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ARCServeのテープ交換のご操作防止の方法
バックアップテープの有効期限内は上書き防止するような機能はありますか? 残念ながら、管理者ガイドにはハードディスクを守るオプションを見つけるができましたが、 また、無償eメールサポートの有効期限も過ぎて、 資料もセンターにあり現場にはない状態です。 どなたかお詳しい方、そのような機能の有無と有に場合の操作、 無の場合の代替の方法をお教えいただけないでしょうか。 オペレータがテープの交換の際、絶対に間違えない方法が知りたいです。 宜しくお願い致します。
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- jeee
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回答No.1
バージョンが不明なので、ARCServeのテクニカルサポート(参考URL)で、対応するバージョンの製品マニュアルをダウンロードし、保存日数で検索してみてください。(11.1でやってみました) あとは、運用でバックアップ媒体を、曜日等で入れ替えられるよう準備した方が、オペミスが発生が低くなると思います。
お礼
調べた結果です。 運用はシリアル番号をテープに記載する方法に致します。 異なるテープのシリアル番号が同じになる事はありません。またその番号を修正 する事も出来ません。これにより異なるテープに上書きされる事は、同じバックアッ プジョブでは起こらない事になります。上書きが起こるのは指定された保存期間が過 ぎたときからになります。以下に参考情報を載せて起きます。 メディア プールの概要 メディア プールは、1 単位として管理されるメディアの集合体です。 メディア ローテーションまたは GFS(Grandfather-Father-Son)方式のバックアッ プは、メディア プールを使用します。各メディア プールには名前が割り当てられ、 メディアはシリアル番号によって整理されます。割り当てられたシリアル番号は永続 的に使用されます。バーコード リーダが付いているデバイスを使用している場合は 、シリアル番号として、そのメディアのバーコード ラベルが使用されます。メディ ア プールはメディアのシリアル番号の範囲ごとに編成され、保存セットと再利用セ ットという 2 つのセットに分類されます。 上書きできない重要なデータが入っているメディアのセットを、保存セットと呼びま す。保存セット内のメディアは、設定した基準(保存する必須メディア数と保存期間 )をパスすると、繰り返し再利用されます。 設定した基準(保存する必須メディア数と保存期間)を満たし、再利用したり上書き したりできるようになった保存セット内のメディアは、再利用セットに格納されます 。 メディアの内容が書き出されるたびに、メディアは再利用セットから保存セットに移 動されます。移動したメディアは、指定した基準が満たされると再利用セットに戻さ れます。 参考になりました。 ありがとうございました。
補足
R11.1です。 同じ名前のテープで世代管理していて、 保存日数で検索かけたら、 フォーマットしないと日数が変更できないと書いてありました。 保存日数は1年でテープ交換までです。