うつを公表しないで働くこと

質問

会社にはうつ病の治療中であることを言わずに入社し
半年が経過した現在も公表はしないで仕事（内勤）をしています。

抗うつ薬や他の薬の力を借りて何とか仕事を続けていますが
うつの症状でつらくなる時もあります。

私のように会社にはうつ病であることを公表しないで
働いておられる方、就業中にしんどくなった時などは
どのように対処していらっしゃるのでしょうか？

アドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

回答No.3

noname#71482 · ベストアンサー

鬱病歴約１年半、現在２度目の長期休職中の会社員です。
復職の見込みはありません。

以下、悪いパターンの参考例にして下さい。

私の場合、入社後１０年超（役職は管理職）で鬱と診断されました。
当時は症状も軽度だったので、薬を飲みつつゴマカシながら勤務（営業）していました。
管理職だったので、当日の午前休、早退程度は比較的自由にとれました。

■ここで第一の失敗はよく飲会に参加していたことです（やや無理して）。

４月をまたいで昇進し、廻りの環境も変わりました。
自分でも自覚のないまま次第に鬱は悪化しました。
特に”早期覚醒”がひどくなりました。
７月頃、担当プロジェクトがピークに達し、廻りと合わないこともあり、限界が突然きました。
泣きながら仕事しているような状態でした。
ここで会社にカミングアウトし異動を希望しましたが、休職を命じられました。

■ここで会社に報告する場合、直属の上司も飛ばして人事部直にすべきでした。
私は所属部署に報告したので、会社にあっという間に広まってしまいました。
復職後居心地の悪い思いをしました。

以後、約２ヶ月の休職を経てタイクツな内勤で復職したのですが、１ヶ月半しか持ちませんでした。
■直接の原因はここでも飲み会でした。

質問者様は鬱も比較的軽度でムリしながらも勤務できている状態かと思いますので、なんとか”休職の一線”を越えないよう充分ご自愛下さい。

お礼

回答ありがとうございます。

個人的には「こんなに苦しんでいるのに軽症なのか・・・」と
思うこともありますが、相対的に見れば軽症なんでしょうね。
まぁ、何とか働けるのも悪評高い（？）リタリンのおかげでもありますが。

お酒があまり飲めませんし、車通勤なので飲み会が原因でダウンする
心配はなさそうです。

回答No.2

noname#63714

はじめまして。お役に立てるか解りませんが...
私はアルバイトです。体が動かなくなり、数年働けませんでしたが、少しバイト始めてみようかと思い、始めてみました。

でも、やっぱりパニック症状が出たりで、ごまかしてましたが、また寝込んでしまい長期休暇に。
「うつ」を公表し、辞めて療養しますと自ら退職をお願いしたのですが「実は今働いてる中にも同じ鬱の人居るんだよ、だからゆっくり休めて少しでもいいから出て来れるようになったら、おいで！」と言って休職扱いにして頂いてます。

理解のある会社、結構最近多いみたいです。

友達は正社員で鬱の子が何人か居るけど、みんな休職して完治して戻ってきてるよ！と聞いています。

就業中にしんどくなった時、発作止めを飲むかトイレに少し隠れていました。接客業だったので、そういう事が出来たのですが....

今は体を慣らす為に最近デスクワークを始めました。
たばこを吸うので、一服で紛らわしています。

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね、確かに社員のメンタルヘルスに力を入れる企業も増えてきてるっていいますよね。

ただ、残念ながら私が働いている会社はそうとは言い難いのが実状です。

お体ご自愛ください。

回答No.1

hamutaro25

２８歳女性です。
私は派遣社員でしか働いた事はありませんがほとんどメンタル系の病気である事を隠して仕事をしています。

カミングアウトをした瞬間にめっきり仕事が来なくなったり、即日契約解除になった事もあります。

就業中に辛くなった時は辞めるか、期間満了までは休み休みでもまっとうをしています。

企業によっては隠して入ったと詐称として訴えられる可能性もありますし…そこは企業さんの力量だと思います。

こういう事を言うのは何ですが、メンタル系の人の犯罪が増えてきているので、そのような事をしていない人が病名を明かすことも出来にくい世の中になっています。
日本ではメンタル系の病は理解されにくいので…。
どうどうと明かせる時代が来れば対処できるのですが…。

お礼

回答ありがとうございます。

私の説明が少し言葉足らずだったかもしれませんね。
「就業中」=「働いている最中」の意味です。

私が就職した会社はあいにくメンタルヘルスに理解があるとは思えないので
この先も公表するつもりはありません。
（医者から休職でも命じられれば別ですが・・・）

マスコミなどでうつ病が取り上げられる機会が増えてはいますが、何のためらいもなくカミングアウトできる世の中になるのはまだまだ先のことかもしれませんね。