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にきび基本対策
私は今高校3年生で、にきびに悩んでいます。 にきび対策として泡の洗顔を毎晩しているのですが、全く効果がなく悩んでいます。 にきびの基本対策としていったいどのようなことをすれば改善されるのでしょうか? 又、「にきびをしぼる」という行為はなぜ「だめ」といわれているのでしょうか?私はにきびを見つけると指先で押し出すようにしてにきびの芯(?)を押し出しています。そのほうが直りも早く痛みも引くからです。 よろしくお願いします。
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にきびには、睡眠・食事・ストレスなどが関係してきます。 まず睡眠ですが、夜10時までに就寝し、たっぷり睡眠時間をとるのが良いといわれています。 遅くても12時までには寝るのがよいでしょう。 食事は、No2の方がおっしゃっているように、糖分や脂肪分は控えた方がよいかもしれませんね。 便秘もお肌の荒れの原因になりますから、食物繊維をふくむ食べ物(例えばレタス・ゴボウなどの野菜やキノコ類など)をすすんで摂取するのもよいでしょう。 また、ストレスがたまっているとお肌にも影響が出ることが多いようです。 「またにきびができちゃった…」と深刻に考えすぎると、かえってにきびが悪化してしまうかもしれません。 普段の生活の中でもストレスは適度に発散させていきましょう。 前向きに考えていくことが大事だと思います◎ 新陳代謝を高めることも、にきびを作らない良い方法です。 半身浴で体を温めて汗をかいたり、適度に運動したりするのもよいですね。 質問者さんは高校生ですからお化粧は普段されないかもしれませんね。 もし、今お化粧されているのであれば、または今されてなくても今後されるようになると思いますから、参考までに記したいと思います。 お化粧するときは、使うパフやブラシなどのお化粧道具をいつも清潔にしておきます。直接肌に触れるものですので、汚れてきたら洗って乾かします。ファンデーションのパフなどは替えを用意しておくとよいと思います。 また、クレンジングでお化粧を落とすときは、クレンジングに2分以上時間をかけないのがいいそうです。長時間すると、お肌が乾燥するばかりかクレンジング剤がお肌にしみこんでしまうようです。 どうしてもにきびが治らないようなら、ビタミン剤をとってみるのもいいかもしれません。肌荒れには特に、ビタミンBが効くようです。もちろん、マルチビタミンのようなビタミン類が総合的に入ったもので、ビタミンCなどの他のビタミンもまるごと摂取するのもよいでしょう。 最後に、やはりなるべくお肌にさわらないことですね。あと、つぶさないこと。つぶすと、その時はよくても、痕が残ったり色素が沈着してしまう可能性があります。 もし、にきび痕が残っても、時が経つうちに薄くなっていくものもありますから、あきらめないでくださいね。そして色素沈着を防ぐためには、紫外線を避けるようにしましょう。 以上、少しでも参考にしていただければ幸いです☆ 応援しています★
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- mil
- ベストアンサー率18% (326/1786)
私もにきびで悩みました。 皮膚科でもらった薬を飲んでも 治るのは薬を飲んでいるだけだし、 半ば諦めていたのですが たまたまオルビスの化粧水を使うようになってから にきびが減りました。 あと心がけているのは 必要以上に顔に触れないことです。 机に座っていると頬杖をついたり 何となく頬に触っていると その部分ににきびができたりします。
- tsukiusagichan
- ベストアンサー率22% (2/9)
わたしも中学高校とニキビかなり酷かったよ。今は全然出来なくなったんだけどね。ニキビ潰すと確かに早く治るよね。なんかすっきりするし!若いころは私も潰してました(笑)ちなみに今は20代後半。今になってニキビを潰していた後遺症が出てきたの。肌に凹凸が出来てきてしまったの。だから若い頃は跡が残らないから分からないかも知れないけど、歳をとるにつれて跡が目立ちだし治らなくなるからやっぱり潰さない方がいいよ(><)私は今になって後悔しています。若い時のニキビは頑固だから自分で治すの難しいかも。皮膚科に行くことをおすすめしたいです。取りあえず今日から出来ることとしては、刺激をお肌に与えないように顔はごしごし洗わず優しく洗って拭く時も優しく押さえるようにするといいよ。食べ物も、砂糖類は少し控えて野菜など多く食べるよう心がけると良いと思います。頑張ってね!!そして潰しすぎて私のようにボコボコ肌にけしてならないで(><)
お礼
表面的なケアだけではなく食生活なども注意する必要があるのですか。大変参考になりました。ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
ニキビができる直接の原因は、『皮脂の過剰な分泌』と『毛穴のつまり』。『皮脂の過剰な分泌』と『毛穴のつまり』は、体の中のいろいろな要因が複雑にからみあって起こるため、これらの改善には生活習慣の見直しによる体の内側からのケアが不可欠です。 http://polymer.main.jp/nikibi/lifecheck.htm
お礼
生活習慣の見直しですね。大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
刺激は禁物ですね。回答ありがとうございました。