- ベストアンサー
創価学会の方は教会はNG?
創価学会の方に質問させて頂きます。 私の友人(創価学会ではない)が結婚するのですが、ご家族が創価学会のために教会に入れない、と言い出して困っているそうです・・。 そこで疑問なのですが、創価学会の方って、教会に入れないのですか? それとも十字架ORキリストを見てはいけない、という決まりがあるのでしょうか? また創価学会の方って、親族一同で入っている方が多いのですか?友人の親族一同、創価学会なので、親族一同、式の出席を辞退するみたいです。 創価学会の方、どなたか教えて下さい。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
友達の結婚相手のご家族は、信仰が深いのでしょうね。以前 学会員に知り合いがいまして、家族全員 熱心でした。 学会の人は他の宗教は邪教と言って、他のお寺で買った、お守りなども嫌がりますし、十字架のペンダントなんかも嫌がります。初詣でにお参りにいきますよね、そんな時も、もちろん 日蓮正宗のお寺以外は駄目、お札も駄目です。 お友達もきっと 学会に入信を進められるとおもいます。
その他の回答 (4)
- fantasista1967
- ベストアンサー率59% (13/22)
学会員です(かなり熱心な部類だと思います)。 結論から言うと、教会に入れないということはありえません。 かなり昔だと教会・神社・仏閣に行きたがらない学会員もいましたが、それでも結婚式の出席を拒否するとかということはありませんでした。たしかに創価学会は他宗派に対する絶対的優位性を説き批判もします(場合によっては「邪宗」という言葉も使う)が、だからといってそれらを避けていたのでは、おちおち散歩も出来ませんし、海外旅行など夢のまた夢になってしまいます(イタリアなんぞ足の踏み場がない)。信仰は自分の内面の問題が基本ですから、周りに鳥居があろうと十字架があろうと問題無しです。もし教会・十字架・仏像・仏閣など目の前にあっても、信仰の対象としては見ずに文化財としての認識しかしないものです。私だって何とか大聖堂の見学とかは喜んでしますよ。 友人のご家族が言われているとされていることは(伝聞でしょうし)ちょっと正確ではないじゃないでしょうか?おそらく、教会で式を挙げるということに反対されているということではないですか?それが高じて出席するしないの問題になっているのではないでしょうか? であれば、創価学会の教え云々というよりも、特定の信仰を持つ人の感覚と一般的な日本人の感覚のギャップの問題だと思います。以下は推測ですが、結婚される友人のご家族はおそらく結構信仰心の篤いご家族なんでしょう(とすればおそらくそのご友人も入会されているはずでしょうがおそらく信仰にはドライな人なんでしょう)。とすると、家族からすれば自分の息子・娘が「異教徒」の形式で結婚式を挙げるなど、到底受け入れられるものではないでしょう。一般的な日本人であれば「教会で式を挙げる」ということに対して、結婚式場のちょっとおしゃれなオプションぐらいの感覚しかないはずです。これは特定の信仰を持つ人間には絶対ない感覚ですし、欧州・南北アメリカ・豪州・アフリカ大陸の人たちにも理解できない感覚です。イメージ的には「イスラム教徒がカトリックの教会の十字架前で祈りを捧げ、ユダヤ教徒がコーランを詠む」シーンを思い浮かべてください。ちょっと奇異でしょ?教会で式を挙げるということは、(キリスト教の)神に誓いをたてるということであり、これは立派な宗教行為である、というのが特定の信仰を持つものの理解です。仮にあなたがイスラム教徒と結婚するとして「カトリックの教会で式をあげましょう!」なんていったら破談でしょう(笑)。もし相手が良いといってもイスラム教徒の家族の出席は望めないでしょうし、下手すれば家族の縁を切られかねません。まぁ、極端な例で言えばそういうことです。 「だれでもやってることなんだし、自分たちは正月は神社・結婚は教会・葬式は寺の日本人なんだからとやかく言わなくてもいいじゃないか」と思われるかも知れませんが、特定の信仰を持つものにその感覚を強制する権利は誰にもありませんし、そういうものなんだと割り切るしかありません。宗教間の対話や理解というのは、互いが融合して一体化するということではない、というのが中々、一般の日本人には理解できないようです。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
確かに信仰の「深度」によります。 学会員から、神社や寺の前を通り過ぎる時は息を止めて一気に駆け抜けるということを聞きましたし、子供が中学の修学旅行で京都・奈良に行くことを真剣に悩んだ親もいますから、あり得ることです。
- mn214
- ベストアンサー率23% (306/1302)
ウエディング関連の仕事の者です。 昔から仕事上そういうカップルを何組も見た経験があります。 創価学会の人たちはその人の信仰心の度合いによって、他の宗教施設に絶対に立ち入らない人やほとんど気にしない人がいるようです。 ご友人の親族一同がキリスト教式の挙式に参列されないと仰るようでしたら、信仰のことですからそれ以上はどうしようもないというのが結論だと思います。 結婚されるお相手の方とそのご家族、ご親族や友人などが何故一方の親族一同が挙式に参列していないのか?不思議に思うでしょうから、できればこういう事態は避けたいですね。 場合によってはこのことが原因で両家の仲がこじれることにも為りかねません。 経験上から申し上げるなら、こういうカップルこそ今流行りの人前結婚式形式にして、創価学会の人達もご出席していただくようにすることをお勧めします。 キリスト教挙式をするなら一方の親族の出席は無しで考えるしかないですよ。
創価学会員です。 とは言っても、籍を置いているだけですが。 これは、その人の信仰度にもよるのではないでしょうか。 私は旅行などに行って、教会に入ったりお寺に入ったりするのには何の抵抗もありません。 妹もキリスト教式の結婚式を挙げました。 特に決まりはないです。 でも信仰が深い人は、他の宗教に嫌悪感を感じると思います。 記憶が曖昧ですが、創価学会の教えは、日蓮正宗以外は邪教というものだったと思います。 ご友人のご家族やご親戚は信仰心が深いのですね。 多分出席しないと言っている以上、出席してもらうのは無理でしょうね。