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不審者から身を守る方法。
高1、男です。 私は今日、彼女と二人で人気のない住宅地にある公園にいたのですが、公園にいかにもそれっぽい男が2人入ってきて、危ない雰囲気になりました。 私達はすぐ公園を去ったので今回は何もありませんでしたが、今後いざということを考えると不安です。 そこで私は催涙スプレーやら大きい音のでる防犯ベルや色々考えましたが、いざというときに役に立つかわかりません。 こういうことの対策で何か良い案があったら教えてください。よろしくおねがいします
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- FR_fanatic
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わたしには付き合い始めた彼女がストーキングされてた、という経験があって お気持ちは非常によく分かります。 ですが、正直言ってお勧めできるのは防犯ブザー程度です。 というのは日本の法律では護身というのを事実上認めていなくて 武器になるようなもの=護身具を用意してそれを実際に暴漢に対して使った場合 たとえそれが常識的には正当防衛といえるような状況であっても あなたの側が暴行や傷害などの罪に問われる可能性が高いのです。 実際そのような事例があったとおもいます。 護身具を持ち歩くこと自体にもしばしば法律上の問題があります。 たとえば野球に行くのにバットを持って出かけるのは合法ですが 万一のときに身を守るためにといってバットを持って出かけるのは違法なのです。武器ならなおさらです。 しかしながらそんなことよりも大切な人が傷つけられることの方が 問題だという考えもあるでしょう。 そこまでの覚悟があるならそれもいいでしょう。 防犯ブザーは明らかに誰も助けが来ないような状況ではつかっても 相手をちょっとびっくりさせる程度の効果しかないでしょう 催涙スプレーもお勧めしません。屋外で無ければ使えず、それも 向かい風では使えないので使える状況が限られすぎます。 屋内で使えばそれこそ無差別テロのような状況になってしまいます。 ここまで書いて気づいたのですが質問者さんは高校生なので ブザー以外のいわゆる護身具は売ってもらえませんね。 法律上の問題もあるのでこれがいいよ、とお勧めすることもできません。 合法的に身を(だれかを)守るためには素手でできる護身術 武道系のよりも実戦的な護身術を習うくらいしかないですね。 危険を避ける術を学ぶことでしょうか。 質問の事例でいえば人気の無い公園というのは(特に夜なら)非常にリスクの高い場所なので 避けるべきでした。 一方結果からいえば危険な状況になる前に危機を回避できたとも言えます。 そういう危機管理に配慮することは武器を用意したり、格闘技につよくなったりするより 護身術において大事なことです。 わたしはその女の子と出かけるときは一対一の護衛のフォームであるいていたので (なんと呼ぶのか用語を忘れてしまったが護衛対象から一歩程度はなれ斜め後ろ自分の利き手側を歩く) ひと月くらい手をつないで歩いたことがありませんでした。
- zorro
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お礼
良く考えすぎっていわれますが(笑)、今はもしものときの対策より、それ以前にもしものときを訪れさせない対策を考えることにしました。 回答ありがとうございました。参考になります