圧縮された画像データの復元って?
Photoshopで、
(1):Tiff画像データをJpeg画像データに変換すると、非可逆圧縮され、データ量が小さくなりますが(当たり前ですね、、、)
さらに、(2):一度圧縮保存した同じ画像を再度読み出して、Tiffに再変換しすると、(1)と同じデータ量を示します。
これって、どういうことになっているのでしょうか?
非可逆とは、字のごとく、元に戻らない(もしくは一部は元に戻らない)、という意味ではないのでしょうか?
想像するに、(2)のデータは非可逆圧縮(一部のデータを廃棄)されているので、(1)と全く同じではない、と考えるのですが、Jpeg圧縮前と同データ容量としてTiff化されるので、不思議です?
この内実は、非可逆圧縮時に廃棄されたデータが再変換される時に、実態のない架空水増しデータが作成されて、データ容量としてのみ、それを補っているということなのでしょう?
また、Jpeg変換時の圧縮率(=廃棄率?)にもよるのでしょうが、Tiff⇒Jpeg⇒Tiffに再変換した時、どの程度のデータなら廃棄されずに復元されるのでしょうか?
この場合のJpegデータは、レタッチ処理やJpeg上書き保存を一度もしていないものとして。
いかがでしょうか?ご教示ください。
お礼
なるほど!よく分かりました!ありがとうございます。