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価格について

よく雑誌でオープン価格や、麻薬事件などで、末端(字が違うかも)価格といいますけど、どういうことですか?

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  • hanzo2000
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回答No.2

オープン価格とは、メーカーが希望小売価格を定めていないということです。 売値は店頭判断に任せますよ、ということ。 希望小売価格と店頭価格に開きが出すぎて、希望小売価格が意味を成さない、というか、誤解を生む可能性が出てきたというのが理由のようですが、消費者としては非常にわかりにくいので困ります。参考価格くらいはメーカーに出してもらわないと、と思うんですけどね。買おうかどうしようかの漠然とした判断すらできませんから。雑誌などでは、オープン価格表示の製品については、「実勢価格」を出してくれているケースもありますね。わかりやすくていいですね。 末端価格とは、たとえば違法薬物が空港などで押収されたとします。 その物量と経済規模を計るのに、重さと末端価格が示されることが多いですね。 末端価格とは、その薬物がエンドユーザーに流れたとして、そのエンドユーザーの買値の合計を言います。 たとえば、1kg(1000g)の薬物が押収されたとします。 いろいろな売人の手を通って、薬物中毒者に「1g=1000円」で売られる薬物だったとします。 これは、押収された薬物は「末端価格:100万円」ということになります。 (1000g×1000円=100万円) と、そんな感じでしょうか。

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その他の回答 (1)

  • kikuzu
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回答No.1

物流を樹木の形になぞらえると、木の幹に当たる製造元から商品がいろんな経路を通って流通し、消費者が枝の末端でその商品を受け取ることになりますね。 このことから、最終的な消費者の手元に渡るときの価格を末端価格というようになったのだと思います。 ・家電などの場合は小売価格 ・禁制薬物の場合は密売人が薬物の自己使用者に販売するときの価格 がこれに当たります。

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