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購入権利の仕組み
こんにちは。 一般販売日に全く電話が繋がらない(即SOLDOUT)ような人気のコンサート等で購入権利を同じIDで大量に出品している人をよくみかけるのですが、どういう仕組みなんでしょう? 1件ならわからなくもないのですが、なんで同じ人が同一公演の購入権利を大量に入手できるのでしょう? ご存知の方いたら教えて下さい。
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- koba-shonen
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>私が昨日狙っていたコンサートは1人2枚の制限があるものでした。 たぶん繋がったとしても(今まで電話が繋がったことないで知りませんが)1コールで1権利のような気がするのですが、こういう場合でも何枚でも購入できるのでしょうか? 身近な問題で考えて見ましょう。 たとえば、スーパーなどの特売セールのチラシを見て、「おひとり様2個まで」という場合で、どうしてもそれを4個欲しい、となった場合、一番手っ取り早く手に入れる方法はなんでしょう? 自分と、もうひとり連れていけば良い訳です。時折、私の手元に財務省造幣局から記念コインや新しく発売される貨幣セットなどの案内が届きますが、どうしても数確保したい、あるいは「抽選になるだろうからどうしても確保したい」という時には、私も勿論葉書を出しますが、家族、友人などにも頼みこみ、葉書代を私が負担して、葉書を出してもらいます。仮に、抽選倍率が20倍、1人1個限定と仮定して、私1人の名前で葉書100枚出すと、抽選倍率上は5枚当選するわけですが、実際に手に入るのは1個。これを、5人に20枚ずつ出してもらった場合は、それぞれが別の人の名前ですから、確率上は最大5個当たるわけです。 そう考えれば、大量に出品していた人が、家族・友人・知人総動員してそれぞれ別の人として電話をかけて発注すれば、その気になればそれだけの枚数は入るでしょう。
- koba-shonen
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>一般販売日に全く電話が繋がらない(即SOLDOUT) これは、電話が殺到しているのだからつながらないのです。従って、つながらない、と思っている間も、相手方は誰かと応対しているわけで、その“誰か”が大量に購入してネット上にばら撒く、というところでは。 昨年も、愛知万博の完全予約制のパビリオン“サツキとメイの家”の入館引換券が最初の何ヶ月間だけローソンで発券するシステムでしたが、これも同じで、機械をいくら叩いても全く発券できない人もいれば、すんなりと、しかも大量に発券できた人もいるわけです。私自身は、40分間機械叩きつづけて、ようやく発券しました。 あれも、ネット上に流れて問題になり、やがて葉書による応募に変わりましたよね? また、これ以外では、“購入権利を手にした人から買い受けたり、譲り受けたり”という方法でしょう。つい先日、ヤフーに限らず、いろんなネットオークションで、大学入試センター試験のリスニング試験で使われたICプレイヤーがたくさん出品されましたが、よく見ると同じ人が4つも5つも出品していたりします。1人1つしか配られていないはずですから、誰かから譲り受けたかして出品したんでしょうねぇ。 尤も、こういった“ダフ屋”行為は下手すると法に触れるのでこれ以上は言えませんが、だいたいこんなところでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >その“誰か”が大量に購入してネット上にばら撒く、 >いうところでは 私が昨日狙っていたコンサートは1人2枚の制限があるものでした。 たぶん繋がったとしても(今まで電話が繋がったことないで知りませんが)1コールで1権利のような気がするのですが、こういう場合でも何枚でも購入できるのでしょうか? >“購入権利を手にした人から買い受けたり、譲り受け >たり”という方法でしょう。 それにしては、尋常な数ではなかったような気がします、1つのIDで10~20近く出品している人も多数見受けられました。 全体の出品数が13ページにわたり、実券は数件であとは全部権利でした。
補足
>その“誰か”が大量に購入してネット上にばら撒く、 >というところでは。 よく見たら1公演2名迄でした。複数公演の申込みは可だったのかもしれません。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 >大量に出品していた人が、家族・友人・知人総動員し >てそれぞれ別の人として電話をかけて発注すれば、そ >の気になればそれだけの枚数は入るでしょう。 これはないような気がします。 ハガキやネットの先行エントリーなら有得ますが、 昨日は電話受付のみでした。 1つのIDで20位出品してましている人もいました。 しかも、1権利せいぜい500円~1000円なんですよね。 一人でやってない限り割に合わないと思います。 やり方は事前に販売開始直後に終了時刻がなるように 出品しておいて、権利取得後に更新するというやり方のようです。 1コールで複数公演申込みできたのかもしれませんね。