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甲状腺が腫れているが血液検査は異常なしとのことですが

以前に疲れやすい、ということで内分泌系の内科にかかり、検査をしました。まず触診を受け、喉を触り「つばを飲んでみて」と言われたのでごくっと飲むと、「ああ、腫れていますね」と言われました。その後血液検査とエコー(首の周りを含む)をしましたが、血液検査では問題はなく、正常範囲でした。結果、エコーと触診において「甲状腺の腫れが診える」ということでした。私は血液検査上では問題がなかったので「よかったー」と声を漏らしたのですが「でも、腫れていますからね・・」と言われました。その後、内分泌専門外の先生にかかってしまい、詳しい話が聞けず、数値的に問題がないから大丈夫と言われましたが、「血液検査で異常はないが、腫れている」ということが何を示すのか、知りたくなってきました。 また、最近耳鼻科にかかったのですが、喉の触診をする際に、ただ喉を触るだけのお医者さんと「ごくっとつばを飲んで」とおっしゃるお医者さんがいます。「ごくっと飲んで」というのは、触診で若干の腫れを感じるからでしょうか?「ごくっと飲んで」とおっしゃった先生は、触診後にちょっと腫れているなぁという雰囲気で言われたような気がしました。あいまいな質問ですが、よろしくお願いいたします。

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  • murmed
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回答No.2

 血液検査では恐らく甲状腺機能を評価されたものと推察します。  甲状腺の大きさには、もともとかなり個人差があります。ただ大きいだけということもあります。  また、超音波検査で良く見つかるものに、結節性甲状腺腫があります。これは甲状腺の一部が結節状に固くなったもので、特に悪いものではありません。大小の差はあれ、10人に1人くらいにはあります。  かかった先の病院での診断がどのようなものか分かりませんが、超音波検査と採血のみでも良性・悪性の判断はかなり正確にできます。  診断名は聞かれましたか? 問題ないとして判断されたのであれば、また定期的にチェックされるのであれば特に問題ないのではと思います。  「ごくっとつばを飲んで」と言う医師、言わない医師がいたとのことですが…。  一口に医師と言っても、診察のやり方は必ずしも同じではありません。つばを飲み込ませないから充分な触診ができていないということもありませんよ。

noname#17659
質問者

お礼

ありがとうございます。 診察を受けたとき、私自身も「甲状腺の大きさには個人差があるだけではないの?」と思っていたのですが、やは「りそれもある、ということですね。 血液検査では、当日に分かる結果と、一週間後に分かる結果の両方において、すべて正常値でした。 エコーでも、特に異常は認められないとのことでしたが、「腫れているのは確か」という言い方でして・・。 診断名は結局聞かずじまいです。 今度また行って見て検査を受けてみようと思いました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • aya-pi-
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回答No.1

私も同じ状態ですよ。私の場合は「慢性甲状腺炎」です。 そして数値に異常がないと投薬もされませんが、腫れてしまった甲状腺は元に戻りません。 数値に異常がなくても腫れていることにより甲状腺疾患にの症状が出ることもあります。(個人差大) 触診の際のゴックンは医師により分かりやすいか分かりにくいかの問題だと思いますよ。色々な線が通っていますから。エコーで診ればすぐに分かるので他が異常なければ問題なしですね。 定期的に、数値の異常がないかを血液検査されることをお勧めいたします。

noname#17659
質問者

お礼

回答ありがとうございます。いろいろ調べていたらやはり「慢性甲状腺炎」という病名?らしきものがつくのですね・・。お医者さんが言った「でも腫れていますから」という言葉が気にかかっていたのです。(詳しく聞けばよかったのですが)今は数値的に問題がなくても将来症状として現われる可能性がある、ということですね。では「橋本病」と「バセドウ病」のどちらになるのでしょう?? エコーの検査では、腫れているが特に異常なない、とのことでした。 先日、耳鼻科で異様にも、喉の様子を細かく診られてしまったので、やはり腫れていることを察知されたのかなあと思ってしまいました。 以前自分で甲状腺を触ってみましたが、他の人と比べてみても違いがよく分かりませんでした。触診も決して簡単なものではないのですね。。 今度から、定期的に数値の異常がないかを見ていこうと思います。 ありがとうございました。

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