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あなたが、アメリカのTV・映画から受けた「カルチャーショック」の思い出を、聞かせて下さい
アメリカのホームドラマに出てくる、「物置みたいなバカでかい冷蔵庫」や、「ゴリラが飲みそうなバカでかい牛乳瓶」は、よく言われましたね。 その他で私が受けたカルチャーショックは、例えば、 「ベン・ケーシー」で見た、お医者さんの白衣。 学校の実験室みたいな白衣しか見たことなかったのに、丸首のハイネックに、「何でこんなに違うの???」 「奥様は魔女」で見た、家庭での服装。 自分の親は、家ではパンツやステテコ姿なのに、あちらのお父さんは、家でもスーツにネクタイ! (しっかし、古いテレビドラマばっかり・・・わしゃ何歳じゃ~) 皆さんは、どんな「カルチャーショック」を受けましたか?
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たくさんありますねえ。 家の中で靴もそうそうなのですが、そのままベッドに乗るしテーブルに足を乗せるのが…汚いと思わないのか? 朝、お母さんがネグリジェ!でパンにピーナツバターを塗ってふたつに折る。それを茶色の紙袋に入れて「お弁当よ」…それが弁当!! おかずとか果物とか飲み物とか…無いんですか!? せめて野菜とか卵とかハムとかのサンドイッチにはしてくれないのか…。それに、なぜ茶色い紙袋? お昼までにつぶれないのかなあ? デカい冷蔵庫、洗濯機&乾燥機、食器乾燥機、ディスポーザー…それ、庶民レベルで一般的なんですか!? ドライブインみたいなとこのウェイトレスの給料で日本の2LDKより広いっぽいアパートに住めるのかなあ? FUCKということばは使ってはいけないと教えられましたが(外国人が不用意に使うようなことばではないでしょうが)、時代が現代、主人公が若者…などの映画では連発しまくり。あまり気持ちのよいものではないのですが…一般的にそんなものなのかなあ。 高校生なのに車を乗り回すことも。維持費、ガソリン代などお小遣いで出せるの? しかも、ビールとか飲むし。飲酒運転はオッケーなんですか!? でも、一番カルチャーショックが大きかったのは「ビバリーヒルズ高校白書」だったかもしれない。仲間内でカップルがメンバーチェンジしまくり…。アメリカではそれ、普通なんですか!?と。軽薄で節操がなく不誠実に見えました…。 ああ、それに、子どもの頃はファミリーコメディドラマが多かったためか、ドラマ中に笑い声が響くのが…不思議でした(笑) 「ザ・デイ・アフター」だったか、看護してる女性がオレンジをナイフで剥いているのを見て、オレンジってああやって食べるのか!と。食事関連で言うと、スプーンとかフォークを小さい子が握るように、グーで握るように持ってかっこむシーンが…マナーとしてはどうなのか、いつも疑問に思います。 余談ですが、カルチャー関係なくショックだったのは「スタートレック」TVシリーズでのスポックのキスシーンです。スポックはそういうことなどしないキャラだったもので…(笑)
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こんにちは。 朝から大きなステーキを食べているシーン。胃にもたれないんでしょうか? あとは一般家庭の引き出しになぜ銃が? 子供が寝るときに帽子(三角形で上にボンボンがついているやつ) クリスマス、家をイルミネーションで飾る(今では日本でも珍しくないですけど) ハイスクールの卒業パーティー、車を運転する高校生 どれも初めて見た時はびっくりしました。
お礼
食べ物の質や量は、凄い差を感じましたね~ 銃は、西部劇などであまりにも見慣れてしまって、逆に普通に感じてしまっていました。 「ハイスクールの卒業パーティー、車を運転する高校生」は、皆さん共通にカルチャーショックを受けられるようですね。 ありがとうございました!
もう30年近く前ですが クリスマスや誕生日などでプレゼントを受け取る際目の前で包装紙を“ビリビリッ”と破くシーンを見た時は驚きました。 我が家では祖母や両親はテープやシールなどを慎重に剥し、綺麗にたたんでとり置いていたので。 子供心にも「やっぱ、戦争に勝つ国ってスゲェ~」(?)って思いました。
お礼
ですよね~ 小さいことですけど、カルチャーショックは大きい・・・ 我が家でも、包装紙はシールを跡が残らないように丁寧に剥がして、取っていたし、紐類も全部保管していましたね。 何十年か経って見てみても、殆ど使っていないままなんですけどね(笑) ありがとうございました!
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
芝刈り機って何?と思ってました。だいたい芝なんて見たこと無かったですし。 我が家では猫の額程の庭で雑草を手で毟ってましたから。 「バークに任せろ」でアメリカの刑事はロールスロイスに乗れるのか、と........
お礼
そうそう! 芝刈り機なんて、庭の方がそれより小さいよ、ってネ。 それに、芝なんか植えなければ、いちいち刈らなくて済むのに・・・ >アメリカの刑事はロールスロイスに乗れるのか ははは、「バーク」は特別だって(笑) ありがとうございました!
こんばんは、毎度お邪魔します。 アメリカTV番組から受けたカルチャーショック、いろいろ有りますが、 なにより、「家の中でも靴」ですね。 >自分の親は、家ではパンツやステテコ姿なのに、あちらのお父さんは、 >家でもスーツにネクタイ! 私も、これはショックでしたねぇ~。^^;(コピペですみません。) おじゃましました。
お礼
毎度いらっしゃい。 「家の中でも靴」は、日本と根本的に違う文化ですね~ でも、あちらから見たら、「何でいちいち家に帰ってから、靴を脱ぐんだろう?」ということでしょうかね? コピペ云々というより、同志がいて嬉しい・・・ ありがとうございました!
奥様は魔女では、玄関らしき扉を開けると、もうそこは広いリビングでした。玄関と部屋の段差が無く不思議に思っていました。 それに玄関入るとリビングが丸見えです。 台所が広く真ん中に調理台のようなテーブルがある。 雨戸が無い。 行ってらっしゃいでちゅ!のキスをする。 帰ってきてちゅ!のキスをする。 名犬ラッシーは、今では何でも無いですが、犬が家の中に入ってきてる。リードもしてない。 (ちなみにこの頃は白黒テレビでした) 若い高校生位のお兄さんが車の運転をしている。 日本でも花形満は運転をしてましたが・・・。
お礼
そうでしたね~ 「玄関」という感覚が違うんですよね。 「奥様は魔女」のように、ドアを開ければすぐリビング、という家があると思えば、一方では玄関ホールだけで我が家より広い家があったり・・・ 「キス」には、みんなでテレビを見ている家族が、妙にシーンとしてしまったり・・・ 「名犬ラッシー」、アメリカにはあんな利口な犬や、「エド」のようにしゃべる馬がいるのか・・・とまでは、思わなかったですけど。 あんちゃんが運転をするは、高校生からダンスパーティーがあるは、アメリカっていいなあ、と思った思い出がありますね。 「花形満」の頃になると、だいぶ日本も追いついてきた・・・アニメやドラマの中だけですけどね。 ありがとうございました!
- zabonyuzu
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「ER」の第一期、二話か三話位だったと思いますが。 救命室に蘇生する可能性が皆無の脳死の男性が運び込まれて、 その男性の知り合いに「今すぐに移植手術が必要な患者がいるので、内蔵を下さい」と医師が必死に説得していた事ですね。 あっさりと「もう助かりません」とか言うし、死ぬ人の人権云々よりいかに早く内臓を取れるかを医者は考えているし。 「後2時間で内臓が役に立たなくなるので、まだ使えるうちに臓器が欲しいんです」なんてやり取りは背筋が寒くなりました。 このドラマが放映されている頃はドナー登録も盛んじゃなかったから、「うわあ~」と思いながら見ていました。 別のドラマだったかもしれませんが、「医師はドナー登録なんてしない」と言う話もあり、思わず納得した記憶があります……
お礼
「脳死」は、日本では札幌での事件で大きく遅れてしまいましたからね。 でも、それだけでなく、国民性の違いを感じることも確かですね。 「病人の死を待っている・急がせる」というイメージが、拭い去ることができませんから・・・ ありがとうございました!
- kokkucho
- ベストアンサー率18% (122/643)
映画「激突」でしたかね。ちょっとタイトル名があやふやですが、運転手が喫茶店でビールとサンドイッチ・・・。アメリカはビール飲んで運転しても良いんかい!?と思いながらみてた記憶があります。
お礼
スピルバーグの出世作品「激突」ですね。 私は考えても見ませんでしたが、ご回答をいただいて、「成る程なあ~」と思いました! 確かに、アメリカ映画では「ビール」は水代わりに飲まれているイメージですね~ ありがとうございました!
- ni2
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『刑事コジャック』などアメリカの 刑事ドラマ・映画を観て犯罪が多種多様で 件数も非常に多いことに驚きでした。 司法取引もドラマ・映画に登場していること。 (裁判の大国だからでしょうか・・・) CIA・FBI・地方警察の内部の汚職を テーマにした内容も多いこと。 アメリカ国内に時差があり、移動手段に 飛行機、銃所有も普通というライフスタイル。 などなどがカルチャーショックでした。 学校のスクールバス・カフェテリアも魅力的でした。
お礼
本当に、日本では殆どないような凶悪犯罪が、次から次へと起こる・・・ 警察側も、平気で発砲しますしね。 「司法取引」も、なじめないという意味でカルチャーショックでしたね。 飛行機での移動も、日本では海外旅行でさえも貴重な体験でしたし、まして国内の移動で飛行機というのは、想像できないことでした。 ありがとうございました!
- mkt8589
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タイトル等は忘れてしまいましたが、「ドライブスルー」のバーガーショップです。 60年代の6mはあろうかと言う、恐竜みたいな大きなクルマで降りずに食べている姿。 大きなスーパーマーケットとショッピングカート。麻製の買物カゴで八百屋、魚屋しか知らなかったので、強烈でした。 実際に行った時の話では、Lサイズの食べ物の量。特にバケツサイズのコーラは「牛じゃあるまいし、こんなに飲めるか?!」と思いました。同時に「こんだけ食べる国と戦争すりゃ負けるわな…」と変に納得しました。
お礼
そうそう、日本では自家用車自体が、珍しかったのに、あちらではあんちゃんまでがアメ車(当たり前か)ですからね~ 「ドライブスルー」の他には、自動車に乗ったまま見れる映画・・・そう言えば、未だに日本では見かけませんね。 「バケツサイズのコーラ」なんて、日本がいかにアメリカナイズしても、流行らないでしょうな。 だから、戦争放棄するべき?? ありがとうございました!
ガキのころに見たアニメ「トムとジェリー」。 1943年のアカデミー賞を受賞した「勝利は我に」という作品を見た時に、 「戦争中にフルカラーアニメーションを作ってる国に、竹やりで勝てるワケがない」 --と、つくづく思いました。
お礼
アニメの素晴らしさには、驚かされましたね~ あと、映画の質にもショックでした。 「市民ケーン」とか、チャップリン作品とか・・・ ありがとうございました!
お礼
こりゃまた、いっぱい上げていただきましたなあ~ 靴のままベッドに上がるのは、今でも変だと思いますね。 「ウェイトレスの給料」もそうでしょうが、「アパートの鍵貸します」では、OLが結構広いアパート借りていたのが、印象的でした。 「FUCK」は、日本語なら「クソ」でしょうけど、日本語の方が上品・・・てなことないか、50歩100歩くらいかな(笑) 「ビバリーヒルズ高校白書」に限らず、確かに高校生で、カップルがメンバーチェンジしまくり・・・不誠実というか、ちと羨ましい。。。 「スポック」さんも、人間・・・じゃないか、宇宙人だということですね~ ありがとうございました!