回答します。
A1)
立地はあまり条件的に宜しくないですね。
石油工場から100mというのはあまり気になりませんが、首都圏でバス利用のマンションというのは致命的です。
将来的に手放す予定がおありであれば、最寄り駅から徒歩圏内の物件を強くお勧めします。
A2)
LL40ならそれほど条件は悪くは無いと思います。
LL45の新築物件まだまだ多いですから。
また、直床・直天でも、その厚を十分取っていれば騒音として気になってしょうがないというレベルにまで達しない場合もあります。
LL40の場合、床コンクリート厚は180mm以上なければ理論上、LL40と定義付けられている性能を満たすことはできません。
床厚は最低限確認すべきですね。
また、音の問題は、人によって感じ方がまちまちかと思いますが、2重床・天でも足音や物が落ちた時の打撃音などは響きます。
ご自分が音に対して敏感かと思い当たる節があれば、避けられたほうが宜しいかと思います。
マンションも戸建も、住み始めた段階から固定資産としての建物の価値は下がります。
特にマンションは建物の区分所有となりますので、戸建のように土地の価値が残り続けるというメリットはありません。
が、その立地は価値を大きく左右する条件の一つとなり得ます。
マンションを買う場合、間取りも重要ですが、立地も大きな条件の一つとなるのは、ご質問者様がマンションをお選びになるときに痛いほど実感されているかと思います。
この点を考えた場合、最寄り駅までバス利用と言うのは首都圏の場合、大きなマイナス条件となります。
お礼
ありがとうございます。 やはりバス便というのは致命的ですよね、、 主人もやはり徒歩圏で・・・と 思いを強くした様です。、 本当に詳しく教えていただいてありがとうございました。