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アナログメディアのサンプリングレートって?

デジタルオーディオでは、DATだと16bit/48kHz、CDは16bit/44.1kHzという、サンプリングレートが存在しますが、カセットやオープンリールにはそれに相当するモノ(録音できる音域みたいなもの?)が存在するのでしょうか? 会社の方で、音声の記録をカセットやオープン、DATから 最近のものに切り替えたいと思っているのですが、「で、音質は向上するのか、周波数等の数字で証明して貰えないと解らない」と云われております。 調べてみたのですが、カセットやオープンに関する資料があまり存在して居らず、オーディオの方でも最近のものは取り上げておりません。  詳しい方、馬鹿な質問で申し訳ございませんが相談に乗って下さい

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  • hallis
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回答No.3

単純に音質と言った尺度で比較するならばお手軽な民生用でなく、充分なコストがかかった機器を用意する限りアナログの方が優位です。 デジタルが優位なのはお手軽なローコストの機器でもある程度のクオリティが得られることやメディアの保管・運搬がアナログより手軽にできることなどが揚げられると思います。 楽器などの録音では現状の標本化(デジタル化)レベルでは楽器の音色が変わってしまうなど弊害が生じますが、音声の記録なのであれば最新のデジタル機器による利便性やコスト低減という切り口で提案されたらいかがでしょう。

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その他の回答 (3)

noname#56851
noname#56851
回答No.4

デジタルにしろアナログにしろ最終的には、アナログの音声信号を取り出すわけですから、そこでの比較で良いのではないですか。 その場合、SN比、周波数特性の二つで十分かと。

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  • CLYDE_MC
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回答No.2

再びすみません.補足です. 下で書いたのは,あくまでデジタルデータとして保存するということです. アナログメディアの劣化はノイズに繋がりますが, デジタルメディアの劣化は再生不能に繋がります. CDはご存知の通り,決して長期保存できるものではありません. ですから保存媒体としてはあまりお勧めできるものではないですね. アナログ→デジタル変換時に劣化は当然おこりますが それ以上の劣化が少ないという感じでしょうか.

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  • CLYDE_MC
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回答No.1

まずアナログとデジタルを数字で比較することは無理です. 単純に理論数値だとアナログの方が勝つでしょう. もちろん事実上の上限といったものは存在するでしょうが, それはむしろ,録音・再生機器のスペックに依存するかと思われます. メタルテープで再生帯域10~20kHzとかいってた記憶があるので, ノーマルだともっと落ちるのでしょうか(あくまでも記憶です) 音声の記録ということでしたら ・接触/非接触の違いによる,メディアの劣化 ・機器の変化による再現性 といった観点からの方が,説得しやすいのでは?

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