- ベストアンサー
差し歯の根の虫歯
こんにちは。早速質問させていただきます。 20年ほど前に転んで前歯をおり、それ以来ずっと差し歯で生活をしてきました。今回、その差し歯の部分の歯茎から出血があったため歯科医を 受診したところ、根の部分が虫歯になっておりほとんど根が残っていないとのこと。そのため出血があるとのことでした。現在は差し歯をしたときの治療が良かったのか、芯の部分はしっかりしているためぐらぐらすることはありません。しかし、ゆくゆくは入れ歯若しくはブリッジにしないと駄目でしょうとのことでした。さすがに前歯なのでかなり悩んでしますが、いつかはどちらかで処置しないといけないようです。 このような経験をされたかたで、参考意見等ございましたらお聞かせください。また、やはりブリッジのほうが目立たないのでしょうか? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
残っている根の部分が虫歯になってしまったと言う事ですが やはり虫歯の部分は取りきらないといけません。 取りきった後に残っている根の長さに、予後はかなり 左右されるかと思います。 歯茎から出ている部分(歯として見える部分)が、 残っている根よりも長いとしたら、やはり持ちは短くなるでしょう。 土のなかに棒を埋めたときに、埋まっている部分が 出ている部分よりも短かったら当然維持は悪いですよね? しかも、「噛む」と言う圧がそこに加わるわけですから。 しかし、どうしても残したい!ダメになるまで抜きたくない! と言うのであれば、保険内で出来るかぶせ物をし 前歯はなるべく使わないことですね。 それでもすぐにダメになってしまうかも知れないし 5年・10年と何とか残る可能性もあるでしょう。 現代の治療なら、ブリッジの他にも治療法はあります。 ブリッジは両隣の歯を削らなくてはいけないと言う デメリットがあります。 隣のはは削りたくない!と言うのであれば、1本義歯(入れ歯) と言う方法もあります。 しかし、金属のワイヤーのようなものが見えてしまうという点で 審美的に気になるかもしれません。 あとは、保険外ではインプラントと言う治療法。 骨の状況、噛み合わせなどの診断は必要ですが ここ数年でインプラントは、実績を残し昔に比べると かなりの成功確率のようです。 最終的にどうするか?は、あなた本人が決める事。 かかりつけの先生と、自分が納得いくまで話をし 慎重に決めた方が良いですね。 あくまでも、歯はあなた自身のものですから。
その他の回答 (1)
- aya-pi-
- ベストアンサー率30% (258/834)
主人が昨年、差し歯部分の歯茎痛により歯科へ受診しました。上の前歯です。 その際は差されている歯は大丈夫なのですが、両脇の支えている方の歯が虫歯になっていて治療をしました。 両脇の歯は治ったものの、もう一度差すことは出来ず、そのもう一つ向こう側から再び差し歯をしましたよ。 わかりにくい説明ですが、差し歯の中心(かけた歯)プラス両脇の3本で支えていたのを、中心プラスひとつあけての両脇での3本(中心の歯の隣りの隣り)です。 すぐ脇の虫歯は1本でしたが、虫歯でないほうの歯と噛み合わせや差し歯の強度からして片方だけ隣りの歯ですることは出来なかったからです。 保険適用内でしたし、元が大丈夫なのであれば入れ歯にはしない方が良いと思いますよ。 説明が下手ですみますせん。
補足
ご回答ありがとうございます。参考になります。前歯なのでかなり気になります。やはり入れ歯は・・・、考えます。いまのところ痛みは無いのですが出血があるので何らかの決断はしないといけないようです。 差し歯は虫歯にならなくても、土台の歯は自然なものなので虫歯になるようですね。