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うつ病療養者に励ましは禁物?

 抑うつ神経症(神経性うつ病)で療養中の者です。最初は疲労から来る疲弊性うつ病と診断されました。    ところで、うつ病療養者には、絶対に、励ましは禁物なのでしょうか?    というのは、先日、病気のコーナーで「うつ病は本当に治るのか」という質問をされた方に「お互いにがんばりましょう」とエールを送りました。すると、「症状が重いか軽いかどうか文面ではわからないうつ病療養者には励ましは控えた方がいい」という回答を読み、確かに、そうだと思ったのです。  しかし私の場合は、励まされてうれしかったことがありましたので、同病者として、エールを送るのはいけないことなのだろうかと悩んでしまいます。    うつ病の人は、よくパンクした自転車のたとえられますでしょう。いくら走ろうとしても走れない状態です。本人が何とかしなければと焦っているのに、励ますのは、確かにパンクした人に早く走れと追い打ちをかけているようなものでいけないことだと思います。ですから、回答を書かれた方のお気持ちは大変よく理解できます。  しかし、私もそうでしたが、うつ病療養者は、なかなか周囲の者の理解が得られず、孤独です。そんな中で、「お互いに頑張りましょう」というエールは、私は嬉しかったものですから。どう思われますか、みなさんは。

みんなの回答

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.5

この間ddiibbさんがエールを送られた同じ質問に回答をさせてもらった、うつ病治療歴6年のburanです。 難しいんですけど、私も「がんばれ」と言われてよしがんばるぞといって燃え尽きたことがあったり、「がんばれ」といわれてこれ以上どうがんばったらいいの?エンジンはフル回転してるのにどうすればいいの、と悲鳴をこころの中で叫んだこともあったり、いろいろです。 でも、少なくとも「ぐうたらしてるんじゃない、もっとがんばれ」的な発言がうつの人には良くないという意味であって、ddiibbさんが同じ闘病中の立場で「がんばろうよ」というのは回答をもらう側からしても全然別の言葉に聞こえると思いますよ。 ですから、ddiibbさんが同じ抑うつ神経症の患者の立場で経験上書かれるのは、質問者側からとっても心強いと思います。 その一方で、そういう立場や心遣いを表に立てずにがんばれというと誤解されるかも、という心配は私が回答するときでも常にあります。 それでも、メンタルヘルスのカテゴリーは皆さん豊富な体験と知識を持った良識ある人が多いと思います。質問者の方が、ddiibbさんの発言も含めて回答者の発言から全体として汲み取れるものがあれば、もしくは特定の人の発言でフィットするものがあれば、随分楽になられるんじゃないですか? そのためにも、自分が負担や好ましくないと思わない限り、回答はddiibbさんの考え方・感じ方でされるのがベストだと私は思います。

ddiibb
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。確かに、相手がどう思うかを考えすぎると、身動きがとれなくなってしまいますよね。主治医の言葉を思い出しました。あなたは、人との一体感を求めるために過剰に適応する傾向があると。そのために、疲れませんかと言われた事を思い出しました。私なりの回答、アドバイスを大事にしていきたいと思います。ありがとうございました。    ここで、勝手ですが、回答を締め切らせていただきたいと思います。いろいろ学ぶことが多くありました。どの方の回答、アドバイスも私にとって素晴らしいもので、ポイントを本当につけることが出来ません。また、この質問を考えるきっかけになった「うつ病は本当に治るのか」を質問された方、軽快されることを心からお祈りします。そして、質問に回答された方、特に、うつ病者の励ましについて考え方を示してくれた方、私の病気を考え直すきっかけをも与えてくれました。ここに心から感謝します。  回答者の皆さん、これからもよろしくお願いします。では。

  • not-bad
  • ベストアンサー率49% (42/85)
回答No.4

 うつ病の経験者です。私も、周囲の者から、取り残されたような感じがして、孤独感を感じていた頃、同じ病気の人から励まされて、嬉しかった事があります。言葉をかけてもらえると、暖かさを感じ、今風に言えば、癒されたとでも言いましょうが、勇気付けられた様に思います。  しかし、先の方が答えられているように、言葉というものは難しいと感じますし、あなたも書かれているように、自分の気持ちを相手にわかってもらうということは、敢えて言えば、難しい作業のように思います。  問題は、制約条件の中で、たとえば、この教えてgooで、どうやって、この難しい作業をこなすかと言うことです。  自分の気持ちをわかってもらうためには、まず、相手の気持ちを推測しますが、えてして、自分の考え、気持ちを相手に投影して推測することが多いのではないでしょうか。ここに、私は、まず、注意していますが、その線引きは難しいなあというのが実感です。  ご質問からはそれてしまいましたが、私は、励ましは必ずしも禁物のようには思いませんが、その伝え方が難しいと思いました。  まとまらない文章ですみません。どうしても書きこみたいと思ったものですから。

ddiibb
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >えてして、自分の考え、気持ちを相手に投影して推測することが多いのではないでしょうか。 そうだったかもしれません。回答を行った、質問された方と自分がダブっていたかもしれません。自分の病気と診断名が同じだからといって、症状は違う可能性はありますものね。反省しています。難しいですね、アドバイスするというのは。相手の気持ちを推測することは当たり前のことですが、私には難しく感じられます。限られた情報、質問の内容から、いろいろな可能性を考え、アドバイスをするという作業は難しいですね。ありがとうございました。

回答No.3

私はよく 「お互い頑張りすぎないように頑張りましょう(^-^)」 と言ってました。 どっちやねんっ とつっこまれてしまいそうですが これしか言い方がわからないんです^^: 「頑張る」って言葉に、鬱の時って過剰に反応してしまう 人も多いと思うので、無理しなくてもいいよって ニュアンスを含めてエールを送る・・というつもりなのですが。 エールは本当は必要なんだけど、プレッシャーになるとまずい っていう、複雑な状態なんですよね。鬱って。 特にメール等の文字ではキツく感じることも多いですし。 おそらく、ddiibbさんが嬉しかったのは その「お互い頑張りましょう」という言葉が よく営業系などで見られる前向き思考状態みたいなのではなく いろいろあるけど頑張っていこうねっていうような? 優しい雰囲気が伝わるようなものだったからではないでしょうか? 基本は相手を理解しいたわる気持ちなんだろうと思うのですが 言葉って難しいです^^;

ddiibb
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。言葉って難しいですね。自分の思いを相手に伝えるって難しいですよね。特に、私の場合は、文章で伝えるのが得意でないような気もします。 >基本は相手を理解しいたわる気持ちなんだろうと思うのですが そのとおりですね。その前提に立って、励ますと言うのは難しいなあ。私の主治医は、私から見れば、優しさと厳しさの両方を兼ね備えた人のようにみえるのです。その先生からは、いつも、なんて言うか、優しさに包まれた励ましのようなものを感じるのです。同病者の人に、そのようなものを伝えることが出来ればと思ったりもしました。ありがとうございました。

  • mentama
  • ベストアンサー率18% (55/299)
回答No.2

長い人生だからのんびり行こう、という声のかけ方でいいと思うんですが。

ddiibb
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうかもしれませんね。こういう回答のされ方は新鮮でした。視野狭窄気味なのです、私は。なんせ、うつ病歴が長いもので。思いこんだら、とことん考え込むタイプです。先生から典型的なうつ病になりやすいタイプと言われたこともあるくらいです。考え込む、悩むテクニックがあったら教えて欲しいと常日頃から思っています。お互いに頑張りましょうはよくない場合もあるのかしら…。と、白黒つけたがる傾向がある人もうつ病になりやすいと言われました……。ありがとうございました。  

  • paguko
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.1

私の母が鬱ですが、同病者からの励ましはありがたいものらしいですよ? まして同じ病気の人相手にだったら「頑張ろう」という気持ちになるかもしれません。「鬱」の病状も何も分かっていない人に言われたのだったら、身内ですら多少腹が立つこともありますけどね。 症状が重いかどうかは確かに文面では分からないかもしれません。 でも相手の方もあなたの前向きな姿勢に励まされるのではないですか? 私はむしろ回答者の方の批判的なメールのほうが気になりますが・・。 あまり悩まないで・・あなたのエールを受け取った方もきっと喜んでますよ♪

ddiibb
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。「悩んでます」なんて書き込んでしまい、ご心配をおかけし申し訳ありません。この件で、落ち込んではいませんが、純粋に、考え込んでいるという表現の方が、ニュアンスが伝わりやすかったかもしれません。回答者の方の書きこみを見て、考え込んでしまったのかもしれません。エールをもらって、私のように嬉しいと感じるのは少数派なのかもしれないとも思いました。一般的にどう思われるのか、この点を確認したいのかもしれません。そういう意味でお母様が喜ばれたとのお話は嬉しいものでした。お母様が軽快されることを心からお祈りします。ありがとうございました。

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