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路上駐車の取り締まりについての質問
路上駐車の取り締まりで、 ○窓ガラスに駐車禁止のような張り紙を張る ○サイドミラー等に黄色いわっかがついている の2種類があるかと思います。 この違いって何ですか? また、どのような基準で取り締まっているんですか? 本当なら1分でも駐車したら違反だと思いますが、白い チョークのようなもので目印していくだけのようなもの もあるし・・・。白いチョークをつけたらまた何分かしたら 見に来ているんでしょうか?
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正確な答えを申し上げます。 結論から言うと同じものです。 黄色いワッカは、そのポケットに質問者様が仰る「張り紙(ステッカー)」を入れ、鍵を掛けたものです。 単にステッカーを貼ったのみでは、簡単に剥がせますし、ワッカの方が取りにくいですから出頭する確率も上がるのでしょう。 そこでなぜ全てワッカを使わないかというと、商売が繁盛して数が足りないのでしょう。 ところでステッカーにしろ、ワッカにしろ剥がしたりすると処罰の対象となります。(道交法51条の2 1年以下の懲役又は10万円以下の罰金) また基準としては噂では30分以上の駐車が規定により必要で、その現認の始まりの時間を明らかにするためチョークにより時間を書くとされています。 しかし道路交通法改正で民間委託されるようになればこの時間は全く必要なく、仰るとおり1分でも止まっていればワッカをはめられるようです。
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- char2nd
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窓への張り紙は、おそらく警告書でしょう。これは自治体などによって、行っているところとそうでないところがあるようです。 警告書自体には法的な強制力はなく、一定時間内に車両を退去させるように記載されているはずです。警告書を貼り付ける作業は、必ずしも警察官ではなく、警察から委託された団体などが行っている例もあります。 ミニパトなどが行っているチョークも同じです。タイヤと路面にしるしを付け、路面にその時間を記述します。後からもう一度そこに来て、車両が移動されていなければ黄色の輪っかを付けます。この輪っかは所轄の警察署で無ければ外すことが出来ず、勝手に切断したりするとそのことでも処罰の対象となります。 つまり、チョークや張り紙だけなら「警告」、輪っかが付いたら「処分」ということです。
- hiroki0527
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>また、どのような基準で取り締まっているんですか? 基本的には「警察官が現認した時」移動できなければ「駐車違反」ですね。 実際は有る程度10~30分程度開けて再度現認したら摘発しているようですが、あくまでも警察側の都合だけです。 なお、今後導入される「駐車取締員」制度では「現認即摘発」の様です。 (運用されてみないとはっきりしませんが、法律上ではそうなる) デジカメで証拠撮影の様なので、チョーク引きすら無くなるかもしれませんね。
○窓ガラスに駐車禁止のような張り紙を張る 道路交通法に伴う駐車違反 http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku20/chuusya.pdf ○サイドミラー等に黄色いわっかがついている 青空駐車違反 http://www.police.pref.chiba.jp/safe_life/illegal_parking/
- Turbo415
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分かっている範囲で書きますね。 >白いチョークをつけたらまた何分かしたら 見に来ているんでしょうか? 来ますよ。普通タイヤに掛けて十字に線を引いて、その両側に11 42とか書くのが普通です。この場合11時42分にここに止まっていたと言う意味です。その後(何分後かは決まっていませんが普通10分から30分後ぐらいです)再び来た来たときに動いていなければ取り締まり対象となります。 今時は、黄色いわっかの付いたタグをミラーの所に付けていくか、レッカー移動です。