太陽光発電設置のトラブル
太陽光発電設置で以下のトラブルが発生しました。
皆さんならどの様に対応しますか? 又法的にはどの様な扱いに成るか分かる方居られましたらご回答下さい。
昨年11月に太陽光発電システムを契約しました。
その時、屋根も塗り替え時期が近かったのでシステムを乗せてしまうとその下は今後塗り替えられなく成る為、塗り替える事にしました。
最初は太陽光システムの施工を請け負った工務店(太陽工光システムはかなり手がけている)に見積もりを依頼しましたが、少し高いので別の塗装専門店にお願いしました。
屋根の塗装が終わったので太陽光システムの据付を行う事に成りましたが、業者が屋根に登ってみて、屋根が滑るので足場を組まなくては成らない。約12万程かかると言いました。ただ、今回の事情を知って居るので会社に折衝して折半に出来るかも知れないとの事です。
キャンセルすればパネル以外は屋根にあわせて調達しているので、その分はキャンセルは出来ないとの事です。
国の補助金の対象と成る為には2月22日までに工事完了通知を発行してもらわなければ成らない為、足場の代金の決着を棚上げして工事は進行して貰いました。
太陽光発電は現在補助金等が出ても元が取れるのには18年程度かかるものです。今回の見積もりで、18年程度かかるが、興味があるので入れてみようと言う事に成ったので、見積もり金額が12万高かったら契約しなかったと思います。
ここでの問題は契約締結後に当家で屋根の塗装をした事。
太陽光施工工務店は塗る事は知っていた。
私は屋根を塗ると、若しくは塗った直後は滑り易く成る、若しくは今回塗った塗料が滑り易い塗料である事は当然知りませんでした。
私は屋根を塗ると滑り易く成り、足場を設けなければシステムが乗らない事の説明を受ければ屋根の塗装もその工務店にお願いしたと思いますが、今回の工務店の話では工務店自身も知らなかった様です。工務店ならその位知って置けよとの気持ちはあります。
契約書にはモジュール架設費用としか載っておりません。
契約書を盾に追加費用の支払いを拒否したらどうなるでしょうか。
システム製品なので、メインテナンスの事を考えると工務店と敵対関係には成りたく無いので、折半なら我慢するしか無いと考えていますが、
期待としては今回の事は工務店の勉強料として、契約の金額で終わらせてくれれば助かるのですが皆さんはどの様にお考えになりますでしょうか。