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糖尿病で失明の危機・・・
ウチの親がずっと糖尿病でとうとう失明の直前までいきました・・・。 行ってた病院が悪かったみたいでひたすら強いインシュリンを出して二言目には 「食事改善!食事改善!」っていう始末でした(もちろん本人が一番悪いんですけどね) 今、硝子体出血の状態らしくて片目がほとんど見えない状態です。 当方福岡ですので福岡の糖尿病の専門の病院に行ってるのですが、糖尿病のことは的確に 指導してもらえてるのですが、目のことになるとわからないようで・・・ 近くの眼科で見てもらってるのですが「血糖値が下がらないことには硝子体手術ができない」 と、糖尿病のことを切り分けて考えてるようで(レーザーの手術は何度も受けてるそうです)。 hba1c 7.2~7.3まで下がらないと手術が無理だと眼科の病院で言われました。現在8.6だそうです (眼科計測8.2、糖尿病専門病院計測8.6 計測の方法が違うので値が違うそうです) ようやく親も重大性に気づいたみたいでかなり凹んでて(遅すぎ!)、食事も運動も積極的に 改善しようとしています。 なんとかこの目の状況だけでも改善させてあげたいのですが。。。 どこか糖尿病をふまえて診療してくれるよい病院はないでしょうか? 病院でなくてもなんらかの情報でもあればと思っています。。。 よろしくおねがいしますm(_ _)m
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- sayacchi
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今までにも眼科で診てもらっていたのですよね? そして目の症状があまりに進んだために いい病院で何とかならないかということでしょうか。 糖尿病は目の症状とはとても密接な関係にあります。 >なんとかこの目の状況だけでも改善させてあげたいのですが。。。 糖尿病が原因で起こっていることを今一度考えてみてください。 ・硝子体の手術が必要 ・血糖値が下がらないことには硝子体手術ができない まずは全身管理をしっかりする必要があると思います。 手術も条件が整わなければ、返ってちがう事態を招くことになりかねません。 すでに硝子体出血にまで症状がすすんでいるということは 糖尿病の疾患が進行している証拠だと思います。 血糖値が下がらなければ、硝子体手術に限らず たとえ白内障などであっても手術が難しいと思います。 術後の出血が多かったり、傷口の治りも悪いため 全身管理をまずすすめられるのではないでしょうか。 もともと、糖尿病の影響により目の中の血管が非常にもろく その都度レーザーで対処しても 元の状態に戻す治療ではなく、進行を防ぐためのものであって 根底にある病気が落ち着かなければ いつまでもレーザーをし続けることになります。 出血の場所が悪かったり、さらに進行すれば レーザーだけでは対応できなくなり 手術をするという方法しかできなくなります。 視力に症状がでると、かなり精神的に苦痛だと思います。 体は相当進まなければ症状が現れませんし (そこまで行くとかなり危ないですが) その状態になって初めて焦るという人も多いようです。 専門家ではありませんので 血糖値を薬で下げることがどのくらい容易なのかはわかりませんが 硝子体出血を放っておくわけにはいかないと思います。 今かかっておられる内科では手術の話がでていること伝えているのですよね? 食事や運動をすることももちろん大切です。 硝子体手術は、現在の治療と自己管理だけで待てる状態なのか 今一度確認された方がいいのではないでしょうか。
- mannequincat
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>ひたすら強いインシュリン これは超速効型インスリンのことでしょうか? きっとそうでしょうね。ならば強化インスリン療法をやっていらっしゃるということでしょうか? すなわち毎食前に注射、それと別に一日一回ベイサル・インスリンを打っていらっしゃるということでしょうか? それでA1cが8台とはお粗末ですね。これは患者の知識と努力が足りないのでしょうか? それとも医者が無能なのでしょうか? >行ってた病院が悪かった >糖尿病の専門の病院に行ってるのですが、糖尿病のことは的確に指導してもらえてるのですが これは視力悪化を受けて新たに別の病院を受診なさったという意味でしょうか? そうだとしても糖尿病の専門医でありながらインスリンで血糖値を制御できないとなれば、的確な指導かどうかは疑わねばなりますまい。はっきり言いますが、A1cを7台前半まで落とすのはとくに難しいことではありません。その程度のことができない医者はさっさと見限らないと取り返しのつかないことになります。 日本の糖尿病医療は欧米に比べて遅れています。それも何十年もです。恐るべきことにほとんどの医者はそのことを認識していません。当然、アメリカが先導する糖尿病医療の進歩に追随することができていません。それは専門医も例外ではありません。 いま必要なのは、最新の、つまりアメリカ式の糖尿病医療に通じている医者を見つけだすことです。アメリカ式とは要するにどういうものかと言えば、適正量のインスリンを毎回打てるようにするやり方です。現状では怖くて必要量をはるかに下回る量しか打ててないはずと推察します。インスリンは素晴らしい特効薬であって、正しい使い方さえ知れば、血糖値を安々と制御できるようになるのです。それを教えてくれる医者が日本にだって少しはいるはずです。是が非でも見つけだしてください。 いいですか。もし目の手術のために一刻も早く血糖値を今よりも低いところで安定させなければならないなら、それはインスリン注射だけによって可能なのです。そういう方法ないし技術はすでに確立されているのです。じつのところ運動療法はこのせっぱつまった状況では無益、ことによると有害かもしれません。ただ、ちょっと注意を喚起しておきますが、網膜で出血が起きているときに血糖値を急激に引き下げることは危険とされていたはずです。とにかく有能な医者を探し出すことが急がれます。いま掛かっておられる内科医が眼科との連携ができてないというのもまことに憂慮すべき事態です。 文面から判断するに糖尿病のことをほとんどご存知ないようなので、とりあえず参考URLで勉強なさってください。「糖尿病ソリューション」に有益な情報が満載です。
- 参考URL:
- http://www.somos.co.jp/
- myachide
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専門外で知識もあまりないので申し訳ありませんが、今かかっておられる病院は内科の病院でしょうか? もしそうならば、やはり眼科の知識に欠けてしまってもある程度やむを得ないかもしれません。眼科でも通常の眼科病院なら白内障が主な手術でしょうから糖尿病の手術はなかなか受けて頂きにくいかもしれません。 糖尿病の場合、治療のメインは糖尿病内科ですが、複数科のサポートが必要になってきます。手術となると、通常の人よりも麻酔や手術の合併症が格段にあがりますので、麻酔管理も重要です。 従って、手術となると、糖尿病内科、眼科、麻酔科、少なくともこの3科がそろっているところでの治療がよいのではないかと思います。 具体的な病院は存じ上げないので申し訳ありませんが、福岡ならたぶんこのような高機能病院は数多くあると思います。
兵庫県神戸市にある、協和病院を紹介いたします。 以前、TBSの夕方のニュースで、糖尿病の患者さんの事を放送されていたようです。 そのときに出ていた病院が「協和病院」です。 ちょっと距離はありますが、先ずは相談されると良いでしょう。 http://www.fucoidan.tv/tounyo/rei-1.html