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懐中時計
こんにちは。懐中時計がほしくて、インターネットなどでいろいろ見ているのですが、『17石』という言葉がよく出てきます。これは何のことなのでしょうか?
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こんばんは 機械時計には軸の受け皿として 硬く、温度変化に強く、衝撃にも強い、油にも強いことで ルビ-などの(サファイヤのこともあります、同じ鉱物ですから) 石が使われます 昔の、機械時計は31石ぐらいのものもありました お手ごろなものになると石があるべき場所にSS(ステンレススチ-ル)が使われていることもざらです ただ、石が多ければいいのかということになると これは別問題なんです 30石以上ですと、機械時計でも複雑な機械時計なことが多いです 有名なところですと、ガリレオガリレイなどなんですが 17石ですと、妥当ではないでしょうか メ-カ-にもよりますので、機械時計が得意なメ-カ-なのかどうか 手巻きが得意なメ-カ-なのか自動巻きが得意なメ-カ-なのか 見分けることも必要になってきます ご参考までに
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- toyota_sera_1990
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回答No.1
機械式時計は、歯車の耐久度を上げるために、軸受け等に硬い宝石(ルビー)を使っているのです。その数を数えて17石などと言います。一般に石の数が多いほどムーブメントが複雑とされています。