母さんをご主人で残すものを決めさせて、後は捨てさせるしかないでしょう。  旦那さんが守ってあげなくて、奥さんは誰を頼って家を守ればいいんですか? 「私をこの人のように病気にさせたいの」とでも脅して、ご主人に苦労を体験させましょう。

umekiri
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 やはり義母だけではないんですね。 愛する人のものだから捨てられないのでしょうか? いずれ捨てなければならない日が来るとは思います。 じりじりと主人にわかってもらうようにしたいと思っています。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • katyan
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回答No.4

どうしても、捨てるのを説得するのは難しいですよ そのものを捨てるというのは自分が捨てられるという感覚かな? あなたが年をとればわかると思う 心の支えとなるもの、そんな簡単に捨てることは出来ないでしょう。特にお年寄りは「もったいない」という事を教えられていきていましたからね。 もし説得するならトランクルームに預けるのもいいかな?

umekiri
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 義母にはもったいないという感覚がないようです。 どうやらお嬢様育ちらしいので・・(本人曰く) 戦争体験者なのに、「疎開していたから戦争なんて関係なかった」と平気で言うような人です。 トランクルーム、最終手段としていいかもしれないですね。 回答ありがとうございました。

noname#63726
noname#63726
回答No.2

故人の品物を取っておかなくても思い出は皆心に残っているはず。 ある意味供養できてないような気がします。魂が物に移ってしまいそうです。良くないと思います。 少し思い出の品を取っておくのはわかりますが、たくさんある場合は考えものです。 家の宗教は仏教ですか? お寺のお坊さんに相談して、法事の時などにお坊さんから言ってもらうのはどうですか? それが一番効果がありそうです。

umekiri
質問者

お礼

お坊さんですか・・・ 最後の法事(だと義母は言っていましたが)の13回忌が一昨年すんでいますが、 何かにつけ義母はお参りに行ったりお布施を渡したりしているようなので効果あるかも? でもそれをお坊さんに言うのは私の口からはちょっと・・・ やはり主人の出番でしょうか? 義父は末期がんで半年足らずで亡くなったそうです。 そういった亡くなり方(急にという意味で)だからこんなに固執しているのかなと思う部分と、 お父さんが家庭の中心的存在だったようなので、だからかな?と思う部分とあります。 品物に固執してばかりではいけないと 機会があったらいってみたいとは思います。 ありがとうございました。

noname#225081
noname#225081
回答No.1

最近流行の家具のリフォームにでも出してみたらどうでしょうか? ベットなどは木材を利用してもらって子供ベットにするとか、雑誌は思い入れのある表紙をファイリングするとか、じゅうたんは(モノによりますが)一部切り取ってアート風にしてもらうとか。形状を変えてしまうのですが、そこは説得材料として「お母様のそばにおいて置ける思い出の品としていつまでも残して置けるように工夫しましょう^^」とかなんとかいってこれから使えるものに再利用すれば一石二鳥では?

umekiri
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもいい案ですが、そのお金はどこから出るのか考えたくありません。 きっと私と主人が出すことになるでしょうね。。。 でも、思い出の品を捨ててしまうよりも良いと思いますので 主人と相談してみます。