- ベストアンサー
これって病気ですか?女性器の臭いについて教えて下さい!!!
こんばんは。 悩んでいる事があります!女性器から普段感じられないような臭いがします。 ここ1ヶ月くらいずっとです。気になって、念入りに洗ったりしていますが、 どうしてもお手洗いに行ったりすると、自分で自分の臭いが気になります。 よく、排卵日前後には、オリモノ特有の臭いがするというのは聞いた事ありますが、 それとは違うような気がします。 ちなみに臭いを例えるならば、俗に言う「チー○」の腐ったような感じです。 どなたか教えて下さい。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
性交渉後でしたら、病気の可能性はあります。 すぐに婦人科に行ったほうがいいのでは・・・。 もしそうでなかったとしても、女性器が臭うというのは、菌が繁殖している可能性が高いらしいですよ。 ちょっとした菌なら、自己治癒力で治せちゃうらしいですが(わたしはこれでした。)、 あまりに長く続くようなら一度、婦人科に見てもらった方が、安心しますよね。 洗浄してもらうだけでだいぶ良くなるそうですよ^^
その他の回答 (4)
- charon34
- ベストアンサー率28% (7/25)
こんばんは。もしかして質問者様は性行為後に臭いが気になりだしたのですか?下痢や風邪などの病気をされていませんか?膣炎かも知れないですね。私は医師でもないし、看護婦でもないのではっきりとした事を 書き込めません。膣炎でもカビの一種や病気などで抵抗力が弱っている時に感染するカンジダ膣炎・性行為やトリコモナスと言う原虫によるトリコモナス膣炎・ 大腸菌など一般細菌の感染による非特異性膣炎あるいは外陰部が痛く、かゆくなる外陰炎など。 この質問をされた後、一度は病院へ行かれましたか? 気になっていても時間が経てば症状は本人が気づかないうちにどんどんと進んでしまいますよ! 特定のパートナーがいるのなら一緒に受診→検査→治療して下さい。(感染をしてる場合があります。) 治療が出来なくなって、後遺症に悩むのは貴女自身です。 下記に膣炎とカンジダを貼り付けましたので、見て下さい。 1・膣トリコモナス症 ■ 感染者は圧倒的に女性が多い 女性の性感染疾患者の1.8%が膣トリコモナス症です。 若年層での感染者が増加し、ピンポン感染(カップルの間で、お互いにうつし、うつされをくり返すこと)にも注意が必要です。 ■ 膣トリコモナスとは原虫です 肉眼で見分けることができない原虫(ゾウリムシのようなもの)が性器内に入り込み炎症をおこします。 ■ おしっこで予防? 男性の場合、尿道への感染であれば排尿により洗い流される可能性があります。 ■ 性行為以外からも感染する 性行為による感染が主ですが、下着、タオル、便器、浴槽での感染の可能性があります。 よって、性交経験のない女性や幼児にも感染することがあります。 男性が主に感染するところは尿道で、性行為により感染します。 男性にはほとんど症状が出ませんが、尿道炎の症状が出る場合もあります。 主な症状 ・ 尿道からの分泌物(うみ) ・ 軽い排尿痛 尿道への感染だけの場合、排尿により洗い流される可能性があります。 前立腺や精のうに寄生している場合もあります。 女性の場合は、膣だけでなく、子宮頸管(子宮入口の管)、 膀胱、尿道へも感染します。 主な症状 ・ あわ状の悪臭の強いおりものの増加 ・ 外陰部や膣の強いかゆみや痛み 治療せずに放っておくと炎症が卵管まですすみ、不妊症や早産、流産をまねく可能性もあります。 ただし、症状のない感染者が20~50%とも言われています。 ■受診科 男性 泌尿器科、性病科 女性 産婦人科、性病科 ■治療費用は?※ 診察料 3,000~5,000円 検査代 3,000~5,000円 薬代 3,000円~ ※ 保険適用でない場合のおよその金額です。保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって、様々なようです。 ■治療薬 5-ニトロイミダゾール系抗原虫薬を服用します。 女性は、膣錠を使用する場合もあります。 ■検査について 男性…尿道からの分泌物(うみ)を検査します。 女性…膣からの分泌液を検査します。 2・性器カンジダ症 ■ 女性に特有の疾患です 成人女性の約10%、妊婦の約30%にカンジダ菌の膣内感染が認められたとの報告があります。 ただ、カンジダ菌の検出だけでは性器カンジダ症とは言えません。 また、男性に症状が出ることは少ないと言われています。 ■ もともと多くの人が体内に持っている菌です 性行為による感染もありますが、もともと人が体内(膣内、腸管など)に持っていることが多い菌で、何らかのきっかけ(体調を崩すなど)によって、さまざまな症状を引き起こします。 ■ カンジダ菌はカビの一種 カンジダ属の真菌(カビの一種)によっておこります。 ■ 性行為による感染とは限らない もともと体内にある菌が原因で症状が出る「自己感染」もあります。 出産時の「産道感染」もあります。 男性は、性器にカンジダ菌を保有していても症状がほとんど出ません。 包茎、糖尿病、ステロイド剤の投与などが原因で、症状が出ることもあります 主な症状 ・ 亀頭のかゆみやただれ ・ 亀頭に小さな水泡 (亀頭包皮炎参照) ・ まれに尿道炎を起こす 女性の場合は、膣と外陰部に同時に症状が現れることが多く、 外陰膣カンジダ症(外陰炎参照)といわれます。 主な症状 ・ 外陰部や膣のかゆみ ・ ヨーグルト状のおりものの増加 ・ 性器の炎症(灼熱感、痛み) ・ 性交痛 ・ 排尿障害 風邪、疲労、ストレスなどで免疫力が低下したり、ステロイド剤、抗生物質の乱用や妊娠などで症状が出ることがあります。 少数ですが、再発を繰り返す場合もあります。 もともとカンジダ菌は口腔内に存在するとも言われています。 乳幼児や老年者では免疫力の低下などにより、口腔カンジダ症やカンジダ性口内炎を起こすことがあります。 明らかに感染している自覚症状がある場合は、医療機関で早期診断を行うことをおすすめします。パートナーの感染率も高いので、2人同時の検査や治療が必要です。 ■受診科 男性 泌尿器科、性病科 女性 産婦人科、性病科 ■治療費用は?※ 診察料 3,000~5,000円 検査代 3,000~5,000円 薬代は別途かかります。 ※保険適用でない場合のおよその金額です。保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって、様々なようです。 ■治療薬 イミダゾール系抗真菌剤(膣錠、軟膏など)。 女性の場合、一般には連日通院して膣洗浄などが必要です。 男性の場合、軟膏やクリームを塗布します。 ■検査について 男性…亀頭周辺の菌を綿棒で採り、検査します。 女性…外陰部、膣の症状を調べ、菌を検査します。 *細菌性膣炎 ■ 普段体内にいる菌が起こす炎症です クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダなどの特別の菌が原因ではなく、普段体内にいる菌が膣内で過剰に繁殖し、炎症を起こす病気です。 ■ セックスパートナーが多い人は注意! セックスパートナーの多い人がかかりやすいとの報告もあります。 ただし、月経時や病気をした時など、免疫力が落ちた時にも起きやすく、STD(性感染症)とは決め付けられません。 ■ 無症状が多いけど実は危険 約半数が無症状ですが、妊娠している女性は治療が必要です。 流産や早産の原因とも言われています。 膣の炎症なので、女性だけの病気です。 主な症状 ・ おりもの 量は少なく、色は灰色でさらっとしています。 悪臭をともなう場合もあります。 しかし、約半数の人は症状を感じません。 通常、健康な人の膣の中は強い酸性ですが、免疫力が落ちたり、膣内の洗いすぎなどで膣の中のPH(ペーハー)バランスが崩れ、細菌が繁殖しやすくなります。 ■妊娠している女性は要注意! 細菌性膣症にかかっていると、流産や早産の危険性が高まります。 絨網膜羊膜炎(じゅうもうまくようまくえん)が起こり、子宮口が柔らかくなり開いてきて、その結果早産になるといわれています。 24~37週に早産する率は2.8倍、特に16週以内だと5.5倍高くなるとの報告があります。 ■受診科 女性 産婦人科 ■治療費用は?※ 診察料 3,000~5,000円 検査代 3,000~5,000円 薬代 3,000円~ ※保険適用でない場合のおよその金額です。保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって、様々なようです。 ■治療薬 膣錠の挿入。 クリームの膣内への投与。 内服薬を使用する場合もあります。 ■検査について 膣の分泌液を検査します。 症状を自覚する場合や、妊娠がわかった人は検査を受けましょう。 感染していても、妊娠14週までに治療を行えば、早産になることはほとんどありません。 ■治療について 膣錠の挿入、クリームの膣内への投与、治療薬の服用などを行います。 一番安全で確実なのは、セックスをしないことです。 しかし、現実問題としてはノーセックスの実行は難しいですよね。 感染していない者同士では感染の可能性はありません。 ただし、現在のセックスパートナーがお互いのみであることと性感染症の検査を受けて、お互いが感染していないことを確認することが前提条件になるので、現実問題として完全な実行は難しいです。性感染症は自覚症状のない場合も多く、不特定多数とのセックスは感染の可能性が高くなります。 また、不特定多数とのセックスは感染した場合に感染相手を特定することが難しいので、再感染する可能性もあります。もちろん、性行為を売り物にした風俗店で性感染症を予防することは至難の業です。 コンドームの使用が一番現実的で確実な感染予防方法ですが、コンドームで予防できない性感染症もあるので100%確実ではありません。 感染予防の為には、膣性交の時だけでなくオーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)の場合でも必ず使用してください。ただし、正しい方法で使用していないと感染する可能性があります。女性用コンドーム、オーラルセックス用コンドームも販売されています。 以下は、感染予防の為の注意事項としてとらえてください。 以下の心構えでSTDをシャットアウトしましょう! 性器、皮膚、口の中など、人の体には性感染症の原因になる様々な病原菌が付着しています。お互いに洗い落とし身体を清潔にしましょう。歯磨きをする場合は、口の中を傷つけないように注意して出血が無いようにしてください。傷口からの感染や血液による感染の危険性があります。 便の中に存在するウイルスが口から感染する場合があります。 すっきり排便して肛門付近を清潔にしましょう。女性は排尿を我慢していると膀胱炎になる可能性があります。セックス直後の排尿もお勧めします。病原菌を洗い流して感染予防につながります。 相手の性器をしっかり自分の目と鼻で確認しましょう。男性の場合、尿道からの膿、性器のイボやブツブツ、尿道口の色が赤いなどの症状、女性の場合は、性器のイボやブツブツ、悪臭などの症状があれば性感染症の疑いがあります。陰毛周辺が痒そうで、頻繁にかいている場合や下着に膿やおりものが付着してゴアゴア状態になっている場合も注意が必要です。 のびた爪や器具の使用は、性器の粘膜を傷つける原因になります。 その場所から病原菌が侵入したり、血液を通して感染する可能性が高くなります。 器具を使用する場合は、コンドームをかぶせるなど注意が必要です。 疲れがたまっている時や病気などで抵抗力が低下している場合は、性感染症に感染する可能性が高くなります。 また、疲労時のセックスが引き金になって、既に感染しているけれど症状の出ていない性感染症が発症(症状が出る)する場合があります。 生理中の女性性器はデリケートで傷つきやすく、傷口からの感染の可能性が高くなります。また、出血した血液から感染する可能性もあります。 屋内にくらべ屋外は衛生状態が悪く、細菌やウイルスに感染しやすくなります。 指や爪が汚れたままでの性行為は、感染の可能性が高くなります。 公園、砂浜、車内などでのセックスは慎みましょう。 アルコールの勢いでセックスに至るケースがよくありますが、アルコールや薬物は判断力を低下させます。その場合、どうしても感染予防の行動を正しく実施できない場合が多くなります。 不潔な寝具には、感染源となる病原虫がいる可能性があります。 寝具はいつも清潔に保つように心がけてください。 血液による感染や病原菌の感染を防ぐためにタオル、カミソリ、歯ブラシなどの共用は避けてください。 HIV(エイズウイルス)、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方は、献血をご遠慮ください。 輸血を受けた人に感染させる危険性がないとはいえません。 ご自身の現在の感染状態を確認するために、基本検査としてHIV/エイズ、クラミジア、淋病、梅毒の検査をされることをお勧めします。その他の検査は症状に応じて必要な検査を受けてください。 一般の方に比べてセックスチャンスの多いと思われる方は、定期的に検査を受けるようにしましょう。 結果は一日も早めにパートナーと病院で検査をしてからです! 性行為感染症のサイトを貼り付けます。 http://www.std-lab.jp/ *長くなってすみませんでした。 最後まで読んで頂ければ幸いです。
お礼
こんばんは。 とても詳しく丁寧なご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 この度はありがとうございました。
- ringo_of_green
- ベストアンサー率35% (42/120)
「わきが」と同じ原因かもしれないです。 つまり毛の部分ですね。 髪を洗うときのように、 指の腹で丁寧にたっぷり泡立てて洗ってみて下さい。 2・3日続けてみても変わらないのなら、 婦人科に行ったほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 清潔にして様子をみたいと思います。
- zxcvqwerasdf
- ベストアンサー率8% (9/110)
なぜ伏字をするのか理解しがたいですが・・・ いずれにしても 食べ物は野菜と果物中心の生活にしましょう 肉類のたんぱく質は体臭が強くなると思います 腸内環境を意識しましょう 腸内のバクテリアがどんな状態なのか意識しながら 食事を取りましょう 水分を多く取りましょう
お礼
ご回答ありがとうございました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
これは特有のものですので、婦人科で診断・治療を受けてください。
補足
こんにちは。 つい半年くらい前まで産婦人科に通っていましたが、特に病気はみられませんでした。 臭いが気になるので、とは、なかなか病院でも言いにくいです。。。 もし、病気だとしたら、原因に挙げられるのは、SEXですか? 一概には言えないと思いますが、可能性が高い病気は何でしょうか・・。 宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました。