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スペックの見方
デスクトップの購入を考えているのですが、性能の比較をするとき、スペックを見ながら考えています。 そこで、メモリは512MB以上、HDDは100GB以上あったら使いやすい、と言うことを友人から聞いたのですが、 CPUの比較の仕方などがわかりません。 CPU以外にも他に皆さんはスペックでどこを重要視してますか?専門用語がちょっとわからないので、初心者向けでお願いします。 標準の数値がわからないので、それも合わせて教えてください。お願いしますm(__)m
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今回のケースではゲーム以外は今新品で売られているものなら困ることはない用途なので、ゲームだけを気にすればよいです。 3Dゲームは高い3D性能をもつグラフィックボードが必要になってきますので、それが取りつけられる仕様になっていることが最低条件になります。 物理的にこの条件が満たせない、ディスプレイ一体型や省スペース型のパソコンは論外となります。 CPUはAthlon64やPentium4が今回の用途に適しており、デュアルコアのAthlon64 X2やPentium Dは必要ありません。 おすすめは、消費電力・発熱量がPentium4より大幅に低いAthlon64です。 Athlon64 3200+あたりがコストパフォーマンスがよいです。 CPUは中途半端にランクを上げても体感できる差は出ないので、ランクを上げるのならコストパフォーマンス度外視で思いっきり上げ、そうでないならランクを上げないという割り切り方をしましょう。 グラフィックボードはそのゲーム次第ではありますがGeForce 6600GT/6800無印クラスを最低ラインと考えましょう。 メモリも多めに必要になりますので、最低1GBと考えましょう。
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- mayuge1200
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ゲームなんかやっちゃうなら、 Celeronとかは絶対に選んじゃだめです。 あと、スリム型やディスプレイ一体型もダメです。 出来ればミドルタワー以上のでっかいものを勧めます。 Athlon64 3000+ (Pentium4 3GHz)以上、 メモリ1GB以上、 ビデオカード Geforce6600GT以上、 がほぼ必須となります。 安いディスプレイとXP HOMEも含めて 15万以内ならなんとかおさまるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます☆ >Celeronとかは絶対に選んじゃだめです。 そうなんですか~。知らなかったら気づかずに買っちゃうところでした。 全部参考にさせていだだきます!ありがとうございました^^☆
- 241417
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やりたい事により重視する物が違ってきます。 オンラインゲームなどの3Dゲーム用がとにかく一番高価な仕様が必要になります。 HP閲覧及びメール、オフィスアプリケーション使用程度の場合はローエンド仕様の物でも十分です。 程度により必要と思われる環境は千差万別ですので、やりたい事を補足で書き込むことを推奨します。 標準の数値も合計値段重視なのか、費用対効率の高い物重視なのかでこれまた違ってきますので。
お礼
回答ありがとうございます☆ 3Dゲームをする場合は高価になってしまうんですね。。 >HP閲覧及びメール、オフィスアプリケーション使用程度の場合はローエンド仕様の物でも十分です。 上記のこと+3Dゲーム、DVDを焼く、などをしたいと思っています。 合計値段はできれば15万円以下にしたいと考えています。
- SortaNerd
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用途別に簡単に説明しますと、 CPU…3Dゲームや動画編集をするなら高性能が必要です。 メモリ…画像処理(数十レイヤの絵を描くとか)するなら大容量が必要です。 HDD…動画を保存するなら大容量が必要です。 グラフィックボード…3Dゲームをするなら高性能が必要です。 参考までに私の場合、 CPU…Pentium4の2.8GHz 一世代前の型だが、動画エンコードにも特に支障なし メモリ…512MB 20レイヤの絵を描いたら動作が不安定になった。1GBに増設を考え中。 HDD…計200GB TV番組を録画したら大部分埋まった。 グラフィックボード…なし(マザーボードに組み込まれている(オンボード)) 3Dゲームはしないので問題なし。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 3DゲームをしたいのでCPUは高性能なもののほうがいいんですね。 その場合グラフィクボードなど考慮したほうがいいんですね、うーん。グラフィックボードのことは考えていなかったので、勉強になりました。 参考も大変ためになりました。ありがとうございます。
- mayuge1200
- ベストアンサー率16% (335/2024)
CPUも含めて全てに言えますが、 「用途」が必要な性能に大きく影響しますので、 まずは用途を書きましょう。 Intel系だったら、 ネットやオフィスしか使わないならCeleronD、 ゲームとかもしちゃうならPentium4、 エンコードとかハードに使うならPentiumD、 発熱&消費電力を減らしたいならモバイル用のPentiumM、 ってな感じで選ぶといいです。 クロックはそれぞれ最低ランクでも充分ですが、 クロックが速い方が処理速度も速いです。
お礼
回答ありがとうございます。 用途は、 インターネット、ワード、エクセル、オンラインゲーム、 DVDを焼いたり、しようと思ってます。 エンコードなどはしないです。 用途別にいろいろあるんですね。 今使っているパソコンはpentium4でメモリは256MBなんですが、とても処理速度が遅いのです(>< 単に古いということもあるかもしれないのですが・・
- cooci
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メーカー製パソコンに使われているパーツは同じ型番の単体売りされているものと違う場合があります。 特に電源はそういうことが多く、だいたいは同じ型番でもメーカー製パソコンに組み込まれているものの方が質が悪いです。(分解するとまるっきり違う場合もあります。) それと、明らかに安い場合は別ですが、そこそこ以上の値段のものは必ずしも値段と品質は比例しないので値段が高いから安心と思って買うとしっぺ返しを食らうことがあります。 HDDについてですが、ある程度以下の容量になると価格差がほとんどなくなるので今なら160GBぐらいはあってよいでしょう。 パソコンを買う上で一番大事なことは用途にあったものを買うことです。 それと、店員さんの言うことは鵜呑みにしないことも重要です。 わからないことを言われたら一端帰宅して調べるぐらいでちょうどよいです。 鵜呑みにして買うと、在庫処理のカモにされたり売れ筋というだけで用途に全く合っていないものや不必要に高価なものを買ってしまうことになることもあります。
お礼
>メーカー製パソコンに使われているパーツは同じ型番の単体売りされているものと違う場合があります。 そうなんですか。組み込まれてる方が悪いとなるとちょっと詐欺っぽいですね。 電気屋さんでせっかく高いものを購入して使いにくかったら損ですもんね☆ 回答ありがとございました。
- pc-2198ax
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特に重い処理をしないなら現在メーカーから販売されているデスクトップモデルの CPU なら下位モデルでも大丈夫です メモリは 512MB 以上は欲しいですが購入後でも増設は可能 HDD は 100GB も必要ないとは思いますが・・・ 50GB も有れば十分では?! 何かデーターを溜め込むにしても外部メディアにバックアップは必要ですから
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり512MBはあったほうがいいですか~ 今使ってるパソコンは256MBなので、だから遅いのかな?って思ってます。 確かにバックアップはとらないといけないですよね。 いろいろソフトを入れると容量をくってしまうかな?と思っています。 ありがとうございました☆
- etendard
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ちょっと論点のフォーカスを絞りづらい御質問ですが……とりあえず「CPUの比較基準」「私が重視するスペック」の順に整理してみましょうか。 【CPUの比較】 「PentiumD⇔Athlon64X2」「Pentium4⇔Athlon64」「Celeron⇔Sempron」がそれぞれ対応する性格のCPUです。左がIntel製、右がAMD製ですが、両社のCPUは動作周波数あたりの性能が異なりますので、性能指標としてそれぞれ独自のモデルナンバーを定めています。 AMD製CPUのモデルナンバーは、「対応するシリーズのIntel製CPUが、この周波数(単位:MHz)で動いたときの性能が出ます」という指標です。全ての用途において通用するわけではありませんが、大体の目安としては合っていると思ってよいでしょう。 これに対してIntel製CPUのナンバーは、同じシリーズのCPUの間での値段に対する価値の高さを示す、とされています(回りくどい言い方ですが、Intelの場合は単純に性能が高いからナンバーが大きいわけではないのです)。 ですので、例を挙げると「Athlon64 3200+とPentium4 640(3.2GHz)」「Sempron3100+とCeleron346(3.06GHz)」がほぼ同じ性能と看做せる、ということです。 なお、前述の通りCPUにはメーカーごとの得意分野がありますので、全ての用途において上記の比較が成立するわけではありません。たとえばPentiumはビデオなどマルチメディア系の処理が得意ですし、Athlonは統計処理やゲームが得意です。 【重視スペック】 買おうとしているPCをどんな用途に使うかにもよりますが、とりあえず私が一番重視するのは第一に「電源の品質」、第二に「メモリの品質」です。 まず、電源はPCそのものの根幹となる最重要のパーツです。そのため、ここのトラブルはPC全体の故障に直結するのみならず、電源以外のパーツの損傷をも併発しかねません。場合によっては、CPUやマザーボードなど数万円分が一瞬でお釈迦になってしまいます。 そのため、電源には容量ワット単価20円以上を支払うのが私のポリシーです。電源の品質(耐久性・容量・安定性)は値段にほぼ直結していますので、保険と考えて数千円程度の負担増を甘受すべきであると考えています。 次に、メモリはPCが行う全ての処理に関わるため、メモリが故障すると、PCが行うあらゆる作業に支障が出ます。よって、電源と並んで最も重視すべきパーツだと言えます。 私が自分用にメモリを購入する際には、Corsairなどきちんとしたメーカー製のパッケージ品を選びます。動作保障がしっかりしていることもあるのですが、何より長期間酷使しても耐える品質の良さを買っています(なにせ私の場合、在宅時間=PC起動時間なもので……)。
お礼
早々の回答ありがとうございますm(__)m Intelがやはり有名だったので、知っていましたが、それぞれの得意分野などがあったんですね。勉強になりました。 電源の質ですか~。今まで考えたことがなかったです。 電源がすべての元ですもんね。 私もパソコンの起動時間が同じく長いので、参考にさせていだたきます。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 3Dゲームをするのとしないのではかなり変わってくるんですね。 CPUやグラフィックボードの選び方など、すごくためになりました。 さっそく参考にさせていただきます!^^) ありがとうございました☆