勤務時間内の喫煙について

質問

特に禁煙に成功された方にお聞きしたいです。

私の会社は朝9時に始まるのですが、9時10分とか15分になると喫煙室が賑わいます。
私はこれをニコチンに依存しているためだと考えていましたが、ある人は「個人の問題だ」とおっしゃっています。
確かに個人の問題であり、タバコのせいにすることももしかしたらお門違いなのかもしれないですが、そこで質問です。

実際に禁煙に成功された方は、喫煙していた時と比べて仕事中に休憩する時間は減りましたか？
また、禁煙に成功してからは集中力は増えましたか？逆に散漫になりましたか？

出来るだけ多くの方のご意見をお聞きしたいので
何卒よろしくお願いします。

回答No.6

jayoosan · ベストアンサー

わたしも休憩時間というか、喫煙室までわざわざ移動しないので、休憩時間は減ったと思います。

机に座ってとか、窓の外を見て気分転換したりはありますが、やはりメインの仕事をはかどらせるための位置づけなので（喫煙のようにそれ自体が目的であったり落ち着かないという必然性のものではない）、仕事中もより集中できるようになったと思います。
タバコから帰ってきて「えっと、さっきまで何やってたかな？」という感覚がなくなりました。
（そりゃそうですよね。喫煙中はたわいない話をしてるんですから）

また、まわりの女性やタバコがだめな人の感覚がわかるようになりましたが、これは他人の観点で見れる、他人に感情移入や感覚の共有ができるということは、仕事の原点につながるメリットだと感じます。

また家に帰っても、喫煙にとられている時間がすくないので、資格勉強とかの時期には集中力が高かったと思います。

よく考えると喫煙にとられている時間は１日のうちでかなり多いと気がつきます。

ヘビースモーカーだったころは、2時間に1本は吸っていたと思います。
1回は5分ですむことは稀で、10分近く喫煙者たちと話していることが多かったですが、会社としては40～60分は喫煙に取られていることになります。非禁煙者は匂いがいやなのでその時間は近づいて来ませんし（笑）

家でも、けっきょくタバコを吸っているときは、目の前でやっていることから手も頭も休めていますが、家となると本数がもっと増えますので、その時間を考えるとどれだけ時間を浪費（消費）していたんだろうと思います。

＞「個人の問題だ」
というのは過去からの慣習をタテに個人の勝手な判断で会社の時間を搾取している可能性もあります。
喫煙そのものは権利だとしても、会社が休憩時間以外は喫煙を認めない場合、彼らは今度は「吸わないと落ち着かないし、集中できない」「仕事がはかどらない」など、吸う理由をみつけて抵抗するでしょう。
しかし、喫煙の権利と労働時間の遵守にはちょせつの関係がないので、今後喫煙者はますます居場所や立場がなくなるのでしょう。

それを感じて5年前に喫煙をやめたんですけど（笑）

お礼

「他人の観点で見れる、他人に感情移入や感覚の共有ができるということは～」というところは、私もあまり頭の中にありませんでした。
禁煙することでそんなメリットがあるならすごい良いことですネ！
ありがとうございました。

回答No.7

pinokio777

禁煙して約半年になります。
仕事中の休憩時間は減りました。減ったというより、喫煙は休憩とはい
いません。ニコチン補給作業です。
タバコが無いと集中できない、そしてストレス解消だととよく聞きます
が、逆にタバコをやめたことによって、「タバコを吸いたい」という
ストレスから脱却でき、「タバコを吸いたい」と考える必要がなくなり、
集中力はアップします。
もし私が経営者であれば、採用に迷う人が二人いれば、間違いなく非喫
煙者を採用しますね。
元喫煙者（22年毎日40から50本）から言わせていただければ、喫煙者は
ずるいですよ。いろいろ理由をつけて、タバコを吸うことを考えます。
だって、普通は我慢できない麻薬みたいなものですからね。

お礼

なるほど、「ニコチン補給作業」ですか、さすが喫煙経験者の方ですネ、説得力があります。
それと「ストレス解消」についても、私もそのように認識しており、タバコ吸うと落ち着いたので心拍数が落ち着いたかと思いきや、実は心拍数はダッシュしたあとくらいになるので結局ストレス解消にはなっていないですよネ。
ありがとうございました！

回答No.5

noname#97266

やっぱり仕事をしていても、無性にタバコを吸いたくなってずーっ戸タバコのことばかり考えてしまって、苦しくなったり、家では吸いたい時に子供が何かいうてくると、いらいらしたりいいことなかったです。
三番目の子供がアトピーっぽくなり、それを期に自分にのろいをかけました。私が一本でも吸うとこのこが恐ろしいほどのアトピーになるって・・・
そうするとびっくりするほど簡単にやめられました今まで何回も失敗してしまってたのにです一度試してみてください。

お礼

ありがとうございます。
そうなると今までタバコのことを考えて意識散漫になっていたものが禁煙に成功されたことで集中できるようになったということですネ。
それと「キッカケ」ってやっぱり大事なんですネ。。

回答No.4

dadachan

ずばり、禁煙してから（すでに5年半）休憩時間は減りましたし、集中力は増えました。
ただ、他の部署の人と会話し、そこから自分の仕事のヒントを得る、という有益な時間であった事は感じます。
複数の部署の方が集まり、なんとなく会話し、しかしその会話の中に自分が思いつかなかったヒントがあったりするんですよね。

お礼

私も実は喫煙所での時間が有益な時間であることは感じており、タバコは吸わないのですが、実際に私も喫煙所に言って色々話していることもありました。
残念ながら今は煙がかなり苦手になってしまい、もう長時間はいられないのですが。。
でもタバコをやめてからはやっぱり時間的にも減って、集中力も増したんですネ。ありがとうございますっ。

回答No.3

k-wakaba

たばこを吸わなくなって３年半ほどになります。
たばこを吸うために喫煙室に行って休憩することがなくなったので、仕事の能率は上がりました。
喫煙によってニコチンが体の中に入り、効果が切れて次の１本が欲しくなるまで約１時間くらいですよね。
一般的に会社では、休憩時間は約２時間に１度くらいとなっていますが、ニコチンが切れたあとの１時間は集中できないのではないでしょうか？
私は１時間に１回くらいサボってニコチン補給してましたけど。
ただ、たばこ自体が集中力を高めたり、逆に下げてしまうといったことはなかったように思います。

お礼

ありがとうございます！
なるほど、やっぱり「たばこを吸う為に」という感覚があったわけですネ。
しかし一時間で次の一本が欲しくなってしまうというのは怖いことですよネ。。
JTはこの現象を「ニコチンが悪いんじゃない」と言っているんでおかしな話ですよネ。

回答No.2

7th-air

禁煙暦は１年６ヶ月になりました。多分、禁煙成功です。
(1)休憩は時間、回数共に減りました。以前は吸いたくなるとガマンできず、仕事を中断して喫煙所までサボりに行かなければなりませんでしたから。
(2)集中力は殆ど変化ないと思います。まあ、仕事中にタバコに邪魔される事が無くなった程度です。

これって質問なんでしょうか？（笑）

お礼

ありがとうございます！
＞吸いたくなるとガマンできず～

そう、私もそう推測しているところだったんですよ。
やっぱり時間も回数も減るもんなんですネ。

回答No.1

ricanmuri

愛煙家にとっては肩身の狭い時代になったことは間違いありませんねぇ。
欧米化に伴い又医学の進歩？に伴い喫煙と成人病の因果関係が、統計的に立証？されるやぅになりましたが、愛煙家にとっては大きなお世話、体に悪いことを全て排除したら、人間って生きていけるのでしょうか？　勿論副流煙等で他人に迷惑がかかるのは本意ではなく、マナーを守った喫煙はゆうまでもありません。　勤務時間内の喫煙は時と場所を弁えれば可と思います。
そうすると非喫煙者は休憩が取れないじゃない？と反論がありますね？
仰るとおりで、非喫煙者もリラックスタイムで休憩できるやぅにすべきです。　大昔、銜えタバコで図面を描いていてＡ０の図面に穴を開けてしまったことがありますが、夢のやぅな時代でありました。

お礼

ありがとうございます。
ただ、質問の意図と回答していただいた内容が微妙に異なっているようで・・・
それとタバコの吸い殻で大事な仕事の図面に穴を開けてはいけないと思います。