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クリック時のアクションが・・・
すみません。 OS は Windows XP Professional なのですが、 マウスによるクリック(シングルやダブル)を行うと、実行ファイルでは実行され、フォルダは開き、などのアクションを起こすのが普通だと思います。実際、今の今まではそうでした。 現在、マウスでのクリックを行うと、実行ファイル形式のものであれば実行されます。(実行ファイルへのショートカットでも、もちろん実行可) しかし、フォルダをクリックすると、フォルダを開くはずが検索が実行されてしまいます。右クリックを押すと、開く、エクスプローラ、検索、・・・などの順で表示されると思うのですが、私の場合、検索、エクスプローラ、開く、・・・の順になっています。 なぜこうなったのか理由を考えていたのですが、 こうなる前とこうなった後、その間に行った作業で思い出せるものの中で、原因と思われるのは、ウィンドウの[ツール] - [フォルダオプション] - [ファイルの種類] - [ファイルフォルダ] の詳細設定を見て、何か編集したわけでもなく、OKや適用も押さずに、ただキャンセルを押した。という動作だけです。 しかしそれ以来、フォルダをクリックすると検索が実行され、おかしいと思い、[フォルダオプション] - [ファイルの種類] - [ファイルフォルダ]を見てみると、アクションがopenではなくfindとなっていました。 findをopenに変えたくても、設定の仕方もよくわからず、しかもfindをopenに変えればOKだ、という自信があるわけでもないです。 これを解消するにはどうすればよいのか、ぜひ教えてください(>_<)現在は右クリック - 開く、という動作を毎回行っており、大変面倒です(ToT)よろしくお願いします。
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まぁ原因はともかく現状を打破しないといけない。とりあえず次の操作を行なってくらはい。 1.[フォルダオプション] - [ファイルの種類] - [ファイルフォルダ]の詳細設定を開く 2.findが太文字になっているので、まずfindをクリックして反転(選択状態)にする 3.同じエリア(白くなっているところ)をクリックして、findの反転(選択状態)を解く 4.すると標準ボタンが押せるようになるので押す。findの太文字が普通文字になる これで、[フォルダオプション] - [ファイルの種類] - [フォルダ]の詳細設定で太字になっているアクションが起こるようになる。
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- erupi1973
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Windows2000のみで確認していますが、恐らくXPも同じと思われるので回答します。 なお、復旧にはレジストリエディタを用います。これは一歩間違えればOSの設定を壊してしまう可能性がありますので、事前に復元ポイントを作成し、失敗した時はその前の状態に戻せるようにした上で、作業を行ってください。 1.レジストリエディタを起動します ・スタート-ファイル名を指定して実行、を選択 ・「ファイル名を指定して実行」ダイアログの名前の所で、regeditと入力してリターン 2.HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shellの値の削除 ・起動したレジストリエディタの左側にツリー構造がありますので、 これを辿って、HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shellへ移動します。 ・左側の「shell」の所をクリックします ・右側の「名前 種類 データ」の所に「ab(標準) REG_SZ find」と表示されていますでしょうか?もしそのように表示されているならば、「(標準)」の所で右クリックして、「削除」を行ってください ・右側の「名前 種類 データ」の所に「ab(標準) REG_SZ (値の設定なし)」と表示されていれば完了です。 おそらくこれで直ると思います。
お礼
すみません遅くなりました。 レジストリをいじるのですか・・・少し恐いですね、バックアップは必須でしょうか(^^; XPと2000の違いということですので、ここは慎重に判断したいと思います。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます(^^ 現状を回避できる手段としてですが、それでも大変うれしいです。 レジストリをいじる必要がないのであれば、そちらをまず優先したいと思います。しかし、それでも解決できないというような場合は、erupi1973 さんの回答にあるように、レジストリの変更を行うしかないですかね(^^;; 原因を発見することができれば、このようなことが起きないような防止に繋がると思いますので、原因究明にも力を注ぎたいと思います。 本当にありがとうございます。